2014年2月27日木曜日

レザーステアリングの取付けとダイノックカーボンシート
の貼付けムーヴカスタム(LA100S後期)

結果的にムーヴカスタム後期モデルのステアリングは販売されていなく、
いろいろ調べているとL175S・L185Sが何となく加工をすれば使えそうなのが解り、
シルクブレイズにしようかフレーダーマウスにしようかLUNAに
しようか迷いましたが、結局値段がモノをいいました(笑)

本革巻のステアリングが欲しかったし…
純正エアバッグに対応していないと手間だし…

エスクリエイト のレザーステアリングにしました。
この手の商品どっちみち中国製でしょうから
「どこのメーカーの商品でもあまりクオリティーは変わらないんじゃない」
と思えたのも事実です。

で、実際の加工は何が必要なのか?
LA100S後期モデルに使えるレザーステアリングは年式の古いムーヴ用L175S,L185S用。加工もいたって簡単M5のネジ山を立てればそれだけで取付け出来ます。
黄色い○印の所、2カ所に穴開け&タップを立てる(M5xP0.8)です。
下穴は4.2~4.3㎜が理想ですが手持ちが無かったので4㎜で空けました。
とりあえずこれだけの加工で装着は可能です。

あとはエアバッグ付きのホーンステーの微調整が多少必要でした。

そして意外に苦労したのが 3M ダイノックカーボンフィルム(CA-421) を貼る事です。
LA100Sムーヴカスタム後期レザーステアリングの取付け。ホーンボタン部にダイノックカーボンシートを貼り付けしました。
ぱっと見、綺麗に見えますがホーンパッド中心部は2㎜程の凹みがあって…

そこの溝に上手くダイノックカーボンシートがはまり込まないし
LA100Sムーヴカスタム後期ステアリングのホーンボタン部にダイノックカーボンシート貼付け。細部の部分はかなり難しく剝がれてきそうな気がします。
カッターで綺麗に切れないのです(T-T)

ダッシュボード内のシルバー色の部分は全てカーボンシート貼りました。
la100sムーヴカスタム後期に3M ダイノックカーボンフィルム CA-421 貼付ダッシュボード部、エアコンスイッチ、シフトゲート、ステアリング部
ノーマル比、だいぶ落ち着いた雰囲気になり満足です。

それでも艶の無い方のダイノックカーボンシート(CA-421)を選択したのですが、
結構テカるものですね。
ヒートガンで炙るとかなりびよ~んっと伸びて貼りやすい方だと思います

唯一目立つ所で失敗したのがシフトゲート部分です。
la100sムーヴカスタム後期 3M ダイノックカーボンフィルム CA-421 貼付 シフトゲート部の張り残しがありましたが見ないふり
ここは気合いを入れて引っ張らないと貼りきれませんね(笑)

専用の ダイノックプライマー(DP-900N2) を塗りつつ作業は
進めましたが、剥がれてきたら貼り直ししたくないな…

2014年2月22日土曜日

ダイニチ FW-379LX-W 石油ファンヒーター の購入

十ウン年使用していた
MITSUBISHI KD-SX32B 石油ファンヒーター
とうとう点火しなくなりました(>_<) KD-SX32B 三菱ファンヒーター C8エラーで点火せず
途中、出来る限りバラして清掃 を試みるも
C8 ”エラー が出てダメになりました。
(エラーコードには F2、F4 もあるようです。)
長い間ご苦労さまでした!


でもって次モデルは似たり寄ったりです(笑)

ダイニチFW-379LXクールホワイト 2013年モデル
暖房のめやす<木造10畳 コンクリート13畳まで>
ダイニチFW-379LX石油ファンヒーター
購入の決め手は
大容量の9Lタンクと、その残量が解る油量のモニターです。

使った感想としては期待通り良いです。
ひとつ気づいた点としては

折角の大容量タンクが使い切らないで
油量モニターが残量ゼロになり消火してしまうところ
「タンクの中にもう少し残ってますよ!」と言いたい!

因みに新座市の石油ファンヒーターの粗大ゴミ回収料金は¥620でした。

2014年2月17日月曜日

ムーヴカスタム(LA100S後期) ステルスウインカーバルブとLEDフォグ&バックランプ

以前から用意していましたステルスウインカーバルブとフォグランプのLEDバルブ、
そしてLEDのバックランプの交換をしました。

この辺の交換は簡単だろうなと思いつつ自分でやってみました。

まずはフロント側 ウインカーバルブとフォグランプバルブから
LA100Sフロントバンパークリップ。タイヤハウス側のクリップ2個、左右共に外します。
バンパー裏にプッシュピンが2カ所


LA100Sフロントバンパークリップ。下に2箇所コレも左右同じ位置にあります。
バンパー下にプッシュピンが2カ所


合計4カ所を外せばタイヤハウスのインナーをずらす事が出来ますので
そこから手を入れ交換します。
LA100S ステルスウインカー&LEDフォグバルブ。クリップ4個外せばタイヤハウスインナーがずらす事が出来るのでそこの隙間からLEDバルブ&ステルスバルブを交換します。
ウインカー部分は多少オレンジ色が残っていますがノーマル比で
考えればほとんど気にならないレベルですかね(笑)

このバルブは楽天のシェアスタイルで購入しました。
H16対応 Cree LED採用 LEDバルブ ホワイト 2個セット
LA100Sノーマル&LEDバルブ比較。H16タイプのLEDバルブでもちろんカプラーONです。
ちょっと見にくいですがノーマルバルブとLEDバルブ。
長さは同じくらいです。

向かって右がステルスウインカーバルブとLEDフォグバルブ装着済み
左がノーマルです。
LA100Sフォグバルブ比較
フォグランプのLEDバルブは明らかに明るくなりました。
でも実走ではもともと明るかった訳ではないので劇的変化は…
色温度についての変化は流石LEDですね。

お次はテールです。
ボルト2個とピン4個で止まっているのですが、
コレがなかなか外せませんでした。
T16ウェッジ球 5WハイパワーSMD LEDバルブ バック球専用 ホワイト
LA100S LEDバックランプ
結果、テールランプは力ずくで引っ張って外しましたが、
特に右側は外しずらかったです(;゜ロ゜)
また外す事を考えシリコングリスを塗って取り付けました。

リヤのウインカーバルブはこんな感じ
LA100SテールランプLA100Sステルスバルブ
こちらのウインカー色もオレンジ色が少なくなりました。
バックランプのLED球はテールランプ内でレンズにもう少しであたりそうです(笑)

ちなみにウインカーバルブはスタンレーのレイブリック
フロント R182 スーパーコートカラーバルブ
リヤ R184 スーパーコートカラーバルブ
la100s ledバックバルブ&ウインカーバルブ
画像はバックランプ点灯時のもの
左がステルスウインカーバルブとLEDバルブ、右がノーマルです。

お手軽カスタムでした。

2014年2月6日木曜日

帰ってきました。

飲酒運転でぶつけられてから半年弱、やっと車が帰ってきました。
1ヶ月はレンタカーの代車でしたが、その後はディーラー車と思いきやサービスマンの個人車を長々と修理中お借りしていました。
la100s move costom
さあ これからカスタム?のスタートです!
とは言っても自分なりに在りものを買って装着したり設置するだけですけど…

その様子はボチボチUPして行きますね。

保証の内容については記事にUPしませんが、日本の法律は飲酒運転者に優しい法律であって加害者が「保険保障以外に支払いません。」と言えばそれで終わってしまう法律なのです。
保険屋の対応も残念なものでした。(記事にはしてありますので今後の対応次第)
教訓としては“弁護士代理特約”には加入しようである。(年間1,000円程度)
ホンと加害者死んじゃえばいいのに…(笑)

2014年2月1日土曜日

あらっ いつの間に('-'*)

私がムーヴ購入時はまだNA用のマフラーは発売されていませんでしたが、今日web検索をしているとBLITZから発売されているじゃないですか!
BLITZ 69506 NUR-OVAL Ti
しかも最安値は アマゾン であった。

BLITZ 69506 NUR-OVAL Ti
(NA&カスタム専用)
※センターW出し2WD専用、新制度適合


テールパイプはチタン、他の部分はステンレスで出来ていて耐久性も問題なさそう。

肝心の音はきっとノーマルに毛が生えた程度でしょう。
現在のマフラーは車検対応品だとビックリするほど静からしい。(いい歳なのであまり五月蠅いマフラーでも困り者です。)

コレを買ったらノーマルマフラーは捨てるしかないかな?