2007年10月10日水曜日

クロスミッションの補修部品を取寄せして
「これマジですか?」

100モタ用 SP武川 クロスミッションは仕様変更されていました。

XR100モタードのスターターギヤの割れ で補修部品を注文する時にカウンターシャフトも(熱で歪んだのかクランクケースから抜けてこなかったので)一緒に注文していた分が入ってきた。

XR100モタード SP武川 クロスミッションのカウンターシャフト!仕様そのものが変わっていた事にビックリです。「ん…何か違う!」

目視でもその違いは明らかだが、やっぱり私が使っていたクロスミッションはクランクケースに当たる設計だったんだと

ベアリングに当たる位置からスプロケットの固定ワッシャまでの寸法は約3㎜は違う!(スプロケットの固定ワッシャより先が長いのは全く関係無いです。ここの位置はストッパー部があればイイだけで長くても、短くても影響はなしです。)
画像の中にあるはあたりが強かったのか色の変色がみられます。

xr100モタードのクロスミッションカウンターシャフト部クランクケース外はチェーンがガリガリ当たって削れています。
武川に連絡してチェーンとスプロケットが接触すると確認したのだが、「組み方が間違えているんじゃないですか?」の言葉で逃げられたのが悔しいです。
(よくよく考えれば、ミッションの組間違えってあまり考えられないではありませんか?組間違えていたら それこそギヤ同士が噛んで欠けるか、ギヤチェンジが出来ないかどちらかじゃね~)

クレーム扱いにするか しないかは 別にして質問した時に品番(もちろん旧品番)まで言って問い合わせをしているのだから仕様が変わっている事は説明して頂きかったです。