2022年9月27日火曜日

M.2 SSD の交換

前日に記した
Kingston FURY™フューリー Renegadeレネゲード PCIe 4.0 NVMe M.2 SSD 2TB
を交換します。
Kingston FURY™フューリー Renegadeレネゲード PCIe 4.0 NVMe M.2 SSD 2TB
Kingston FURY™ Renegade M.2 SSD 2TB

ElecGear EL-80P ヒートシンク 4xヒートパイプ + ダブルデッキソリッドアルミクーラーM.2 2280用
交換自体はプラスドライバー#00、#0、#2番あたりがあればOKなんですけど
PCに使われているネジが決まった規格品じゃないので、工具を持っていない方は精密ドライバーセットを用意した方がいいかもしれません。

そしてM.2 SSDの発熱に合わせて用意しておいた方が良いものはヒートシンクと熱伝導をUPさせるサーマルパッドです。
単純にSSDで発熱したものを熱伝導を使用して温度を下げる目的で使用します。

THERMALRIGHT Thermal Pad EXTREME ODYSSEY 0.5mm
ヒートシンクは
最大の理由として自然冷却タイプながらM.2 SSDと接触する部分にはヒートパイプを採用し熱分散を素早く処理する役割の熱伝導パイプが使われている事が最大の利点でしょう。

サーマルパッドは何が良くて何がダメなのか良く解らない…
なんとなく選ぶ基準は熱伝導率が良い製品の方が効率は良いでしょうと言う事。
M.2 SSDそのものに薄型グラフェン・アルミニウムのヒートスプレッダーが付いていて普通のSSDより1mm厚みが増えることからサーマルパッドの厚みは0.5mm薄いものを選びました。

M.2 SSDを交換する際は電源コードを抜きましょう!
これは、お約束ごとです。
電源コードを抜けば、SSDを交換すればいい訳ですが、私の場合はケースファン、ラジエターのねじを外しパーツをずらして手が入り易い様にしてから交換しました。
組み立てて電源ONで起動チェック!OKなら今一度各部のチェックをして完成!

交換したKingston FURY Renegade M.2 SSD 2TB を
CrystalDiskMark で計測してみました。
Kingston FURY Renegade PCIe 4.0 NVMe M.2 SSD 2TB
数値は異次元の早さ 🤣
PCを操作して早くなった感じは無し