今回の函館行きの参加者は私と彼女+父(彼女の父ではなく私の父です。)で行ってきましたが、あまりに父の段取りが良く? 終始 従兄弟がガイド&運転手をやって頂けたので いたせり つくせりでありました。
父の生まれ故郷 函館で次から次へと会わせられる親戚に彼女にはかわいそうな思いもさせてしまったが、それは おいといて…
12月11日(火)
13時半頃 函館空港着!
バスで函館駅に向かうと思いきや、すでにここから従兄弟のガイド&運転手がスタート!
① トラピスチヌ修道院
昼食は函館ラーメン あじさい にて最もスタンダードな塩ラーメンを食す。(画像ありません)
② 五稜郭タワー の展望1階から地上を覗く(シースルーフロア)
③ ②を地上から見上げたところ
④ 五稜郭タワー展望台2階から見た函館山
⑤ 五稜郭タワー展望台2階から見た五稜郭公園(近くて?デカクて収まりきれませんでした。)
この後、父の本家により1時間ほどボケ~っとし、
函館駅とベイエリアの中間にある 函館国際ホテル にチェックイン
さらにココで1時間ほど休息
夕方18時より ベイエリアの金森赤レンガ倉庫前で
⑥ クリスマスツリーのカウントダウン点灯式を見た後、
⑦ 数発の花火が…(実際数発であったのですぐ終了!)
⑧ 金森赤レンガ倉庫の夜のイルミネーション(倉庫の外壁にはサンタクロースが何体もへばり付いています。)
夕食はベイエリアの端にある函館では有名らしいハンバーガーショップ ラッキーピエロ にてカレーとハンバーガーを食す。ぶっちゃけ庶民の味方的の店、モスバーガーの様にオーターを取ってから調理にかかる方式で、注文をしてから出てくるまでに時間が掛かる。
12月12日(水)
⑨ 函館朝市 の どんぶり横丁市場のどこか?(店の名前は覚えていません。)
ウニいくら丼はあえて避け、”ウニ・マグロ丼”なぜかマグロが食べたくなった?
食後は函館駅周辺を徒歩で探索し、少々休憩後、10時に出発!!
⑩ まずは大沼へ 季節的にシーズンオフな為あまり見るところなしであった。
無料高速があり1時間くらいで大沼には到着
⑪ お昼はラーメン 函館麺や 一文字 で食す。(ここのラーメンはおみやげやでも買える!)
⑫ トラピスト修道院 あまり観光地化されておらず観光客は少ない。
(おみやげでは飴、クッキーが有名?)
⑬ 夕方 世界三大夜景の一つ函館山へ ロープウェイ で行ってきました。
ここで再度 赤レンガ倉庫前のクリスマスツリーのカウントダウン点灯式と花火、もちろん夜景も堪能してきました。冬期はロープウェイだけでしか登れないらしい。 夕食は回転寿司、金森赤レンガ倉庫群並びにある まるかつ水産 でたらふく食す。
12月13日(木) 3日目は全て画像はありません。
さすがに3日目となると函館らしい食べ物からちょっと逃げたくなりました。
朝食は函館駅前の 函館ハーバービューホテル でバイキング
その後、函館駅前で&朝市をブラブラしておみやげを物色 そこで北海道のおみやげの名物「白い恋人」がまだ買えないのが解り いろいろと探すが、駅周辺では購入できなかった。
その後、立待岬に行こうとするが、残念ながら冬期通行止めで行けませんでした。
次に、旧函館区公会堂 に行くが年数回ある休館日で見る事は出来なかった。
その次は、旧イギリス領事館 の見学 ちょっち微妙
その次が、演歌の大御所 北島三郎記念館 に行ってきました。通称サブちゃんは若い頃は想像以上にカッコ良く昔は苦労した模様。
それより館内の説明をする眞鍋かをり似のお姉さんがかわいらしかった。(ポイントはそれかよ!) 北島三郎記念館は思った以上に凝った作りでファンでない方でもおすすめですね。
その後、昼食は回転寿司「函太郎」で食す。(たぶん五稜郭店)
ここの回転寿司は函館一うまいとの評判もあり その通りうまかったです。
たらふく食った後は、最後のおみやげの物色で五稜郭タワー前のおみやげ屋に!!
ココでやっと「白い恋人」に出くわす。♪
入手が難しいもの程、欲しくなるもの人間の心理 良かったと共に嬉しかった。
その後、空港に向かい帰路へ
今回、函館に行って思った事
◎ まだ冬の始まりなのか極寒ではなかった事。(メチャクチャ寒いを想定して着るものは用意していたが、予想外の暖かさに少し残念であった。)
◎ 観光旅行者の半分以上は外人(中国系)が多かった事。(そのうち函館は外人に占領される勢い!)
◎ なぜだかカニを食べたいと思わなかった。
◎ 白い恋人の入手が難しいと言われていたが、本当であった。
◎ 路面電車に乗らなかった事。
◎ 多少雪も残っており北国?らしさは感じました。
◎ 常に父と従兄弟が一緒であったのでバカップルになれなかった事
以上~です。