エンジンのオーバーホール時に急遽必要となった為、購入したケミカルである。
その名の通りベアリングを固定する為の接着剤である。(このケミカルどんな人が使うのかって思っていましたが、まさか自分が使うとは思ってもみませんでした。)
デイトナ(DAYTONA)品番44173 価格¥945(税込)
ベアリング固定用接着剤 《はめあい用接着剤、高強度/嫌気性》
■ ベアリング固定用の一液性接着剤
■ 金属接合部で空気の供給が断たれることによって硬化し、高い強度を発揮。
■ 硬化後は耐薬品性、耐熱性に優れる。
■ 色:緑液体(実際にはブルーぽかったです。)
■ 使用温度範囲 -54℃~204℃
![デイトナのカタログから抜粋! Permatexパーマテックス44173ベアリング固定用接着剤](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhFEVOagXxuJAbCndvnB8kqJgqDCNaR_gt3WutNCWuO0ukC1ABxXtk_A4Tmc7tjHy9hSlLS_vuBK7bLHGoOo2Cg2hiiwG8l137vidWgTHsZ0DYdSPGjz11ciFoLgSf_hsDDzOrnkW49h62O/s1600/blog_import_541f9700667d4.jpg)
普通は、この手の接着剤は使わず、部品の交換や、機械加工のによる寸法修正にておこなうのだが、そんな事 事実上「やってられないので」今回は科学の力に頼ってみる事にした。
本当にはめあい寸法が緩い場所に有効なのか?ベアリングには想像がつかないほどの力がかかると思うのだが…
(でもイチイチ部品の交換はやってられないし…)
……(-_-)
使用レポートは xr100モタード改造日記 にて