2022年3月31日木曜日

レンズ保護フィルターはやっぱりコレ!

6本目に購入したRFレンズ
KENKO TOKINA ZXII プロテクター ガラス面は、透き通って見えます。
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM にはやっぱりレンズ保護フィルターは必要かなと思いまして、

KENKO TOKINA ZXII プロテクター

にしました。
フィルター径は67mm

レンズ保護フィルターは付ける派、付けない派がありますが、私はもちろん付ける派
私にとっての求めるものは汚れにくさと、清掃のし易さ、すなわちレンズ表面のコーティング処理が重要。

歪みや反射率のどうのこうのは目視で確認しづらいので二の次ですが、最終的に一番気になるのはレンズに付着した埃汚れ(指の脂もそう)の除去ですね。
出来るのであれば清掃はブロアーだけで処理したいものです。※クロスで拭くと汚れが延びて拭いても拭いても取れない場合があるので

まぁ 悪くはないですね。むしろいいかも
ケンコーZXⅡプロテクターをRF100mm F2.8 L MACRO IS USMレンズに装着してみましたケンコーZXⅡプロテクター 反射も少なくて良いかもしれない
これでレンズの準備は整ったので
あとは被写体探しか… えっそこからか!

 
2022年3月28日月曜日

RF100mm F2.8 L MACRO IS USM オプション三脚座は
純正じゃなく、唯一のアルカスイス互換を選択。

Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM レンズを購入したば良いが、レンズ本体以外にオプションでリング式の三脚座が用意されています。
実はこれが気になって気になって…

Canon の リング式三脚座E(B) RF100mm F2.8 L マクロ IS USM用 アダプター付き
望遠レンズなら三脚にカメラを載せた時バランスを取るのに有効と考えますが、レンズの筐体が特別長い訳でも無く、本当に必要と思う次第?
ちょっと調べた感じでは、リング式三脚座のメリットは縦構図、横構図の変更が簡単に出来るところらしいですが、
Canon純正の三脚座は購入する気が失せるほど高い。
※記事作成時点で¥19,710します。

Canon リング式三脚座E(B) RF100mm F2.8 L マクロ IS USM用 アダプター付き

Haoge LMR-RF100 リング式三脚座 for RF100mm F2.8 L マクロ IS USM
撮影倍率1.4倍を有効に使うにはこの手の機材もあった方が良いのかな?
Amazonで唯一互換パーツとして販売していたリング三脚座は1メーカーのみ
Haoge LMR100 で一応 RF100mm F2.8 L マクロ IS USM専用として売られています。
しかも嬉しいアルカス互換マウントとなっています。今のご時世、アルカスイス互換は必然な部品かも知れませんね。
※純正のリング式三脚座だと雲台に合わせたシュープレートを組み合わせる必要が有りますのでアルカスイスは目茶苦茶スマートですね。


早速購入してみました。
Haoge LMR-RF100 レンズカラー三脚マウントリングスタンドベース Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMレンズ専用 アルカスイスタイプ 購入した現物です。Haoge LMR-RF100 Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM レンズにHaoge LMR-RF100三脚座取付け

レンズへの装着はマウント側よりスライドさせて差込む感じです。
リングと筐体の当たり面にはフェルトぽいクッション材が貼られていて、筐体にキズが付かないような処理がされています。
筐体をリングで押さえているだけなので、締め付けが甘い場合はリングが後ろに “すぽっと” 抜ける可能性があります。※この辺の設計はCanon純正の方が優秀かなぁ?
一番優秀なのはそのプライスですね。5,232円とCanon純正の1/3以下で購入できます。嬉しいですね!

 
2022年3月27日日曜日

黒目川カワセミ撮影
給餌→交尾 と現場にて押さえられました(笑)

新型コロナワクチンの影響で
昨日は完全にグロッキー
本日より8割方通常に戻った様な
でも身体の節々はまだ痛いんです。特に腰(T-T)

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

給餌 お魚を手前のオスからメスへ
カワセミの給餌 お魚を手前のオスからメスへ
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

お魚を受け取りました
メスのカワセミがお魚を受け取りました
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

給餌後、オスのいつものスタイル(気をつけ ピッ!)
渡し後、オスカワセミのいつものスタイル(気をつけ ピッ!)
SS 1/1600 f7.1 ISO 3200

水面飛び出し-1
カワセミの水面飛び出し-1
SS 1/2000 f7.1 ISO 8000

水面飛び出し-2
カワセミの水面飛び出し-2
SS 1/2000 f7.1 ISO 10000

水面飛び出し-3
カワセミの離水-1
SS 1/2000 f7.1 ISO 10000

水面飛び出し-4
カワセミの離水-3
SS 1/2000 f7.1 ISO 10000

連日の交尾シーン 今日の撮影場所は後ろ側からだった
カワセミの交尾 メスの上にオスが乗っかります
SS 1/2000 f7.1 ISO 3200

交尾-2
オスはメスの頭を咥えてバランス取ってます。
カワセミの交尾-2 やっぱりオスはメスの頭の毛を咥えてバランス取ってます
SS 1/2000 f7.1 ISO 3200

巣穴掘りへ飛びだったところ
カワセミの低空飛行
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500

わりと至近距離 ISOも100まで下げて撮りました。
カワセミの高解像度画像
SS 1/60 f9.0 ISO 100

ここから午後練です。

着いてすぐオスが魚を持ってきました
カワセミのオスが魚を持ってきました
SS 1/400 f7.1 ISO 400

別角度から ちょっと暗かったか?
カワセミのオスが魚を持ってきました 別の角度から
SS 1/400 f7.1 ISO 320

魚はハゼ? を給餌しました。
カワセミ 魚はハゼ? 給餌しました。
SS 1/2000 f7.1 ISO 2500

オスの給餌後の気をつけ ピッ!(笑)
カワセミオスの給餌後の正しい姿勢
SS 1/2000 f7.1 ISO 2500

給餌後、オスが威勢良く飛び立ちました
カワセミ給餌後のオスの飛翔
SS 1/2000 f7.1 ISO 2500

このメスがエビ以外を初撮影
メスのカワセミも自ら魚を捕っていました。
SS 1/80 f7.1 ISO 200

黒目川沿いの桜も大分咲き始め、もうすぐ満開?
黒目川の桜も大分咲いています。7~8分咲き?

もっとカワセミの水面飛び込みシーンが撮りたいけど
何となく満足な日でした。

2022年3月26日土曜日

本日の黒目川カワセミ撮影は偶然なのか、まさかの交尾

新型コロナワクチン接種の翌日
倦怠感と微熱の範囲37.8℃
クラブ活動に出かける時は36.9℃まで下がったので
出かけましたが、帰ってくると、また38℃台へ逆戻り
ロキソニンを飲みつつ明日までに万全に仕上げないとです。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

離水から
カワセミの離水。 えびを捕らえました。
SS 1/2000 f7.1 ISO 12800

離水から加速
カワセミの飛翔。えびをGetしています。
SS 1/2000 f7.1 ISO 12800

穴掘りに向かうメス
カワセミのメスが巣穴掘りに向かう
SS 1/2000 f7.1 ISO 4000

離水 水飛沫もいい感じ
カワセミの飛翔。真後ろから羽根は真後ろに来ています。
SS 1/2000 f7.1 ISO 16000

その瞬間は予想していない時に来ました
カワセミの交尾です時間にして10秒ないくらい?
カワセミの交尾 もちろん下がメス、上がオス
SS 1/2000 f7.1 ISO 5000

オスはメスの頭の毛を嘴で
バランスを取る為に咥えています。
カワセミの交尾2 オスは3点支持でバランス取ってます。足と嘴です。
SS 1/2000 f7.1 ISO 5000

交尾シーンを納めて気分良く帰りました。

今回のワクチンはファイザー。
3回ともファイザー製なんですが、2回目と
3回目は同じような症状ですね。つらい…

2022年3月25日金曜日

新型コロナワクチン接種で有休取りました。

本日はインフルエンザ 新型コロナワクチン接種の為
有休をいただきました。
ワクチン接種は12:00からなので
それより前の空いている時間に
黒目川へ カワセミ撮影行ってきました。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

あっ絞るの忘れた (;^^)ヘ..
オス、メス2羽揃ったのですが絞るの忘れて後ろのカワセミはボケちゃいました。
SS 1/2000 f7.1 ISO 1600

メス穴掘りより脱出
カワセミのメスもちょっとだけ穴掘巣穴巣穴
SS 1/2000 f7.1 ISO 2000

離水
カワセミの離水 水飛沫がが綺麗
SS 1/2000 f7.1 ISO 1250

エビGet!
カワセミの離水後の加速開始
SS 1/2000 f7.1 ISO 1250

離水 水浴びか?
カワセミの離水。単なる水浴び?
SS 1/2000 f7.1 ISO 1250

離水後の加速
カワセミ 離水後の加速
SS 1/2000 f7.1 ISO 1250

更に加速
カワセミ 離水後の更に加速
SS 1/2000 f7.1 ISO 1250

メスの離水 えびGet!
カワセミの離水 えび捕まえました。
SS 1/2000 f7.1 ISO 6400

ワクチン接種後、体調悪くならないことを…

2022年3月23日水曜日

黒目川 クラブ活動 カワセミ撮影 (3月5日分 振替休日です)

娘の小学校の卒業式で休日をいただきました。
いつものクラブ活動の時間帯はフリーでしたので
無論カワセミ撮影行ってきました。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

今日も穴掘り(巣穴?)の途中でのチャンス狙い!

離水 エビGet
カワセミのメス 離水 エビGet
SS 1/1600 f7.1 ISO 8000

このメス エビしか捕らない?
カワセミの離水からの加速中
SS 1/1600 f7.1 ISO 8000

コレは水浴びか?
かわせみの水浴び?
SS 1/2000 f7.1 ISO 6400

今日も運良く給餌みられました。
カワセミの給餌。今日も運良くみられました。
SS 1/2000 f7.1 ISO 12800

離水 やっぱりエビ(笑)
カワセミの離水 やっぱりエビでした。
SS 1/2000 f7.1 ISO 6400

カワセミ メス 飛翔
SS 1/2000 f7.1 ISO 2500

目の前を横切る感じなんですが日向と日陰で結構ムズい
カワセミ メス 移動中
SS 1/2000 f7.1 ISO 1250

カワセミの色がいい感じ
カワセミの羽ばたく姿。オレンジ色がいいですね。
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500

オスが穴掘りばかりしているので、撮るの忘れた訳では無いです。
でもメスばっかり、そうなってしまった日でした。

2022年3月22日火曜日

RFレンズの6本目は
Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

Canon EOS9000D + SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM ドッキング
購入するまでに かなり悩みました?
その理由としては興味本位のアイテムである事。
そしてレンズなので高額の部類、そしてそして使用頻度が低い事によるコスパの悪さです。

自分でバカだなぁ~と思いつつ、以前購入したマクロレンズを思い返してみました。
Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 本体 レンズフードは別にあります。
105mmなのでAPS-Cセンサーで使用すると168mmになって目茶苦茶使いづらかった(笑)
R6で使用すれば今回はそのような事が起きない(笑)

最大撮影倍率1.4倍のスペックに惹かれ
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
買うてみました。

最短撮影距離:26cm 
 *レンズフード装着時先端部より5cm先くらいから撮影可能。

Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 左前方より撮影
本体左側ボタンは
・撮影距離のAF切替え
・AFのON/OFF
・手ぶれ補正ON/OFF
本体右側ボタンは
・SAコントロロックロック

使用目的はマクロ撮影なのでこれからが楽しみなレンズですね。メインは花かな?中古での購入です。(キタムラカメラ) リング式三脚座が気になっています。

Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM 左斜め後ろより撮影
ちょっと長さが気になるレンズですが、
筐体からみれば軽量の部類ですね。