2023年1月29日日曜日

EOS R7 野鳥撮影 サーボAF特性 更に試す

ちょっとの設定でなんとなく変化が解る
完璧じゃ無いけどそうなんだろうな的な違い

Camera:Canon EOS R7
Lens:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

サーボAF特性:Case 2はそのままに
AF被写体追従特性 粘る:0 (標準より+1)
速度変化に対する追従性 俊敏:0 or +1
で撮影してみました。

 水面飛出し
カワセミの水面飛出し1 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し 連続2枚
カワセミの水面飛出し2-1/2 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し2-2/2 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面に向かって落下中
カワセミの水面に向かって落下中 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し3 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し4 黒目川Canon EOS R7にて撮影
ホバリング中
カワセミのホバリング中 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し 連続2枚
カワセミの水面飛出し5-1/2 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-2/2 黒目川Canon EOS R7にて撮影
飛翔
カワセミの飛翔 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
わりと近めの距離ISO 500
着枝中のカワセミ 黒目川Canon EOS R7にて撮影
もうすぐ着枝
もうすぐ着枝 カワセミ 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し 連続3枚
カワセミの水面飛出し7-1/3 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し7-2/3 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し7-3/3 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し 連続2枚
カワセミの水面飛出し8-1/2 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し8-2/2 黒目川Canon EOS R7にて撮影

AF被写体追従特性 粘る:0 (標準より+1)
速度変化に対する追従性 俊敏:0 or +1
試してみました。
AFゾーンから外れたあとのAFの合焦は早くなった
ような感じは見受けられますが、合焦しないままの
場合も多く一概に良いとも悪いとも言いがたい感じ

このままテストを続けてみようと思います。
2023年1月28日土曜日

EOS R7 野鳥撮影 サーボAF特性設定 またいぢってみた

終わりなき設定変更になるのか?
EOS R7のAFカスタム設定ガイド機能を
ちょっとだけ いじ ってみました

Camera:Canon EOS R7
Lens:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

本日のメニューは
サーボAF特性:Case 2
AF被写体追従特性 粘る:–1
速度変化に対する追従性 俊敏:0
標準設定から
AF被写体追従特性 粘る:–2
へ変更しての撮影です。

水面飛出し 連続2枚
カワセミの水面飛出し1-1/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し1-2/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
もうすぐ着枝
網すく着枝 黒目川 カワセミ Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し2 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し 連続3枚
カワセミの水面飛出し3-1/3 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し3-2/3 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し3-3/3 黒目川Canon EOS R7にて撮影

『AF被写体追従特性 粘る:–2』の粘る方に振ると
本当に粘ろうとしてくれるのは解りましたが
連写中のAFゾーン(フレームからも外れる時多々)から被写体が外れると
その後のAFが合焦するまでに時間がかかり
ピンボケ量産に繋がりました。

明日は『AF被写体追従特性 粘る:0』にして
標準より+1にして試してみます。どうなるかな?
明日の朝も寒そうだな。予報7:00で-3℃(笑)

2023年1月22日日曜日

EOS R7 での野鳥撮影(カワセミ) サーボAF特性設定はコレ!

冬だから寒い!
風のあった昨日より今日の方が体感温度は寒かった。
手袋していても開放されている親指と人差し指は
完全に 悴ん かじか でいました 😬

Camera:Canon EOS R7
Lens:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

サーボAF特性:Case 2
の標準である
AF被写体追従特性 粘る:–1
速度変化に対する追従性 俊敏:0
にしての再検証

水面飛出し 連続2枚
余計なツル一緒に引っ張り上げています。
カワセミの水面飛出し1-1/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し1-2/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
今日はこの2羽に遊んでもらいました。最接近したところ
黒目川のカワセミ 縄張り争い Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅡ 連続2枚
カワセミの水面飛出し2-1/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し2-2/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅢ 連続2枚
カワセミの水面飛出し3-1/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し3-2/2黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅣ
カワセミの水面飛出し4 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅤ 連続6枚
カワセミの水面飛出し5-1/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-2/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-3/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-4/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-5/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
カワセミの水面飛出し5-6/6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し Ⅵ
カワセミの水面飛出し6 黒目川Canon EOS R7にて撮影
着棒
着棒しているカワセミ 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出しⅦ
カワセミの水面飛出し7  黒目川Canon EOS R7にて撮影

あー、やっぱり自分の感覚は悪くは無さそうです(笑)
ゾーンAF枠に収まっていればそこそこAF合焦していてくれています。
そうするとゾーン枠どこまで広げて合焦してもらえるかは
試していないけど、広げると顕著に合焦率下がりそう!

それと そろそろ お魚を沢山GETしてもらいたい。

2023年1月21日土曜日

EOS R7 野鳥撮影 サーボAF特性:Case 2 を試してみました。

黒目川 カワセミ撮影 風が吹いていて
天気は良いのに体感温度は寒めな朝でした。
撮影する時に手袋をしているのですが、
親指と人差し指は開放型なので悴んで来ます(笑)

Camera:Canon EOS R7
Lens:RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

サーボAF特性:Case 2
AF被写体追従特性 粘る:–2
速度変化に対する追従性 俊敏:+2
の結果を出しに行ってきました。

枝-枝の飛び移り
枝-枝の飛び移り 黒目川カワセミ Canon EOS R7にて撮影
ペリット吐いています。(最近よく見るなぁ)
カワセミのペリット吐き出し 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し1 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
落下中
かわせみ水面に向かって落下中  黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し2 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し3 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛び込み
カワセミの水面飛び込み 黒目川 Canon EOS R7にて撮影
水面飛出し
カワセミの水面飛出し4 黒目川 Canon EOS R7にて撮影

現在の環境ですとサーボAF特性は
AF被写体追従特性 粘る:–2
速度変化に対する追従性 俊敏:+2
は連続して合焦している画が少なく設定としては
数値を大きく動かしすぎているように感じます。

AF被写体追従特性 粘る:–1
速度変化に対する追従性 俊敏:0 or +1
あたりの設定がベストだと思います。
明日は普通の設定に戻して今一度試してみます。