2022年3月28日月曜日

RF100mm F2.8 L MACRO IS USM オプション三脚座は
純正じゃなく、唯一のアルカスイス互換を選択。

Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM レンズを購入したば良いが、レンズ本体以外にオプションでリング式の三脚座が用意されています。
実はこれが気になって気になって…

Canon の リング式三脚座E(B) RF100mm F2.8 L マクロ IS USM用 アダプター付き
望遠レンズなら三脚にカメラを載せた時バランスを取るのに有効と考えますが、レンズの筐体が特別長い訳でも無く、本当に必要と思う次第?
ちょっと調べた感じでは、リング式三脚座のメリットは縦構図、横構図の変更が簡単に出来るところらしいですが、
Canon純正の三脚座は購入する気が失せるほど高い。
※記事作成時点で¥19,710します。

Canon リング式三脚座E(B) RF100mm F2.8 L マクロ IS USM用 アダプター付き

Haoge LMR-RF100 リング式三脚座 for RF100mm F2.8 L マクロ IS USM
撮影倍率1.4倍を有効に使うにはこの手の機材もあった方が良いのかな?
Amazonで唯一互換パーツとして販売していたリング三脚座は1メーカーのみ
Haoge LMR100 で一応 RF100mm F2.8 L マクロ IS USM専用として売られています。
しかも嬉しいアルカス互換マウントとなっています。今のご時世、アルカスイス互換は必然な部品かも知れませんね。
※純正のリング式三脚座だと雲台に合わせたシュープレートを組み合わせる必要が有りますのでアルカスイスは目茶苦茶スマートですね。


早速購入してみました。
Haoge LMR-RF100 レンズカラー三脚マウントリングスタンドベース Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMレンズ専用 アルカスイスタイプ 購入した現物です。Haoge LMR-RF100 Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM レンズにHaoge LMR-RF100三脚座取付け

レンズへの装着はマウント側よりスライドさせて差込む感じです。
リングと筐体の当たり面にはフェルトぽいクッション材が貼られていて、筐体にキズが付かないような処理がされています。
筐体をリングで押さえているだけなので、締め付けが甘い場合はリングが後ろに “すぽっと” 抜ける可能性があります。※この辺の設計はCanon純正の方が優秀かなぁ?
一番優秀なのはそのプライスですね。5,232円とCanon純正の1/3以下で購入できます。嬉しいですね!