
最終的にTONE CPW-15Lにするか、HOZAN C-200にしようか悩みましましましました。
昔から実績のあるPRO用バイクツールHOZANのC-200ペダルレンチは鋳物(風の鍛造品)で出来ており、強靱さは窺え商品レビューも好評価のひとつで良かったのだが、それを私が買っても面白くないでしょ(笑)
マイナス面としてそのオフセットされた形状は使いやすそうだが工具箱に収納時ぶっちゃけ邪魔になりそうな事、

今回ペダルレンチは作りの単純な作りのTONEを選択しました。
メッキされていてピカピカで綺麗ですからね...(笑)
まだ使っていないのでイイ選択になったかどうかは解りません至ってシンプルです。


品名:ペダルレンチ
全長:320㎜
重量:326g *実測値です
二面幅15㎜
開口部厚み4.5㎜
購入価格¥2,300くらい
スパナの二面幅15㎜部分は2ヶ所
その切れ込み角度が30°と60°と異なる為
オフセット角度で向きをひっくり返して使えば-30°(=330°)と-60°(=300°)とペダル1ヶ所で4種類の角度で使用出来るメリットがあります。


30° 60°


-30°(330°) -60°(300°)
それでもパッとした見た目は良いのですが、プレスの抜き痕は結構雑です(笑)

肝心の2面幅15㎜のレンチ部も仕上げの切削加工は無き
多少側面部より面取り雑かなぁ〜っと言ったところ
オフセットの無い平板タイプなので工具箱の中にスッキリ収まる...と、思ったが
サイズそのものが思った以上に大きかったりして(笑)
一番のポイントであった娘は自転車の練習にはあまり興味が無いらしい… (。・_・)