2009年11月6日金曜日

デジカメ RICOH GR DIGITAL Ⅲ を購入!

最近デジカメの調子が悪く、何時壊れちゃうか不安もあったので修理に出しました。
キタムラカメラの5年保証も入っていた事もありタダで直ると思っていました。

3日後、修理見積書がはがきで届き、修理代金が¥15,000!!
カメラ外部にキズがあり有償修理になる旨のこと。
修理に同意するか、返却か?
残念な事にキタムラカメラの5年保証は効かず。
修理代を¥15,000近く払う勇気もなく (だって購入時で3万円ちょい)
返却で依頼しまた。←でも その後、返却されるまでに1週間以上かかりました。
まあ、調子は悪いが まだ使えるし、自分を納得させながら…

ricoh grd3 ネコ・ブログ もスタートさせた事もあり、(当初思っていた以上にネコはかわいい)次期候補のカメラを物色しているとあっさり今回購入することになった“RICOH GR DIGITAL Ⅲ”に行き当たりました。でもちょっと高い
カメラが趣味でないので詳しくは解りませんが、このカメラは、まずまず絶賛 されていて?ムック本まで出ている。今現在2冊販売されています。(オタク仕様なのかな?)

まだ、使い始めなので何とも言えませんが、多少値段が高い事もあり、よさげです。
ただ、今まで使っていたデジカメでもその機能を使いこなせないまま来ましたので満足に使いこなせればいいんですけど…

ムック本はアマゾンで購入すれば送料無料です。
RICOH GR DIGITAL III START BOOK (MYCOMムック デジタル一眼レフFan別冊)
RICOH GR DIGITAL III パーフェクトガイド (SOFTBANK MOOK)

ちなみにカメラ本体は通販で買いました。
楽天市場の デジカメ.オンライン はセット品があってお得でしたよ!
フラッシュは ニコン スピードライト SB-400 を狙っています。(ちょっとデカイかな?)

2009年8月14日金曜日

PB SWISS TOOLS 6460 インサイダー ドライバー1

PB BAUMANN
INSIDER:Universal bit holder for bits 1/4"with integrated magazine for 8 PrecisionBits


PB swisstool 6460 ドライバー 携帯性抜群なドライバー!?
それが、このPBのインサイダー ドライバー

発売当初(2004年くらい?)から商品は持っていましたが、少し使い込んでから紹介してやろうと思いつつ…
今になってしまいました💦

このドライバーは画像を見ていただければ、お解りの通りドライバーのグリップ部分が空洞になっており、そこに差し替えビットが8本、グリップエンドホルダーに収納されていて『あら便利!』の商品である。

ドライバー使用時のビット固定方法はマグネット(想像以上にカッチリくっつきます。)

PBswisstool6403INSIDER品番 6460
品名 インサイダー
ビット内容:マイナス:2、3、4、トルクス:T10、T15、T20、プラス:#1、2
全長 121.2㎜  重量 90g

グリップサイズは同社のィリップス(プラスドライバー)#2相当のマルチクラフトタイプ
エンドキャップはネジ式になっていて、そのキャップがビットホルダーにもなっています。(ホルダーにはビットが8個収納可能)

このビットホルダーのおかげで、キチンと整列&収納出来るので使用時にガラガラ、ジャラジャラせずシャンクの短いドライバーとして使用出来るのです。
ビット収納部のクリアランスもキチキチでもユルユルでもなく、出し入れするのに結構イイ感じのクリアランスで出来ています。
但し、使用時は流石にグリップに収納されているビットのおかげ?貫通ドライバーより重く、軽快に使用できる訳ではありませんが、作業性より携帯性です。携帯性…
※  PB特有の「ン~コ臭い」匂いは、もれなく付いてきます。

PB6460インサイダー ドライバー 現在の、この商品はマイナーチェンジされビット本体がナノコートでコーティングされカラフルなビットに変更され、グリップ本体のロゴはあたりまえのように現行の物に変更されています。
本国のページではNEWカラー(ブラック、イエロー、ブルー)が販売されていますが、日本に入ってきているかは不明です。

このインサイダードライバー 発売当時、某工具店の記事にて「ロングビットとの相性も抜群!」を見て、そう思った私はプラス#2のロングビットを発注!
それと当時自分が所有していたバイクにはトルクスビスは使っていなかったので差し替えるつもりでビットを発注したつもりだったが、残念な事に発注ミスが発生
ロングビットの品番をC6 L-190/2で発注しないといけないところ、C6 L-192/2で発注してしまったのです。

PB C6 L-192/2 ポジドライブ ロングビット 品番を間違えれば、それはそれでちゃんと納品される訳でありまして、残念な事にC6 L-192/2はポジドライブなので完全に盆栽状態です。
購入してからこの画像を撮るのに、はじめて袋から出した感じです。
しかも素手で直接さわらないようにティッシュでつかみ撮影完了後、丁寧にかたしました。 (旧タイプのビットは表面処理がされていないので、手の脂で錆びる可能性大です)

このインサイダードライバーはロングビットの発注ミスもあって使用頻度は非常に低かったのですが、ついつい正規のロングビットを購入してしまう私ってダメ人間かな?

PB C6 L-190/2 ロングビット そして自分の“発注ミス”が、なけりゃ「ロングビットはコレだけだったのに」のC6 L-190/2の欲しかったブツ
割と最近購入したのでナノコートはもちろん識別のカラーラインも引かれています。
PBのナノコートと言われる表面処理は個人的には、かなりイケていると思っています。
まずやっぱりキレイなのと、防錆効果が非常に高いのがGoodです。

2009/08/17追記 エイビットのホームページでも新色アップされていました。

2009年8月8日土曜日

300,000アクセス突破!

ブログを始めて3年弱

300,000アクセス突破!しました。
ありがとうございます。

近況として
xr100モタードは盆栽状態
アドレスV125は通勤専用でブログの記事以降、仕様は変わっておりません。

2009年7月26日日曜日

サンワ バッテリーケース (電池ケース)

前々回のニッケル水素充電池の続き

会社で使っているケンウッド用のインカムは
単3電池が3本
当初、電池ケースは予備用の電池が3本入る物を探していたが、そんな都合の良い物は(私が調べたところ)売っていない。
そうすると近い本数で販売されている物は4本入れ


Sanwaサンワ電池ケースこの サンワサプライ の電池ケースはwebで一番良くHITした商品であるので入手のしやすさでもナンバーワンかもしれない。
ちなみに私の入手方法は通販、ついでであったので単4電池用も同時購入してみた。

収容量 単3電池4本  品番 DG-BT3C
サイズ W55xD69xH18  ちなみに単体重量:12.98g
購入価格 ¥168

収容量 単4電池4本  品番 DG-BT4C
サイズ W48xD54xH15  ちなみに単体重量:9.04g
購入価格 ¥168

品名 電池ケース(クリア)
MADE IN TAIWAN

100円ショップの中国製と違って流石、台湾製と言ったところでしょうか
蓋の合わせ面など製品としてのレベルは格段に上です。
型を製造するレベルが格段に違うのでしょう。
但し、残念なのがケース内で電池が“ガタガタ”動くので、その音が気になる人もいると思います。

これで充電池系のお話は終了です。

電池ケース(携帯用)

前回のニッケル水素充電池の続き

新品の乾電池は、普通プラス、マイナス端子の部分にはビニールパックが巻き付けられていて導通する心配は無いが、充電池については充電後器から取外した後その様なパッケージをする訳でもなくそのまま放置しておかねばならず、不慮による発熱や、火災の心配等が出て来ます。

充電池を保管して置くのに適しているのは、やっぱり専用のケースにしまっておく事と言う事で収納ケースをイロイロ物色♪

調べているうちに以外や以外100円ショップやホームセンターで販売されている物がよさげであった。
6本が並んで収納でき、ソレが2段収納できる12本入りのケースである。
蓋のロックもわりとしっかり出来ていて耐久性もよさげである。

会社近くのダイソーを物色するも電池ケースの在庫は無く非常に残念な感じ、
今度は、休日に自宅近くの島忠ホームを見てみるが、そこでも無し、
私の家の近くでは購入するのはムリなのかと諦めかけていたところ、100円ショップ“キャンドゥ”で販売されていた事をweb上で発見!(ホームページ上には商品は掲載されていません。)
がっ、ソレは1年以上前の記事、今現在販売されているのかも解らず

今度は自宅近くの“キャンドゥ”(ちなみにPAW川崎内)に寄るも小型店舗につき電池ケースなんぞ在庫の形跡も無かった。
それでも諦めきれずキャンドゥのホームページで大型店舗を検索し、休日に訪問(ちなみに鶴見の店です)、そしたら売っているじゃありませんか
携帯電池ケースやっぱり大型店舗は違うなと思いつつ、購入してきたのがコレ

100円ショップなので税込¥105です。
ちなみにキャンドゥのオリジナル品では無く
パッケージに(有)オクト産業と書かれています。
この会社で輸入販売されている物をキャンドゥで仕入れ販売している物なのでしょう。
ちなみにMADE IN CHINA
サイズはW95xD71xH35  実重量:45.97g
商品名は携帯用電池ケースとなっています。

携帯電池ケース で、実際電池を入れた感じは流石専用品です。キレイに収まります。
入れた感じは左右のガタはほとんど無くケースの中で電池が遊んでしまう事はなさそうなので結構イイ感じです。
実際 私の場合はコレで持ち運びはしないと思いますが、保管をしておくだけでも素敵なアイテムになるでしょう。

でも ¥105の電池ケースを買うのに結構 時間と労力を使いました


2009年7月23日木曜日

今の充電池ってなんだかすごそうです。

電池です。
電池と言っても『充電池』です。

嫁が、使っていたのは知っていましたが、今の充電池ってすごいんですね。
充電池自体興味が全くありませんでしたので、高い電池だなと思っていました。
20~30回はアレですが(←アレってなんだ?)
100回くらい充電すれば寿命かなと思っていたんですが、ところがどっこい今の充電池は1000回以上も充電出来るんです。何で今更 充電池?なの??
会社で使うインカムの電源を考えていたところ『充電池を使う』に行き当たりました。

PanasonicEVOLTAと充電器 今の充電池は“ニッケル水素”の物が主流で
充電池のメインは
サンヨーが発売するエネループとパナソニックが発売するエボルタになります。
どちらにも長短所はある様ですが『エボルタ』は充電回数が1200回
毎日充電したとしても3年以上使えます。
(嫁がエネループを使っていたというのもありますが…)
メンドクサイ事抜きに充電回数によるコストパフォーマンスは魅力です。
電池本体だけでもアルカリ乾電池の3倍くらいの値段はしますが、すぐ基は取れるでしょう。

パナソニックにした理由はもうひとつあります。
充電器がちょっと優秀かと思った点です。
パナソニックの急速充電器にも種類が何種類かあって“急速充電器 BQ-391” ってモデルです。
他のメーカーにも有るのかもしれませんが『電池診断機能付』で電池に優しく充電をし、長持ちさせる謳い文句です。

でも 私にはやっぱりオチがありまして電池で作動させるモノがあまり持っていなかった事かな
これから電池で動く商品を買い直すって手もありますが…

2009年7月18日土曜日

MITSUBISHI ETC車載器の取付

ETCの取付っていっても二輪用のETCじゃありません。
父親(嫁方)の車に付けてきました。
取付所要時間90分
Mitsubishietcオートバックス系のETC取付担当だったら30分位で付けちゃうんだろうけど
まあ、初めての車だし、ちゃんと付けられたからイイかと

今日の天気、直射日光は避けられたものの もちろん“汗だく”です
日焼けして多少ヒリヒリもしています。

それより恐ろしかったのが、セットアップを実家近くのドライバースタンドでやっていただきましたが、車載器番号が箱、中に入っていたシール、本体、全部違っていた
しかも、本体のシールは途中1桁削れちゃってちゃんと読めなかったし…
(担当して頂いたドライバースタンドのスタッフの方、ありがとうございました。)

四輪用のETCってコンパクトですね。
大きな違いは接続カプラーですね。
防水性が必要だからって二輪用はデカすぎですね

2009年7月14日火曜日

本日11時

気象庁は「関東甲信地方は梅雨明けしたとみられる」と発表がありました。

今週が終われば、学生達は夏休み
私ものんびり夏休み……って訳にはいきません。

最近はブログの更新もままならず、バイクにNewパーツも付けていないのでネタが無いのと工具系でネタはあるのですが、イマイチ画像がうまく撮れず停滞気味。

今回もボーナスないし、粛々と仕事をこなしているつもりです。

2009年6月19日金曜日

オートメンテナンスショーに行く

本日、ビッグサイトでおこなわれた“オートメンテナンスショー”に行ってきました。

東京スペシャルインポートカーショー のオマケ的存在で同時開催であったが、ハンドツールメーカーの出店は少なく残念としか言いようの無いショーであった。
ちょっと辛口であるが、予想以上にショボイ内容であったのと同時に、滞在時間は僅か30分程で飽きて帰って来ました。でも無料で配布していたマイクロファイバークロスはGETしてきました。
でも、今日の東京ソコソコ暑かったな~

2009年6月13日土曜日

インフルでは無かったらしい

今日の朝には37.7℃まで体温が下がったのでどうやらインフルエンザでは無かったらしいが、イマイチ体調は良くない。

午前中に耳鼻咽喉科に行き薬を処方してもらい仕事にも行ってきました。
単なる風邪だったようだ。

疲れたビー

2009年6月12日金曜日

インフルエンザ?

只今6月12日(金)PM9時30分

体調不良で帰ってきました。
熱が38.4℃あるので何だかやばそうです。

今日はもう寝ます。
2009年6月7日日曜日

エビ印 ミニ圧着工具 ロブスター AK1MA

LOBSTER AK1MA ミニ圧着工具


エレクトロタップ
武川のスパーマルチLCDメーターの取付けの時も そうだったんですが、電気配線の接続配線加工をしないといけない時って普通にあるじゃないですか?しかも配線割り込み加工をしないといけない場合が極たまに…

本当はハンダ鏝(ゴテ)を使って配線加工をするのが確実ですが、基本的に どこのアフターメーカーでも割込み配線の場合「エレクトロタップを使用して」の取付がほとんどで、もっとスマートに簡単に早く行いたいと思い圧着工具の購入に踏み切りました
裸スリーブ
(ギボシ端子を使っての取付もスタンダードな取付ですが、コンパクト、スマートに、まとめたい場合は実用的ではないので)

画像の様な裸スリーブを使用し、専用工具でカシメます。※カシメ後の絶縁処理はお忘れ無く!

そして圧着工具にはあまりと言いますか 今まででも使用頻度が低く、商品知識も全く無いのでホームセンターで見かけた(エビ印の)ロブスターを選択です。

ロブテックス、ロブスターのak1ma圧着工具使用頻度のあまりに低い工具であるがゆえサイズ選びも購入までに悩み検討しました。
ハンドツール選びでやっぱりポイントとなるのがサイズで、今までず~っと(ムダ?な)サイズ選びには、拘りを持って来たつもりなので使用する対象物の中で一番小さサイズを選ぶべきと思っておりました。
が、兼用出来るワンサイズ上は魅力的でどうしようか悩みました。
ワンサイズ上の圧着工具だとアーシングコードを作成する時使えそうな感じです。

で、なんだかんだ言っておいて最終的に選んだのがやっぱり最小サイズのものです😆

robster ak1maの先端部分品番 AK1MA 品名 ミニ圧着工具(裸圧着端子・裸スリーブ用) 適用スリーブ呼び 1.25,2
全長 166㎜ 
重量 260g(実重量261g)
ほぼカタログ値ぴったりでした。
購入価格 ¥3,500くらい

出番は近々ありそうなので楽しみです。

 
2009年5月27日水曜日

最近のお気に入り

最近のマイブームになっているのがネコブログを見に行く事です。
嫁のネコ買いたい?飼いたい?の影響も強いのですが,結構楽しいものです。
ここんとこは毎日見に行っています。
その中でもお気に入りなのが“ちゃとらとはちわれ”さんのブログの中に『ぽっぽ』というネコがいます。
はじめは変なネコと思っていましたが、なかなかのトロさや、ドじっプリが冴えたネコなのです。(動画の4分過ぎのところを見てあげてください。)

YouTube: ちゃとらとはちわれ 76くらい

その他“くるねこ大和”さんのブログもおすすめです。
興味のある方は覗きに行ってみてください。古い記事から読み返すと相当時間が潰せます。

スナップオン OSH16B コンビネーションレンチ1/2" 6-Point

Snap-on Wrench, Combination, Standard Length, 1/2", 6-Point


スナップオンOSH16Bコンビネーションレンチつまらない更新ですいません。
前回紹介したンビネーションレンチ のメガネ部が違うバージョン!
オークションで安かったので落札してみました。 (ダメ男ですね)

スナップオン(Snap-on)
品番 OSH16B
品名 コンビネーションレンチ
サイズ1/2”
全長 203㎜
スナップオンOSH16Bコンビネーションレンチのメガネ部分実重量 81g

メガネ部のアップなんですが、作りがワイルドすぎです。
ココの部分の製造方法が鍛造なのか切削なのか解りませんが、これで柔らかいアルミナットなんて回したら間違えなく筋が付きそうです。

このレンチもまだ実車で使ってはいませんが、たぶん普通に良いフィーリングで使えると思います。
ただし、60°毎にしか合わないメガネ部を使うのは、本締めの時だけ?
以外と登場回数は少ないかと思います(;≧皿≦)いらね~じゃん

2009年5月11日月曜日

東日製作所 トルクレンチ MTQL
モータースポーツ用プリセット形トルクレンチ

TOHNICHI MTQL40N For Motor Sports Torque Wrench


Tohnichi-Torque Wrench-mtql40n 本命?のトルクレンチの登場!!
日本で一番有名なのがココの東日製作所が送り出すトルクレンチです。

ココ東日製作所ではモーターサイクル専用のトルクレンチも存在し、測定範囲がワイドになっているのが特長です。
※測定範囲がワイドになっているのは良いのですが、その分 測定誤差もワイドになっております。

東日製作所mtql40nトルクレンチ品番 MTQL40N
全長 245㎜
重量 0.45kg (実重量413g)
測定範囲 5~40N・m
精度 ±5%
価格 ¥15,000位だった様な(購入時期2004年頃)

XR100モタードのエンジン組立を目的に、このトルクレンチを買い直しました。
買う時は精度誤差もワイドだったのは気づきませんでした(≧皿≦)

トルクレンチって普段の整備ではどちらかと言えば皆無に等しく、私の中ではエンジンの組立て時のシリンダヘッドのトルク管理ぐらいで他の場所は締まっていれば どうでもイイじゃんの考えなので頻度は極めて低いのです。(かなり適当なのかな?)

トルクレンチ選びのポイント!
トルク管理する相手のボルトは何と言う事だけです。
締結するボルトの規定トルクにトルクレンチの調整範囲にあれば良いだけです。

と言いましても超高性能な(調整範囲が万能)トルクレンチは無く、トルクレンチを使ってのバイク整備となると最低2本は分けて使わないといけなくなってくる。
ちなみに今回のMTQL40Nのトルク測定範囲は5~40N・mなので締結出来るボルト、ナットはM6~M10の範囲になってしまいます。

2009年4月27日月曜日

カノン ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ

カノン ヘッド交換式 プリセット型トルクレンチKANON Adjustable Replaceable Head Torque Wrenches

このトルクレンチは、むか~し昔に入手した逸品であり、今後も使われる事は無いと思いつつ、イザと言う時の為に工具箱の中で保管中である。
購入は20ウン年前で、身近にあった物で性能が、どうにこうのより必要に応じて入手した。

ヘッド交換式と言っても使用するヘッドは、ほとんどがラチェットヘッドでたまにメガネヘッド(2サイクルエンジンのシリンダー)を使った程度です。
kanontorquewrenches4ヘッド交換型のメリットとしてヘッドを180°回転させてセットすれば逆ネジにも対応します。
基本構造はプリセット型と一緒なので特別気を遣った使用方法もなく、指定したトルクに達すると首が「カチン」と動くタイプである。

KANON=中村製作所
形式 450LCK
全長 280㎜(単体) 335㎜(ヘッド含む)
実重量 382g (ラチェットヘッド含む実重量518g)
測定範囲 1.0~4.5kgf・m
精度 (±3%?)現行モデルじゃないので解りません。
kanon torque wrenches
測定時にプリセット型のトルクレンチは各メーカー共に
①グリップの中心を握る
②グリップに対し垂直に作動させる
が基本の様です。(右図参照)
決してグリップエンドやボディ中心を握って測定してはいけないと言う訳である。

20年前と言いますと測定単位はもちろんkgf・m
kgf・m と現在の N・m は似ているようで似ていない
(サービスマニュアルにはだいたいkgf・m表示もしてあるので、あまり関係なく使っちゃいますけど)
換算表示がすぐ出来るwebって結構ある物です。(小野測器リンク)

kanon-torquewrenches3トルクレンチの保管について
プリセットタイプを生産しているメーカーのトルクレンチは全てにおいて使用後、測定の目盛りは最小まで戻し保管となっています。
私はそんな事ははじめから知っている余地もなく、使いっぱなしであった事は言うまでもありませんでした
(その昔、知らないで放置していたら先輩に怒られました。)

但し、ここまで時間が経過したトルクレンチは校正検査が必要かもしれませんね。

2009年4月13日月曜日

スナップオン ADV13 ミニグリップキーホルダー

Snap-on MINI GRIP KEY HOLDER ADV13


Snap-on ADV13 ミニグリップキーホルダー 久々にスナップオンのバンセールスから商品を買いました。
とは言ってもハンドツールでは無く今回はアクセサリー要素たっぷりのドライバーグリップ型キーホルダー

この手のキーホルダーは10年くらい前は普通に売られていたが、いつの間にか廃番になっていなくなっていた。
でもいつの間にか再販されていた。o(^∇^)o

でもって、今回購入したものはスナップオンジャパンオリジナル?のスモールタイプ!
(米国ホームページではADV13ではヒットしません。)
昔売っていたサイズも同様に販売されているが、キーホルダーとしてはデカすぎかと思い… 実用的なサイズの物を購入しました。

今回、私が買った色はブルーですが、ラインナップは他にブラック、レッド、オレンジ、クリヤーがありました。
価格は¥1,575(税込)
グリップ全長 30㎜(チェーン除く)
グリップ太さ 一辺約21㎜(短)26㎜(長)
重量 13g

Snap-on ADV13 ミニグリップキーホルダー2 使うにあたり昔も今も共通してやらねばいけないところはキー本体を加工しないとキーホルダーと合体出来ないところで実質的にスペアキーを作らないといけないのである。
(マスターキーの加工を失敗すると痛いですから~)

また、昔のものはスタッビドライバーベースのグリップを後から加工がされていたと思ったが、現在のものは専用設計?らしく固定用のイモネジ部分も補強のナットが打ち込まれているところがエライ!です。

とりあえずは紹介まで

2009年4月6日月曜日

個人輸入


個人輸入?
日本でもこの商品は購入可能なんですが、ドイツから と ある商品を購入してみました。
(日本でも買えるぅちゃ~買えるが、結構イイお値段なので少しでも安いところから購入してみる ちゅ~ぅ事で)

もちろんドイツ語なんか解らずweb翻訳を使って英語でのやりとりでありましたが、素直なところ半分くらいしか相手の言っている事は理解できていませんでした。
がっ何とかなるものです(≧∇≦)
日本に送ってくれるか確認し、欲しい物を伝え、住所を連絡し、お金を送金したら送ってきてくれましたから
ホント!インターネットって便利な世の中なのです。

税関で検査されました。 予想外であったのが日本に入ってきた時に税関で中身を開けられた事であった。左画像のシールが開けられた部分の証として再梱包されていたところに貼られていました。
また、通関料¥200と、税金(地方消費税¥1,200)が、徴収されてしまった事で都合¥1,400がかかってしまった事です。
つづきは そのうち 工具のブログにて

2009年3月5日木曜日

工具の本 2009 vol.5

今年もこの本やってきました。

工具の本2009工具の本2009 vol.5発行日は3月10日なので すでに1ヶ月ほど前から出荷されていたのかは解りませんが
とりあえず購入してみました。

価格 ¥1,575(税込)ナリ

2008年の時は川崎駅前の本屋さんで購入したが
今回は地元の小さめな本屋にて
在庫が1冊しかありませんでした。
素直なところ諦めて帰ろうとした時に発見!
危うく見逃すところでした。ヾ(・_・;)

さすがに前回のvol.4は残念な内容だけだった為か?
vol.5は自分でも知らない情報も多々あり楽しい内容です。
私も出来ればドイツ周辺のメーカー工場見学はしてみたいものです。(多分ありえね~)

オリジナルブランドの「Deen」の宣伝はしっかり十ウンページにわたり載っています。
「Deen」ブランドも ラインナップはものすごく増えていたんですね。

2009年2月26日木曜日

おぼえがき「ふんりゅう」

昨日の2/25(水) 顔に出来た「脂肪のかたまり」の切除をおこなってもらった。
この切除手術をしてもらうために2週前から病院に通った。
しかも1回目は私を診てもらう形成外科が休診の為、空振りであったのも付け加えておく(水曜日しか診療していないんです。)
その脂肪のかたまりは「粉瘤」と言うらしいが…おそらく
ちなみに5針も縫いました(SܯฺS

術痕はいつになったら目立たなくなるのであろうか?

2009/03/04追記
一週間経ったので抜糸してきました。
意外なほど傷口も綺麗に塞がっていましたので一安心です。
表面が赤い程度?あまり目立たないと思います。


2009年2月23日月曜日

○木さん プリン作ってますよ!

Pudding私のたまにやる事プリン作り

会社の朽○さんが食べたいと言うので  最後の蒸している所を画像に収めてみた。

で、24日(火)までにこのブログに気づいたらごちそうしてあげようと言う訳だ

甘さ控えめで 今回はうまく蒸せたかと思います。

幸運を祈る!


2009年2月5日木曜日

スナップオン OEX16B 普通のインチサイズの
コンビネーションレンチ1/2” 12-Point

Snap-on 1/2" 12-Point SAE Flank Drive® Standard Combination Wrench


久々に工具を買い足しました。(とりあえずそう言うことでお願いします。)

Snap-onスナップオンOEX16Bコンビネーションレンチ。1/2インチサイズのスナップオンの最もスタンダードなコンビネーションレンチです。世界で一番売れているサイズでは無いでしょうか?今の私には、ほとんど活躍の場の無いインチ工具ですが、安かったのと自分が所持していないサイズでHDをいじりには頻繁に使うサイズであったので思わず買ってしまいました。

スナップオン(Snap-on)
品番 OEX16B
品名 コンビネーションレンチ
サイズ1/2”
全長 203㎜ 重量 82g(実測値)
(重量のメーカー公表値は0.18 lbだからグラムに直すと81.647g スゲーほぼぴったりじゃん)

スナップオンのOEX16B-1/2インチコンビネーションレンチ。Snap-onで一番売れているサイズのレンチだと思います。現在のスナップオンは表面の仕上げが雑過ぎますね。イイ職人がいなくなってしまったのでしょうか? 使用感等はまだこれからなので何とも言い様は無いですが、多分普通に良いと思います。

画像では解りにくいのかもしれませんが、メッキする前の処理が悪いのか?
よく見るとオープンエンド部の平らな面は凸凹です。

前回の OEXM24B 記事でも書きましたが、オープンエンド部はフランクドライブは力を掛けた時に対象物にキズが付くのでスタンダードモデルの購入です。

2009年2月4日水曜日

再びバッテリー交換 (o´д`o)=3

前回、車の バッテリー交換の記事 を書いたのが約1年前

その間に信じられないかもしれませんが3度バッテリーが上がりました。
1年で3度も上がったのは初めての事で、車体側の問題かもと疑ってしまいます。
まあ~ と 言いますか?
流石に同じバッテリーで3度目の上がりになるとダメ・か・な と思いつつ (´ ▽`).。o
充電はしてみたものの 車は使いたい時に使えないと困りますからね。

astoro products Auto computer memory unitそこで今回はバッテリーの大きさが同サイズでも高始動型(大容量)のバッテリーをピックアップし装着してみることに
標準のバッテリーは34B19Rなので容量の大きい物は
38/40/42/44/46/55Bの19Rで数字が大きい物がもちろん容量が大きいらしいのだが、今回は今現在最大であろう55B19Rを入れることにした。
実は調べている間にコレしかないと思ったのです。

それは Panasonic Blue Battery caos でなんだか調べているうちに「こんなに高性能なんです。使ってみて!」と言われているようで、コレに決定しました。
あっ ちなみにお値段は¥6,270でした。バッテリー購入店へ


今回はキッチリ電源バックアップのオートコンピューターメモリーユニットを使用し、オーディオ、時計等のバックアップもバッチリ です。

Panasonic Caos使用方法としてはアクセサリー(ACC)にキーを廻しておき、電池を組込んだオートコンピューターメモリーユニットをシガーソケットにぶち込み、その間にバッテリーを交換するだけです。

でもやっぱりオチがありまして、このメモリーユニットは¥530ですが、バックアップに使う9Vの電池が¥460もしました。(σ゜д゜)σ

新しいバッテリーが、どのくらい持つのかは不安だがメーカーの言う性能に期待したい。

小汚いエンジンルームに青いバッテリーがアンバランスではあるが1年前に購入したオートコンピューターメモリーユニットをキッチリ使えた報告でもあります。

2009年2月3日火曜日

知らなかったYO~ (~ヘ~;)

2月上旬に発売されたセブンスターの 「ブラックインパクト」 早速 購入してみました。


SevenStars & Black Impact セブンスターのブラックパッケージは去年も限定数にて発売されていたので、今年もそうだろうと思って買ったのだが…

中身も違っていました。タール&ニコチン共に約半分!!
スタンダードのセブンスター愛煙家の私にとってはまずいのなんのε=(‐ω‐;;)
しかも1カートン買ってしまいました。

きっと そのうち配布します。Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!

2009年1月30日金曜日

アドレスV125Gのバックミラーの交換

アドレスV125Gバックミラー交換購入当初から気になっていたのがバックミラーでノーマルはせっかくの狭い原付の狭めな車幅を大幅に広げてしまっている。
但し、後方視界を確保するにはノーマルは申し分ない位置にあり 幅を変更したり 高さを変更したりすると見にくくなるのは明らかであるが…

ノーマルでは やっぱり、すり抜けが出来にくいし ← 一番の理由です。
poshキャスティングバックミラー
形状も気にしつつ 特に色はノーマルと同じ黒系で探しましたが、途中で飽きてきました。
最終的には形状で選びました。選んだのはPOSHのキャスティングタイプ

このミラー結構イイ値段するんです。
1個¥3,990(税込) もちろん1台分だと2個必要

ノーマルと後方視界を比較すると左右共にバックミラーとしての効果はほとんどありません。(自分の腕しか見えないのです。)
特に左側は腕を内側に寄せても半分ほどしか見えません。

バックミラーを交換する際、スペーサーを噛ませないと工具が入るスペースがありません。 ※ アドレスV125にバックミラーを取付ける際、ミラー取付け位置の関係からミラーアダプターを別途購入するか、M10のスペーサー(厚さ5㎜~8㎜)が必要になります。

そうしないとミラーのナットの部分がカバーの中に入ってしまいネジが締められません。
今度画像アップしますね。
(2009/03/08画像UP済み)
2009年1月25日日曜日

エンジンオイル交換

MOTUL SCOOTER POWER LE

武川のスーパーマルチLCDメーターを付けた後解ったのだが、発進時クラッチがつながり出す回転数はおよそ4000rpmでアクセルを少なめに開けても走り出す時にはすでに5000rpmを超しているので早めに交換してあげた方がいいんだろうなと思いつつ

走行距離も300㎞を越え
暖気運転もしっかり出来ない私は、ちょっと早いのだがオイル交換を実施しました。
壊れる訳無いのだが壊れそうなので

スクーター専用のオイルはイロイロなメーカーから商品が発売されているが、その中でも人気№1らしい…
MOTUL SCOOTER POWER LE モチュールスクーターパワーLEモチュールの スクーターパワーLE を選択。
もちろん100%科学合成油であり、粘度は5W-40
ん~ でもって規格が他のメーカーには無いMB規格でかつ低粘度が柔らかめ?(5W-30でも十分かと思うけど)でレスポンス重視!(交換作業自体は割愛させていただきます。)
オイルフィルターも同時交換しました。Vesrah製

交換後は「ビュンビュン!エンジンが回る♪」「最高のレスポンス!」と言いたいところですが、レスポンスは良くなるものの10psが15psになる訳では無いので明らかなパワーアップはありません。(特に重い体重の私を乗せグイグイ引張る様な事はありません。)

昔から化学の力って素敵だし単純と思っていますが、エンジンオイルは特に解りやすいかもしれませんね。
でもオイル交換だけで、こんなに気持ちよく走り出せるのって最高ですね。
(エンジンがノーマルだからともいえます。)

※ 武川の油温センサー(ドレンボルトのタイプ)なぜか今回のタイミングで交換する気になりませんでしたので、油温は測定できずのままです。
そのうち暇見て、オイルフィルターの蓋に付けてやろうかと思っています。

2009年1月23日金曜日

アドレスV125Gに武川スーパーマルチLCDメーターとLEDウインカーの組み合わせ

前回の記事で武川製のスーパーマルチLCDメーターとLEDウインカーの組み合わせで、スピードメーター内のウインカーインジケーター(パイロットランプ)が点かない症状の報告をしましたが、解決に向けイロイロ調べてみました。

LEDを発光させるにはLED本体以外に
抵抗もしくは 定電流ダイオード(CRD=電圧が変動しても一定の電流が供給可能)と
整流ダイオード (電気を逆流させない)が必要なのが解りましたが、今回のトラブル何処からどの様な電源を取って接続すれば良いのかサッパリでした。

参考させて頂いた tomoさん の記事では左右のウインカーの配線から整流ダイオードを使ってインジケーターの配線に繋ぐとなっています。
全く訳の解らない私は猿真似の様に整流ダイオードを入手し、作業に取りかかりました
結果はNGでした
実は整流ダイオードを入手する前もトライアンドエラーを繰り返していたので、なんだかドツボに はまった様な気がしてきました。
LEDウインカーを付ける前はきっちり点滅していたので点かない訳がありません。

そして車体配線図を確認するにもなかなかweb上には落ちていませんでした。
→見ても解る訳なさそうですけどヽ(ー_ー )ノ  PDF.UZ125GK7

TakagawaLCDそこで気になったのが価格.comのクチコミ掲示板で私と同じように「ウインカーインジケーターが点滅しなくなった」書き込みである。
その中で「saphy さん」の書き込みで
あのメーターのウィンカー線はGNDに落ちると点灯する仕様なのですよ。
を見て冷静に武川の取説を読み返しました。
確かに武川の取説にはウインカーランプのONはGNDらしき事が書いてある。
GNDって何っ? (←単純にはアースの事らしい)

アースに落とすと言いますと…  すでにメーター内にはプラス電源が来ているの?
人間解らない時は素直に解る人に聞いた方が良いと思いつつ
書き込みしてみました。

アドレスV125G 武川スーパーマルチLCDメーター ウインカーインジケーター点灯 掲示板 の下の方にあるxr100m が私の書き込みです。
書き込み後の返信レスポンスも非常に速く、その日の夜には無事点滅させる事に成功しました。
まぁ saphy さん に教えていただいた結線方法でGNDに落ちて点滅したのかは理解出来ていませんけど…

整流ダイオードは1N4007を使用し、汎用リレーは エーモンの1246 を使用しました。

2009年1月18日日曜日

只今、4連休中!!

明日の休みは変わってもらったので、これで5連休確定です。

皆様申し訳ありません。

なんだか、日ごとに調子は悪くなってくるし、熱は出てくるし、ひょっとしたらインフルエンザかも?
明日の朝一で近くの内科診療受けてきます。

2009年1月11日日曜日

DCR LEDウインカー、テールASSYの購入と取付け

DCR LEDウインカー、テール原付2種の中でもカスタムパーツの多い車種でもあるアドレスV125G
自由に使える お金があれば、もっともっと楽しいに違いない

ほんでもって車両本体が手元に来た時から密かに狙っていたパーツがコレ
電装部品だが、外装部品でもある。

国内では、KITACOとKIJIMAが同商品を輸入販売している。
自分が調べたところ KITACO は自社ロゴを刻印してあったが、KIJIMA の物は今回私が購入した物と一緒であった。

DCR LEDウインカー、テールの送られてきた箱商品はオークションで購入したが、送料を含んでも国内でテールASSYを買うより”安い”のである。
(出品は日本だか、発送は台湾からです。)
手間とリスクを考えると何とも言えないが良い買い物?が出来たと思います。

小汚い箱で国際郵便送られてきました。
中の梱包はしっかりしていたので特に商品に問題ありません。

購入時の説明で「取説はありません。」の通り商品以外は入っていませんでした。
取付けは比較的簡単でボルトオン&カプラーオンなので外装をバラせれば出来ます。(取付けに不安のある方は取説のあるKITACO or kijima製、もしくはバイク屋さんにお願いした方が良いですね。)

DCR LEDウインカー&テールランプキット内容としてはフロントウインカーR,Lとリヤのウインカー テールASSYとICウインカーリレー、メーターインジケーターバルブ(LED)で、私の場合武川のLCDメーターに交換済みなのでメーターインジケーターバルブは変更しないで取付けしました。
取付け途中の画像はありません

が、が…
問題は取付け完了時点で発生?発覚?しました

武川のスーパーマルチLCDメーターとLEDウインカーの組み合わせは残念なことにメーターのウインカーインジケーター(パイロットランプ)がほとんど点滅しないのです。
(ほとんど=たまに点くんですが、気まぐれ?なのか忘れた頃に、たまになのです。)

もちろん電気系が嫌いな私には何故点かないのか解る余地もありません。
ココからweb検索を必死こいてやりました

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2009年1月9日金曜日

KOSO GP-style LCD METER

前回の記事でアドレスV125のブレーキディスクでWeb検索しているとやたら台湾パーツが目立っていました。

むしろ日本のメーカーで販売されている商品も生産国は ほとんど MADE IN TAIWAN なのかもしれない。

Kosogpstylelcdmeter2 先日、記事に紹介したが武川のスーパーマルチLCDメーターだが、他の武川のLCDメーターシリーズを含め「ココで作ってるじゃん!みたいな…」

でも実際、台湾製のパーツって身近にあるんですね。

ちなみに KOSO って言うメーカーです。
結構な種類のメーターやLED製品があります。
暇つぶしに見に行ってきてくださいね。

現地でこのメーター買ったら幾らで買えるのか気になる

2009年1月8日木曜日

アドレスV125Gのブレーキ強化
Kawasaki KX80/KX85のキャリパー交換

アドレスV125のノーマルは結構ヤバイと言われている部分のひとつであるフロントブレーキ
実際に乗ってみるとマジに効きません
ブレーキを掛けても思った通りの制動力は得られず、強力にブレーキを掛けるには相当な握力を掛けなければいけません()´д`()

はじめはブレーキパッドを変えれば済むかなと思っていましたが、そんなレベルではなさそうです。

DCR φ210ディスクローター ブレーキの効きを良くするにはブレーキディスクの大径化もしくはキャリパー&ブレーキパッドの交換です。(キャリパーも交換するのであれば片押しピストンより剛性の高い対向ピストンの方が効きについては有利ですね。)

アドレスV125は台湾製のブレーキディスク(STDφ160に対しφ200やφ210)が販売されていますが、このご時世に、なぜかシンタードパッドとの相性が悪いらしく そんなアホな材質のブレークディスクは使いたくないので あえなく却下です!
MOS ディスクローターφ200
また、ブレンボのカニキャリパーを使ったチューンもありますが、サポートを使うのとブレンボ=高級品 のイメージからやっぱり却下!
それで今回 私が選択したブレーキチューンはkawasakiのモトクロスKX85用のキャリパーを流用しました。

このブレーキチューンもクチコミでは評判の良い純正部品流用パーツで、しかもキャリパーサポート無しのボルトオン品である。

Ncy200ディスクローターKX85のキャリパーにはシルバーとブラックが存在するらしく、ノーマルのアドレスの元々付いているキャリパーはブラック。
そのキャリパーがシルバー色に変えたら嫁にすぐバレそうな予感。(バレた後の冷たい視線は痛いので…)
シルバーのキャリパー交換については OSADAさんホソボソの趣味日誌さん のブログをご確認ください。

それでもってKX85のキャリパーをkawasakiのホームページで確認したんですが、カラーについてはシルバーしかなく、ブラックは何年式?に使われているんだと結構必死に探しました。
最終的にはシルバーを購入後にブラックに塗装しようかと思ったくらいであったが、ブレーキパッドを社外パーツで追っていくとKX80も同型のブレーキパッドを使っていたのである。

KX80、KX85用のキャリパーを流用してアドレスV125Gに装着。これで強化ブレーキ完成?
そうブラックを使っている正解はKX80のキャリパーであった。(但し、価格は残念なくらい高い)
品番 43080-5032-DJ
品名  キヤリパサブアツシ,FR,LH,ブラツク
価格 ¥13,335(税込)

コレにベスラのセミメタリックパッドを組み合わせて取付けました。
※ 取付けについてはキャリパー本体とキャリパーに合ったパッドを購入すればOKですが、他にブレーキホースガスケットとブレーキフルードは必要です。
もちろんブレーキホースもキャリパー固定用ボルト(ピッチも)ノーマルのままでOKです。
マスターシリンダー径を調べてはいませんが、レバーストロークが小さいのでステンメッシュのブレーキホースは必要を感じません。


効き具合についてはパッドの選択を失敗したのか?
ノーマルより断然良いのですが、思った程の効きではないのが素直なところです。
今後パッド交換の検討余地ありです。
このブレーキカスタムKDX125には常識的らしい…です