Canon RF200-800mm F6.3-9 IS USM |
Canonから発表された新レンズ
RF200-800mm F6.3-9 IS USM
は野鳥撮影向きなのか?
RF200-800mm F6.3-9 IS USM
は野鳥撮影向きなのか?
12月上旬から発売されますが買うべきか?悩ましいところです。
「世界初望遠端800mmの超望遠ズームレンズ“RF200-800mm F6.3-9 IS USM”を発売
手持ち撮影が可能な小型・軽量設計とズーム全域での高画質を両立」
と言っても重量約2,050g、只今愛用中の RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM は1,530g でそれでも手持ち撮影は不可能であるので、RF200-800は更に500g重くなるので手持ちに関しては不可能に近い重量。
それはさておき この発表があった当日はYouTuberが実際レンズを使ってレビュー動画を上げているものの野鳥においての素早い飛翔シーンのAF実例には出会う事は無かったのは残念。
上記の事から私が思う問題点はF値が800mm時、F9.0と暗い事。
想像するにSS 1/2000で撮影したらISO 3200以上が見えて来るので、R7じゃガチピンが来ないと厳しい様な気がするところ。(たぶん眠たい画像の量産になってしまうのではないかな?)
魅力的なところはR7で800mmで撮ればAPS-Cのメリットである1.6倍の1280mmで撮影出来るところですよね。
予約日に注文すぐしないと納期信じられないくらいかかりそうだし、悩むのも楽しみか?😁
【2023/11/29追記】
発売が12月8日(金)と発表されましたね。第一ロットで来るかな?