2020年9月16日水曜日

Canon EOS 9000D と EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM のファームウェアアップデート

まさか、ファームウェアアップデートがあったなんて知らなかった(笑)
早速やってみました。

Canon EOS 9000D ファームウェアアップデート
EOS 9000D ファームウエア変更内容


このファームウエアの変更 (Version 1.0.3) は、以下の修正を盛り込んでいます。

  1. PTP通信の脆弱性を修正しました。
  2. ファームウエアアップデートに関する脆弱性を修正しました。

今回ご案内のファームウエア Version 1.0.3 の対象製品は、Version 1.0.2 のファームウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでに Version 1.0.3 以降の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。



EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM ファームウエア変更内容


Canon EOS 9000D ファームウェアアップデート
このファームウエアは、以下の機能を盛り込んでいます。
  • EOS 90D との組み合せにおいて、SCNモード「流し撮り」時に被写体ブレを軽減する機能へ対応します。


とは言ってもどちらのファームウェアアップデートしたところで、私の使用環境では撮影する機能は何ら変りない(笑)

でも、バグ修正や機能の追加があったら後悔するので一応やっておきました。