2014年4月28日月曜日

ムーヴカスタム(LA100S後期)
フロアのデッドニング(リヤ座面~)

前側に続き後ろ側も施工しました。

まず、リヤシートの取り外しですが、思った以上に重量があり車外に移動するのに気を遣う必要がありますので、この時だけは誰かに手伝ってもらえる人がいるならお願いした方が良いでしょう。
ムーヴカスタムla100s後期デッドニング&静音 リヤシートの取り外し。前側のネジ位置とクリップ位置ムーヴカスタムla100s後期フロアのデッドニング&静音 リヤシートの後ろ側ネジ部分
流石?軽です。
後ろ側は制振&防音処理は全く施されていません。鉄板むき出しのそのまんまです。
ムーヴカスタムla100s後期フロアのデッドニング&静音 流石軽自動車シートを外すと制振材での処理はゼロです。ムーヴカスタムla100s後期フロアのデッドニング&静音 タイヤハウスの内張も外していきます。
ムーヴカスタムla100s後期フロアのデッドニング&静音 シートベルト部の音の遮断はどうするか多少問題ですねムーヴカスタムla100s後期フロアのデッドニング&静音 平らな部分は施行は楽でしょうがこの3次元にいっぱい曲がった部分の施行は泣けてきます。サンダムの防音シートを使うのはムリでしょう。
リヤ側の内張を外すとホント鉄板むき出しだらけで全く防音、防振のかけらもありません(笑)

ココの施工方法は当初サンダムの防音シートを敷き詰めようと思っていましたが、二次元にしか曲げられない遮音シートの完成形を考えると切ってはテープで貼りの繰り返しになるのでサクッと諦めました。

ココはオトナシートの防音と制振が適当と考えシコシコ貼り始めました。
それにしても凸凹に対しての柔軟性は優れていてヒートガンにて
温めて行けば、ほぼその形状に姿を変えます。
ムーヴカスタムla100s後期フロアのデッドニング&静音 オトナシートをじゃんじゃん貼付けていきますムーヴカスタムla100s後期フロアのデッドニング&静音 バックドア部は特に凹みが大きくアクロバットな部分小さく切ったシートを貼付けました。ムーヴカスタムla100s後期フロアのデッドニング&静音 オトナシートは柔軟性がよく伸びもよく貼りやすいです。
ムーヴカスタムla100s後期デッドニング&静音 リヤシート部分でオトナシート16枚用意しましたが全面は貼りきれませんでした。

オトナシートはこのスペースで3箱+1枚=16枚用意してありましたが、上記画像2枚の所が貼りきれなくなり、数日中断する事になりました。

因みにこの日の施工はシートを外し始めてから360分は掛かっています(>.<)
シートは戻さずに玄関に放置しました。

2014年4月27日日曜日

ムーヴカスタム(LA100S後期)
フロアのデッドニング(フロント~リヤの足下迄)

フロアのデッドニングの施工を開始しました。
フロアのデッドニングについては室内を前側と後ろ側に大きく2分割させ施工していきます。

まずはフロントの運転席、助手席の撤去をし、フロアマットを捲ります。
la100sムーヴカスタムフロアのデッドニング フロントの運転席、助手席を外した状態ですこの後フロアマットを捲ります。la100sムーヴカスタムフロアのデッドニング フロント側は意外に多くの制振材(黒いのがそうです)が使われている事が解ります。それ以外の部分にレアルシルト制振材を貼り、サンダム防音シートを敷いて、シンサレートを入れて戻していきます。
マットを捲ると意外に多くの制振材を使っているのが解ります。

ぶっちゃけこの先が大変でやってもやってもなかなか進行しないのです。
それを理由に画像を撮っていません_(._.)_

施工内容として
制振はレアルシルトを適当量貼付けしました。
純正で制振材がついているところはそのままにし、それ以外の鉄板むき出しのところに貼り付けしました。
その上に遮音シートのサンダムKRを敷く訳なのですが、遮音シートは3Dには曲がりませんのでアルミガラスクロステープで留めながら
運転席、助手席、リヤ足下と敷き最後に中央のトンネル部分の処理をします。
最後にシンサレートを敷いてノーマルのカーペットを戻し、シートを戻して当日は終了!

遮音シートの防音効果に期待です。
この施工には10時間程費やしマジ疲れました。
夏にはシンサレート効果が体感できればうれしいのですけどね!

2014年4月24日木曜日

ムーヴカスタム(LA100S後期)
ドア内張のデッドニング&静音化

3M(スリーエム)シンサレート(400g/㎡)が届きましたのでドア内張のデッドニングも進めました。

施工方法としては
制振はオトナシートとレアルシルト
断熱と吸音はシンサレートに頑張っていただきます。

当初制振にはダイポルギーを塗ったくろうと思っていましたが実際の施工が塗装になるので諦めました。(内張の材質はPP、プライマーの処理もしないといけないし、臭いだろうし、失敗しそうだし…)

意外に施工が大変だった事もあり、この方法はあまりおすすめ出来ないのが事実です。(ドア2枚で4時間位)
また、あまりに大変(時間がかかった)だった為、画像を撮るのを端折りました。
施工中マジで心が折れそうになりました。

まず内張の平面に近い部分にはオトナシート を貼付け、空いている部分をレアルシルトで制振する手法で施工しました。
ムーヴカスタムla100s後期ドア内張デッドニング。内張はオトナシートが1枚まるまる貼れる位置はオトナシートで施工し、それ以外の場所はレアルシルトで制振処理ムーヴカスタムla100s後期ドア内張デッドニング。内張の仕上げはシンサレートのpps400です。今回のデッドニングで絶対に使ってみたい素材でありました。吸音効果に加えて断熱効果があります
仕上げは譲れないシンサレート貼り!

シンサレートの固定にはグルーガンを使用します。
実際に車体に戻す時に400g/㎡のシンサレートは厚みがありすぎて内張が正規の位置へ戻らない部位がありますので、その部分はハサミでカットして施工しました。(画像ありません。)

そして、内張を戻す時のポイントがスピーカーと内張部分から音漏れの無いようにする事です。
ココを私は失敗しました。
始めは厚み10㎜のスポンジ(エプトシーラー)で施工しましたが内張が全面に当たっていないのです。
ムーヴカスタムla100s後期張デッドニング、厚さ10㎜エプトシーラーをスピーカー外周に貼付けましたが内張と当たっておらず全く用を足していなかった。ムーヴカスタムla100s後期張デッドニング、厚さ20㎜のエプトシーラーに貼り替えました。コレで内張と当たりスピーカーから出る音は室内へ全て出てくる様になります。
コレでは音漏れの原因となってしまうので厚さ20㎜のものに貼り直しました。
エプトシーラー はビックリするほど柔らかく潰れやすいのですが、潰れても復元力が大きい為、元の形に戻ってきます。
このスポンジと内張の部分はガッツリ当てて取り付ける方が内張のビビリ防止にもなるし音漏れも防げるし一石二鳥です。

内張をこの方法で施工すると結構な勢いで重量増しになってしまいます。
実際に終えた後で思いましたが、内張についてはレアルシルトのポイント制振とシンサレートで施工するのが良いのかと思います。

2014年4月22日火曜日

ムーヴカスタム(LA100S後期)
ステアリングエンブレム用ステッカーの作製と貼付け

ダッシュボード周りに貼り付けしたダイノックカーボンシートが余っているのでステアリングエンブレム用ステッカーを作ってみました。

Daihatsu emblem 型紙 ロゴ今の世の中大変便利ですね。
作るにあたりwebには便利な型紙の基になるデータ落ちていました。
VALENTI(ヴァレンティ) オーナメントプレート
ダイハツエンブレムプレートサイズ:79.5mm
フレアピンク DH-505P


データをちょいと加工して原寸大に印刷し、それをハサミでチョキチョキ切り抜きます。
ステアリングエンブレム用ステッカー貼付1ダイハツ エンブレム ロゴ ステッカー

貼付ける面をパーツクリーナーで綺麗に脱脂してから貼付けます。


貼付けるパーツが小さいので一応ピンセット(100円ショップ)を用意し貼付けしました。
ステアリングエンブレム用ステッカー貼付2ダイノックカーボンシートをステアリングエンブレム部に貼付
まあまあ、うまくいった方でしょう。
でも、地味でやってもやらなくてもあまり変わった気がしないのは私だけ…

※ダイノックカーボンシートを上手く切るのはハサミです。←何となくです。
良く切れるハサミで切りましょう。

アドレスV125Gのバッテリーを充電中~♪

単身赴任先に連れてきたアドレスですが、ムーヴを購入してからめっきり乗る回数が減り放置状態でした。

アドレスV125Gに搭載中のYTX7A-BS台湾ユアサバッテリー先日、乗ろうとしたらなんとバッテリーがほとんど上がっていました。(セル始動不可)
乗らないとこんなに早く放電してしまうのね(笑)
バイクのバッテリー(台湾ユアサYTX7A-BS)価格もそんなに安くないですからね。

ぼちぼち気候も良くなってきたので乗りたい時に乗れないのも…

会社からバッテリー充電器を借りてきて充電を開始しました。
補充電中はサンダーUP2のLED作動確認ランプは常に点灯しっぱなしになります。コレでサルフェーションも除去出来て充電効率UPしますかね。
バッテリーは使用開始10ヶ月なので充電で問題なく使用出来ると判断!

充電中はアンダーカウルにあるサンダーアップ2も問題なく作動していました。(赤いLEDランプがそうです)

アドレスはお金と時間があればマスターシリンダ、ステムベアリング、フロントフォークO/Hと少しメンテナンスしないと調子の悪いところがあり、どうしようか検討中です。

2014年4月2日水曜日

住友3M PPS-400 シンサレート
吸音・断熱材400g/㎡ デッドニング効果は?

今日会社に着いた荷物は布団ですか?
「そう布団!」で始まった会話

住友3M PPS-400 吸音・断熱材シンサレート400g/㎡デッドニング用のシンサレートが届きました。
吸音効果は他に優れた材料があるものの断熱効果は高く室内全体に施工出来れば静粛性と冷暖房の効果が最大に得られるはず。

平面に対し施工性の良い シンサレート400g/㎡ を選択しました。

通常カー用品で販売されているシンサレートは200~220g/㎡なので倍の厚みがあります。

シンサレートって超細い糸の集合体になっていて引っかかると解れてきます(笑)

コレで暫く休みの日は楽しく過ごせそうです。
(施工するのが、すぐ飽きそうな気がしていますが出来る限り頑張りたいと思います。)
効果が出るといいのですけどね…

ユピテル エンジンスターター用 ターミナル端子

ユピテルのエンジンスターター配線接続時に使用するA-60 オルタネータ線
(白い配線にターミナル端子が付いているだけのただの配線の事です。)
流石にコレをを買うのがばかばかしく思い、使っているターミナル端子は何か?(ギボシ端子)調べてみました。

molex39-00-0066・4.2mmピッチ ニューミニフィット ターミナル暫く調べていたが全くどこのwebページにもヒットせず、探し出せないのか悩んでいましたが、ターミナル端子をかしめる工具を調べている時にそれらしい端子を発見!

メモ代りに書いておきます。
同じような方は他にもいらっしゃると思いますので参考までに

メーカー:molex
品番: 39-00-0066
品名:4.2mmピッチ ニューミニフィット ターミナル

商品カタログページリンクPDF(40ページ目です)
http://www.japanese.molex.com/japanese/contact/docs/9876502074_WtoB-Power_01.pdf

因みにLA100S ムーヴカスタム(後期型H24.12~)はドア検出として使用します。
但し、ターミナル端子を かしめる工具 (ENGINEER PA-21 精密圧着ペンチ )の事を考えるならばA-60のオルタネータ線を買った方が安いです(笑)