SP武川 スーパーマルチLCDメーター
このカスタムは 決して速くはなりません
どちらかと言えば「現在のバイクの状況を把握するために適したメーターが売られていた」ので欲しくなちゃった です。
購入にあたり一番のポイントがタコメーターです。
今後マフラーを購入し、ウェイトローラーのセッティングの状況を確認したり?
加速中のプーリー変速による回転の落ち込みが無いか等、大活躍するに違いありません。
それでは取付けです。
細かくは書きませんが、取付けの際にタコメーターのピックアップを取らないといけないので外装品はステップまで外しました。
現在のスクーターは外装カバーは爪が多くやっかいです(o´Д`)=з
(外装取り外しの際 M島Cありがとうございました。)
武川のLCDメーターは基本設計がK7型で出来ており、この形式が一番取付けが簡単で、ほとんどカプラーONで取付け出来ます。
(K5、K6は付属のカプラーに配線を差込み取付けします。)
唯一 セルスタータースイッチと、常時電源(時計の為?)を取るために配線を割り込ませないといけません。
武川では配線を割り込ます際エレクトロタップ(通称エロタップ)かギボシ端子を使え となっていますが、スマートに付かないのがいけません。
本当は一番 スマートに、速く、簡単に出来る圧着端子を使用して取付けしようとしましたが、圧着ペンチが高くて購入を断念。
今回はハンダ付けにしました。(小汚いハンダ付けなので絶縁テープ貼付け後の画像です。)
取付け時の失敗! (ムダな時間を過ごしました)
延長コード(O2センサーと温度センサーの2種類あります。)にもカプラーの向きがあった事で、コルゲートチューブにて点火信号用サブコードを一纏めにして車体に取付け、いざメーター本体側のハーネスとつなごうとした時残念な結果が解った。
O2センサーと温度センサーは今回すぐに使用する訳では無かったので また後日やればいいかとも思ったが、外装品をまたバラすのを想像すると……
修正に30分程ついやしました。
(コルゲートチューブに配線を入れるのがやっかいなのです。)
まあ それでも時間があれば完成するのです。
画像はボケボケですが夜でも視認性は良さげです。(右上画像)
キーONで確認用に全ての機能が動き出します。(右下画像)
ウインカーインジケーターはウインカー作動中メチャクチャ明るいです。(目が痛いです)
操作も以外と簡単でセルボタンとブレーキ(スイッチ)のみで全ての設定、リセットが出来るようになっています。
設定モードを変更しようとしてブレーキレバーを握りながらセルボタンを押すと普通にセルモーターが回ります。(エンジンを掛ける行為なのでそのままです。)
でも最初のカスタムがメーターってどうなんでしょうか?