2011年10月15日土曜日

携帯が吹っ飛んで、すまーとフォンへ

まず。私事10月13日(木)の仕事の帰りに携帯電話をすっ飛ばしました。
バイクでの走行中だった為、おそらくではあると思いますが、車に踏まれ何も残っていないかと思います。

SONY SO-02C なので携帯のメモリーは一切無くなりました。
携帯番号、メールアドレスなど全てパーです

申し訳ございませんが連絡いただければ幸いでございます。
私の携帯番号とメールアドレスには変更ございません。

と言う事で本日docomoショップに行きまして最近の携帯スマートフォンを購入して参りました。
購入予定はソニーか富士通で考えていましたが、画面の大きさと持ちやすやでソニーにしました。
価格はポイント少しとbeeTVだのセットで▲6,300で5万弱+ハードカバー¥1,500
交換用電池パックは4千円弱なので今回は諦めました。

前回の携帯を買ったのが 2007年11月28日 だったので4年弱持った計算である。(P905iで5万も出してるじゃん)まあ良く持ったもんだ。

2011年8月19日金曜日

DVDレコーダーも地デジ化 完了

アナログ放送が7月24日に終了し、我が家では番組録画が出来ない状況が続いていました
ひと昔前まではビデオテープを山のように持っていたのは言うまでも有りませんが、何度かの引越を境に捨て、現在 見られなくなってしまったアナログチューナーのDVDレコーダーに買い換えた訳ですが、逆を返すとココまでハードディスクが保つとは思っていなかった (東芝 RD-X5)

私の生活パターンでは番組録画する事自体そうそうありませんでしたが、嫁は録画機能をわりと使っていたので「早く地デジ対応の買って」と言われていました

テレビが パナソニック ビエラ って事もあり、テレビ本体よりリンクした操作の出来る同メーカーのディーガは決定していたのですがハードディスク容量が500GBか1TBか若干悩みました。(差額は3万円程有ったので安い500GBに決定)
アナログ放送が終了する1ヶ月位前から購入する値段と買い時も調査していましたが、なかなか安くはならず、アナログ放送は終了してしまいました。
その後、何時ぐらいからいから価格は落ち着くかと思っていましたが8月13日(土)にやっとと言いますか?とうとう¥55,000を切ったので購入に踏み切りました。
panasonic btz600 DVDレコーダー

購入後の感想として
びっくりするほど本体がコンパクト!
厚みも無いし、奥行きもあまりない。まるで単なるDVDプレーヤー??って思うほど小さい
性能は?  まだ娘用の子供番組しか録画していないが、それなりに綺麗に写る
また、テレビのリモコンでほとんどの操作が出来るところが偉い!
今回同時にMDHIケーブルを購入していたのだが、テレビ側に空きのMDHI差し込みが無くPS3が一時的に使えなくなりMDHIの切換器を追加購入した事が予想外であった。

でもびっくりするのは私が購入した後の その価格
私が購入を踏み切ってから次のモデルが発表され価格は日々安くなっています。(8月19日現在¥50,000を切ろうかと言う価格)
もうちょっと待った方が良かったのか?


2011年8月8日月曜日

パナソニックのサービスマンは素敵

我が家では温水洗浄便座はパナソニックならぬナショナルブランドの物を使っている。
でも購入して まだ4年程なんですけどね。

DL-GZ40 品番はDL-GZ40
この商品では中間クラスだと思った。
購入ポイントは便座ふたが自動で開く事と脱臭フィルターが付いている事
洗浄機能や乾燥機能?そんな事はどうでも良い

何がどうしたのかと言うと8月5日(金)に壊れたのだ
自動で便ふたが開かない!洗浄機能も全く使えない!
壊れた便座は不便きわまりない。(でもふん詰まりにはならない)
便座を下ろすときも電気的にダンパーが効いていたようで、手で最後まで下ろさないと“バン”と降りてきます

仕方が無いので早々にパナ修理相談窓口へ電話しました。
当然のことながら「出張修理で有償」になるとの事。
まぁそれはそれで仕方が無い。それよりも早く直して
壊れて初めて思う延長保証入っておけば良かった(T-T)

ナショナル パナソニックDL-GZ40修理によって復活した我が家のトイレ 修理は月曜日になるとの事で本日修理に来ていただきました。

当初自分の中では¥15,000位までの修理代で想定していました。それ以上だと流石に新しい物を購入した方が気持ちよく使えるだろうと思っていましたからね。

出張サービスマン(車にパナソニックのロゴは入っていませんでした。おそらく提携業者かと、車の荷台には修理用の交換パーツ満載!)は車から降りるとき交換用のパーツを4~5点もって降りてきました。
そして温水洗浄便座の電源を入れ初期起動確認した2分後にはバラし始めていました。
便座本体の不良らしく我が家に着いてから15分後には修理後の点検も含め完了していました。

そして肝心の修理代
便座本体が¥18,000 出張費と交換費用をあわ…

なんと「無償修理で良い」との事

パナいやいやナショナルを買って良かったと思いましたとさ!
価格.comのクチコミで同じ故障している人いました(^-^*)

2011年7月1日金曜日

XR650R ステーターコイル巻き直し2

1回目ダメだったジェネレーター上がって参りやした(>.<)
当方から電装屋に商品発送後、先方の電装屋からは荷物が届いただの、何がダメだったの、何時修理が完成するか解らないまま待ち続け、修復も10日ほどかかりました。(発送当日の簡単なメールのみは頂きましたが、若干不満です)
素直なところ言いたい事はいっぱいあったのだが、我慢して待ちました。

XR650Rジェネレーター 今回は流石に組む前に導通テストを、あらかじめしました。(今度は組んでからエンジンが掛からないのもイヤですからね)
ピックアップ、イグニッション、AC、DCとサービスマニュアルをみながら順にチェックし、全ての配線に導通はあり、テスターは反応しています。
電装屋 曰く「何が原因で旨くエンジン始動が出来なかったのか分かりません」との事でしたが、出来上がってきた現物は全てやり直しした模様、しかも今回のは点火系のコイルも1ランク太い線で巻いて頂けたとの事。(コレが裏目に出なきゃいいんですが…)

5790480 そして早速取付です。
前回も同じ事はやっているので作業自体は楽勝ですが念には念をおいて実施します。
ジェネレーターカバーのグロメットに合わせ配線をまとめ   …配線の長さが3㎝程延長されていました (私が出したリクエストに応えてくれたようです。)ココで再度グロメットまでの配線の長さを調整し、サクサクと取付を実施。

エンジンを掛けるまでに最低必要なパーツけ組み付け、 キックでエンジン始動!

1発で掛かりました(*^_^*)

エンジンが掛かった事で何とも言えない安堵感が出ました。
短時間でしたがヘッドライト、ウインカー、ホーンの動作確認は簡単にしましたが、問題は無さそうです。

コレで一歩やっと前進です
でも終わりも近くなってきました。

ジェネレーターの発電電源はヘッドライトだけの事を考えればAC(交流)電源だけの方が効率が良いのでしょうが、ウインカーリレー、ホーン、ラヂエターファンは多分DC(直流)電源じゃないと作動しないでしょうから 街乗りが必要なバイクはDC(直流)が必要になります。
過去にWR250Fを所有しましたが、全て交流でウインカーリレーが使えるのがミツバの汎用タイプだけだったり、ホーンが上手く鳴らなかったり断念せざる部分は多かったです。
また、この先 電装パーツではETC車載器を付けようと思っているので直流電源は絶対に必要になります。
因みに このブログで登場するxr100モタードは全て交流で作動する様になっていますが、メーターとウインカーリレーの電源は直流に変更してあります。
参考サイト:ランクルさんHP

肝心のヘッドライトバルブはAbsoluteのH4 ホワイトにしました。(もちろん高効率ハロゲンバルブです)
選択理由:ただなんとなく( ^o^)ですが、お店に在庫が有ったのとPIAAより安い!
(一番白く発光してくれそうであったからです。)
このアブソリュートのバルブ、製造元アブソリュートHP ではホワイトのみしか掲載されていませんが、代理店のACTIVEのHPには いろんなカラーのバルブが発売されているのが不思議??
コレで車検もバッチリ?夜の走行も そこそこ安全に走れるバイクになるのかな?

この後の問題はレギュレーターがパンクしない事を祈るのみ(*^ー゜)
レギュレーターについては いろいろ調べてみましたがDC(直流)用は一般的に出回っている物で流用出来そうな感じなのですが、AC(交流)用は潰れたら同じ物を買わないとひょっとしたらダメかもしれない。

このエンジンの掛けられない間にブレーキフルードの交換も実施して車検の準備は万端です。

2011年6月18日土曜日

XR650R ステーターコイル巻き直し

前々回の続き

ジェネレーター仕上がって参りました。
出来上がってきたジェネレターは全部の樹脂部を(燃やして?)綺麗にしてから下地の絶縁を新たにして作り直しているとの事。
なのでイグニッション部まで全てのコイルをバラして巻き直しをした仕様になって生まれ変わって来ました。

巻き直し期間は およそ10日
この期間ノーマルの部品を送っていますので、もちろん乗れません。
私の場合は車検が切れていて どっちみち乗れないからいいのですが、毎日使っている人はやっぱり強化ジェネレーターを買っちゃった方が早いんでしょうね。
ちなみにマルカワレーシングの強化ジェネレーター製品に例えるとAC90W/DC70W相当に出来上がっていると思います。

前もってジェネレターカバーガスケットは近くのホンダドリームで注文してあって、あとは組むだけ!
(品番11395-MBN-670 価格¥880 2011/06/14現在)

XR650R強化ジェネレーター。電装屋さんでコイルの巻き直しをして頂きましたが巻き方が思った以上に雑でガックシしました。荷物が着きワクワクしながら箱を開けると、エっ(;゜ロ゜)て思うほどコイルの巻き方が あまりに雑!(o・д・)"
ただ適当に巻いたんじゃないの?
と思うくらい手を抜かれた巻き方で、ノーマルと同じ巻き数を太いコイル線で巻きましたと言わんばかりの仕様(;。;)
また、ハーネスの長さがノーマル比で、だいぶ変わってしまったが、それはソレで仕方が無いかと思いつつジェネレーターカバーの内側を這わせ、グロメットまでの長さを合わせ絶縁テープを巻き巻きしながらセットしました。

ココまで来れば車体に取付してカプラーとギボシを繋ぐだけです。
そして早速エンジン始動!

……エンジン掛からね~

はじめは自分が組み方を間違えた??
ちょっと焦りモードになりつつキック連発(゜Д゜;)…

気分転換でタバコを一服し気持ちを落ち着け原因を考える。
ピックアップコイルのクリアランス??2本しかないギボシ端子を差し間違えた??
今一度、取り外しピックアップコイルの位置関係などをチェックしながら取付を試みる

その後キックする事およそ50回!
やっぱりエンジンは掛かる様子も無し
もともとエンジンの掛かりの良いバイクなので点火系が潰れていると勝手に判断。
巻き直されたコイルの回りの配線は樹脂で固められているので為すすべ無し(>.<)
落ち込みながら電装屋に メール をすると電話連絡があり確認するとの事。

再度、ジェネレーターは電装屋に旅立って行きました。

ココまで自分なりに立てたスケジュールが崩れたので、トーンダウンしちゃいました。
とりあえずは早く直ってくるといいのですが…

2011年6月14日火曜日

DUNLOP SPORTMAX GPR-200 タイヤ交換

ジェネレターのコイルを巻き直しに出している間はバイクが動かせないので、その間にタイヤ交換をする事にしました??

以前はもっとラインナップが有ったように思ったのですが、17インチといえどやっぱり中心は売れ筋のビッグバイクサイズになって来ちゃっていますね。
モタード仕様のタイヤサイズはフロント110/70R17、リヤ140/70R17
リムサイズはフロント3.5インチ、リヤ4.25インチなのでフロントもリヤも、もうちょっと太いサイズのタイヤは使えるのですが、無駄に太くしても意味無いですからね。

一応メインどころのメーカーは全部調べました
ハイグリップとツーリングタイプの中間が欲しかったのですが、世の中そんな都合の良いタイヤなんてないんですね。

DUNLOP SPORTMAX GPR200 使えるタイヤとしては
ブリヂストン BT-003STREET → 超ハイグリップ 多分1500㎞~2000㎞の寿命
ダンロップ α-12→ こちらも超ハイグリップ やっぱり1500㎞~2000㎞の寿命
ミシュラン、メッツラー、ピレリに至っては中型バイクには眼中無しの様でサイズ設定が有りません。
いつかはいっぺん超ハイグリップタイプを履いてみたいものの、現実的にはスポーツツーリングタイプを選択するしか無いようです。
するとブリヂストンの BT-92 かダンロップのGPR-200がいいところ…
3分割、5分割トレッド構造とか試して見たいのはヤマヤマですが
今回は設計が新しめの GPR-200 で行く事にしました。

タイヤ交換と同時にサビ錆になって気になっていたドライブチェーンも一緒に交換する事にしました。


EK 520ZZZ
チェーンは今までノーマルを使用していましたが、メッキ処理が施されていないスタンダードの物は雨が降った後、そのまま放置しておけば残念な事に真っ赤っかっかです。

520サイズのチェーンでXR650R用にラインナップがあるのがDID(大同)かEK(江沼)、RKはレースチェーンのみのラインナップ。
DIDは ZVM-Xシリーズ 、EKは ZZZシリーズ でどちらも2万円オーバーの品になってしまいます
今回はタイヤ交換を開始してから急に「チェーン交換も」って事もあり、お店に置いてあった在庫の都合上 江沼チヱンを選択しました。110リンクのもので¥24,255とぶっちぎりに高かったです。

一応520でもEKチェーンお得意のプレートに軽量穴開け加工がされています。
ちなみにSTDチェーンは相当の伸びが有った様で、チェーンアジャスターの位置はだいぶ前に行きました。

因みに8年前には こんな素敵(強度のある)なチェーンは売っていませんでした。
最近の1リッタークラスのスパースポーツ#520コンバート用として開発されたのでしょう。
でも最新の1リッターフルパワー車って180ps以上あるんでしょ 流石にこのチェーンでも保たない様な気がします。

さあ コレでコイルの巻き直しが、あがってくるのを待つばかりです。

2011年6月12日日曜日

XR650R ステーターコイルのパワーアップ

前回の記事までで一応乗れる状態にはなったが、
車検を取る前にやっておこうか?おくまいか?
ちなみにタイヤ交換ではない。

パワーアップと言ってもエンジンじゃありません。
本当はこのバイクでは一番最初にやっておかないといけなかったかも知れない(>.<)
だけど相手は見えないから…

XR650Rのヘッドライトは標準で12V35/35Wのバルブが使われています。
この消費電力のバルブでは光量が車検時にギリかアウトらしく、XR650Rの他のサイトでも光軸検査で不合格の話題が上るほどである。
光軸検査はライト本体(リフレクター、レンズカット)の配光も影響してくるがXR650Rの場合は光量そのもの方が問題。
私の場合はマルカワレーシングで販売されている「USAライトカウル&ハロゲンレンズキット」を使っていてH4タイプのバルブが使える様になっている

しかし、このライトにH4型12V60/55Wの普通のバルブを使うと発電量が少なく かえって暗くなってしまう(>.<)
なのでH4型の12V35/35Wの高効率バルブを使用しているが「やっぱり暗い!」のが実情でライト光量そのものが足りない

xr650rノーマルジェネレーター改 以前(8年前?)施した対策としては、ジェネレーター部の「直流(DC)電源と、交流(AC)電源を入れ替えて使用すると交流の電流が多く使える様になる=ライトが明るくなる」の記事をsaki's #14 Cylinders# さんのホームページで発見し、早速実施
結果:ほとんど変化は無く諦めモードになっていました。
その頃は東京(の田舎)に住んでいましたし、ほとんど お日様が上がっている時しかバイク乗らなかったし…

ぶっちゃけ原付のxr100モタードと電球の消費する電力は一緒なので言うならばライトの光量は変わらず、強いて言えば現在通勤快速のアドレスV125Gの方が12V40/40Wとこちらの方が間違えなく明るい!

これから車検取ったらしばらく乗るだろうし、通勤がメインになるので半分は夜も使う!
バッテリーはもちろん積む気は無いし、発電量を増やすしか方法は無さそうである。
仕方が無く、強化ジェネレーターなる商品を物色するが、5万円弱!!(゜д゜)
自分でコイルを巻き直す自信は無いし、時間も無い(^_^;
自作で果敢にコイルの巻き直ししている強者サイトがありました。
FineDirt さん←すごいっす

調べているとコイルの巻き直しをしている電気屋?電装屋を発見!
早速メールすると「現状よりワンランクアップのコイル線が巻ければ出力アップは可能」との事で
何も迷うことなく商品を発送しました。

パワーアップを期待しつつ

2011年6月11日土曜日

ガソリンタンクをON

「XR650RのノーマルタンクにFCRキャブを取り付ける」前回の続きです。

タンクの加工は まずまず成功に終わりガソリンコックを取り付けてのフィッティングに入りました。
ガソリンコックは以前(8年位前)に同じ加工をしようと思い、長穴加工しています。(加速ポンプリンケージに当たる為、外側に振っています=反時計回りに取り付く様に)
また、長年放置されていたガソリンホースは耐油性の物を使っていましたが、経年変化で弾力もなく硬くなっていました。コレは予備のホースを持っていたので交換しました。

それでもガソリンパイプとリンケージが当たりました(T-T)
ガソリンコックを外側に振るのも限度があるので今度はFCR側のリンケージを曲げます。
(加速ポンプのタイミングずれなきゃイイなーと思いつつウリウリ プライヤーで掴んで曲げました。)
XR650RのノーマルタンクでFCR41 何度かタンクをセットしてはリンケージを曲げ、何とか完成です。
あとはガソリンが漏れなきゃ完璧なんですけど…

2011/07/05追記
加速ポンプのリンケージを曲げた場合は加速ポンプの調整が必要になります。ってか、なりました。そのままではすでに加速ポンプが押されている状態でした。ダイヤフラムを押すプッシュロッドを加工するのも有りかと思います。


携行缶に9リットルのガソリンを買って来て
とりあえず最初は3リッター程入れ様子を見ると漏れる気配が無かったので全部入れてみました。ふと ココで気づいたのが9リッターで ほぼ満タン状態だった事(カタログスペックでは9.8リッター)
そんなにタンク凹ましたのかな??と思いつつ、あまりこの辺は気にしてはいけない

1日放置後、ガソリンの漏れをチェックするもとりあえずは漏れている様子無し。
ガソリンコックをONにし、3年ぶりにエンジン始動!
あまりにあっけなくエンジンは掛かりました。

参考サイト
オフロードサイト関西 (IMSのタンクを取り付けてFCRキャブを取り付けしています。)
MOTORUT (FCRを逆プーリーで取り付け )残念な事に閉店してしまった様です。

次は、タイヤ交換が?車検が先か?
車検を通すくらいのタイヤの溝はあるけれど、完全に硬化しちゃっているだろうし…
タイヤは前後で3万は下らないだろうし…
お金のなる木が欲しい


2011年5月29日日曜日

XR650RのノーマルタンクにFCRキャブを

ご存じの方はご存じかと思いますが、XR650RにFCRキャブを取り付ける場合いろんな制約があり、ポン付け出来ないんですよね。
そういった理由もあり私はIMSのビッグタンクを使っていました。
このタンクはマルカワレーシングでFCR用に凹加工をし販売しているものです。
個人的な見解ですがIMSビッグタンクは その名の通りビッグで、ノーマルタンクに比べると やはり大きく、あまり…全然格好は良くない。
ずっと気になっていました。

そして我が1号車は車検切れになって早2年
そろそろ復活させるべく少しずつ動き出しました。

まずは最後に乗れなくなったきっかけのキャブレターのオーバーホール、そしてそして問題のノーマルガソリンタンクの凹加工
XR650Rのガソリンタンクの材質は樹脂で出来ているところがいただけない…
鉄やアルミタンクなら、ひっぱたいたり、切ったり、貼ったりが比較的容易に思いつくのだが、樹脂タンクはねっ

xr650rのノーマルタンクでfcr41キャブレターを取付ける でもって毎度加工ではおなじみの“よっし~”にダミーコックを作って頂き凹加工開始です。
(ダミーコックはタンク側のコック座面を歪ませない様にする為のもの)
ヒートガンでゆっくり温め、トロトロになる手前で押し
“曲げる!” “凹ます!”
何度か繰りかえし、一応こんな感じ
やっぱり心配なのはトロトロになってタンクに穴が開かないかが心配です。

続きはまた後日

2011年5月26日木曜日

スナップオン LTAMシリーズは超素敵!
ロートルク スリムライン オープンエンドレンチ

Snap-on Wrench, Metric, Open End, Low Torque Slimline, 15° Offsets


久々にコレは欲しいと思ったアイテムでした。

Snap-on Wrench, Metric, Open End, Low Torque Slimline たま~にダブルナットで片側が薄いナットが使ってあって専用の薄いレンチじゃないと回せない!

昔はグラインダーでバリバリっと削って薄いレンチなんか自作したものですが、こんなアイテムまでラインナップしているのは流石スナップオンです。
スタンダードな状態で ものすごく薄い!
その薄さは人の力だけでも曲げようと思えば曲がりそうな勢いである。
(決して人の工具箱から取り出して曲げようとしないでくださいね。)

薄いんだから もちろん重さも軽い!

Snap-on Wrench, Metric, Open End, Low Torque Slimline  品番   サイズ  厚み  全長  重量
LTAM810  8x10  3㎜  165㎜  26.0g
LTAM1214 12x14  4㎜  241㎜  69.5g
LTAM1719 17x19  4㎜  241㎜  111.5g

いちおう日本仕様のセットなのか?
この3本セットで販売していました。
ちなみに10x12のサイズがオープンエンドレンチの中では一番使うが、ロートルクとなると使うシーンが限られますから必要かどうかは??
(但し、10x12の商品設定は何故か無い)

壊れそうで使う時は何か緊張しながら使わないと すぐ潰しちゃいそうですね(*^ー゜)
商品のクオリティーの高い一品でありますが、ホントに必要?
(仕上げはスナップオンクオリティーですけど…)

2011年5月16日月曜日

スナップオンSSDMR4Bラチェットドライバー
限定バージョン “アメリカズカップ1992”

Snap-on Screwdriver, Ratcheting Magnetic, Standard, 8 3/4"


スナップオンのラチェットドライバーは以前から興味のあったものでした。
但し、現在のソフトグリップの物ではなく プラスチックグリップの旧タイプの物を探していましたが、とっくに廃番で入手出来ません。
廃番と言ってもブラックとオレンジは通常品でまだ出回っているものの欲しいのはレッド(赤)のものでしたので オークションでチェックしていました。

Snap-on SSDMR4Bしばらくしてタマタマ出会ったものが今回のアイテム
SSDMR4B シリーズの限定バージョン“アメリカズカップ1992”
新品ではなかったが程度は良さそうであった為、赤が売ってないんじゃ他の色でもイイじゃんって事で……
思わず『ぽちっ』が、落札しちゃいました。
¥2,900でした。

メーカー:スナップオン
品名:ラチェットドライバー“アメリカズカップ1992”
Snap-on SSDMR4B全長:220㎜
重量:213.9g(実測値)ビット7個重量32.5g除く

ドライバーのシャンク部分は金メッキされているようですが、部分的には剥げかかってきていてあまりいい状態で無いと言いますか、中途半端なメッキ処理です。
グリップも何となく黒ずんでいるような感じです。

このラチェットドライバーの特徴であるグリップエンド部ビットが収納可能です。
Snap-on SSDMR4B
ただ入っているだけなので振れば“ガチャガチャ”音はしますが、収納が出来るのは◎

使い方は、とっても簡単
ドライバーの先端に対象物に合ったビットを差し込み
ラチェットを“締める”時は右に合わせ回すだけ
“緩める”時は締めるの反対方向へ

通常のラチェット機構の無い固定位置もあり、フルパワーで回す以外は特に問題なく使用できます。
ドライバーの性格からして沢山くるくる回す場合は特に有効なドライバーです。給付金』はコレに変わりました。(話古っ。)
2011年5月8日日曜日

東日 QL100N4 ラチェット付プリセット形トルクレンチ

TOHNICHI QL100N4 Ratchet Head Type Adjustable Torque Wrench


当ブログに最もスタンダードなプリセット型トルクレンチの登場!

普通に使いやすく安定したトルク値で締結出来るプリセット型
・設定したトルクに達するとトグルが作動し、シグナル音「カチン!」で締付完了を感知出来るタイプのトルクレンチ。

TOHNICHI QL100N4 Ratchet Head Type Adjustable Torque Wrenchメーカー 東日(TOHNICHI)
品番 QL100N4
全長 335㎜
重量 0.69kg
ヘッド部ギヤ数 24歯
測定範囲 20~100N・m
精度 ±3%
購入価格 ¥16,000位

トルクレンチって普段の整備ではどちらかと言えば皆無に等しく、私の中ではエンジンの組立て時のシリンダヘッドのトルク管理ぐらいで他の場所は締まっていれば どうでもイイじゃんの考えなので頻度は極めて低いのですが、この測定範囲ですとメチャメチャ頻度は低くホントに宝の持ち腐れ的な存在…
使ってないから見事に綺麗だし…
TOHNICHI QL100N4 Ratchet Head Type Adjustable Torque WrenchTOHNICHI QL100N4 Ratchet Head Type Adjustable Torque WrenchTOHNICHI QL100N4 Ratchet Head Type Adjustable Torque Wrench

良いトルクレンチとは?
精度誤差の少ない物、トルク値の設定の容易な物、適切なサイズである事です。
最終的には信頼出来るメーカーのトルクレンチを購入しておく事です。
世の中には¥3,000前後から購入出来るトルクレンチもありますが、用途によってはソレも有りかと思います。

業務として使わないなら差ほど精度は必要ないだろし…(責任はもてません )
しかしながらキッチリとトルク管理しないとダメなところは必要に応じて良い工具をおごってあげやしょう!

トルクレンチの校正は1回やると¥6,000前後します。
正しいトルク値をキープするには校正に出して現状が合っているか確認してもらいつつなんでしょうが、流石にトルクテスターは買えないですからね
プロ中のプロはどの位で校正に出しているのでしょうか?ディーラーの規定ってあるのでしょうか?

2011年5月2日月曜日

ハードディスク交換 HITACHI Deskstar 0S03191

PCを買い換えてから早3年と7ヶ月
最近 起動時にエラーが出て立ち上がらない事しばし そろそろPCヤバいかな?なんて思いつつ…

起動も著しく遅くなった事もあり、原因はおそらくハードディスク臭そうである。
ハードディスクが潰れてからでは何も出来なくなってしまうので早々に交換することにした。

HITACHI Deskstar 0S03191 2TB SATA600 7200 商品のピックアップは価格comでチェックし、3年間保証が付いている日立 の物にしました。
ハードディスクの金額はここ数年でびっくりするほど下がり2TBでも¥9,000前後で購入出来るし、(安いのは6千円台から)3TBも¥15,000も出せば お釣りが来そうな勢いである。
また、3.5インチのハードディスクはいったい何TBまで作れるんだろう?
私がPCを使い始めた時は2002年頃、120GB~160GBの世界だったんですけどね。

商品を購入するまでは順調にいったのですが、いざ商品が届いて箱を開けディスクのフォーマットをしていると 流石2TBハンパね~~
5分ぐらい経って1% 全然フォーマット終わりません。
途中お買い物に行ったりしてもしてみましたが まだまだ先は長そうです。
結局終わったのは5時間半後でした。

HITACHI Deskstar 0S03191 2TB SATA600 7200がクラッシュしました。 しかも、しかもですよ最後の最後で「フォーマット失敗しました」って出ました
フォーマットやり直しです。
13:00過ぎに始めたフォーマットは最終的に終わった時間は24時を回っていました。

そこからハードディスクのコピーをし、入れ替えて何度か再起動し完了しました。(こちらは約30分)
ちなみにハードディスクのコピーはHDD製造メーカーSeagate(シーゲイト)で無料で公開されているDiscWizard を使用し実施しました。(日本語のユーザーガイドもあり安心して使う事が出来ます。)
但し、流石メーカーソフトだけあってSeagate(Maxtor)製のハードディスクが認識されないと使えない様になっています。(私は過去にたまたまMaxtorのハードディスクを購入していたので起動しました。)

新しいハードディスクは早いです!
PCを新品に購入した時を思い出させる程早くなりました。
去年年末にNorton360を導入しさらに重くなっていたのに感動的です。
カチカチ音がタマにしますが、今のところ気にならないレベルで◎です。

2011年4月8日金曜日

コーケン 14300M 1/2"インパクトディープソケット

Ko-ken 14300M 1/2" IMPACT DEEP SOCKETS & ADAPTOR


インパクト用のソケットを投入です。
本当はスナップオンの物が欲しかったのですが、使用頻度も著しく低いだろうし、流石に今の私には高くて買える お値段ではないし、コレが当然の選択かと納得させつつ
今更ですが私の『定額給付金』はコレに変わりました第二弾。
あっ ちなみに今回のソケットはディープを選択しております。
ソケットの駆動スクエアサイズは1/2インチとはじめから決めていたので(持っているインパクトレンチが1/2インチだから)ドライブサイズがいくつのサイズだとかスタンダードかディープでどうのこうのと悩む必要はありませんでした。

Ko-ken14300Mインパクトディープソケット しかし、購入する前にコーケンでもイイかと納得する為のスペック比較をしました。
ソケット先端部 及びスクエア部の外径はコーケンのスタンダードのものでスナップオンのスペックを上回っていました。
上回っていたのはもちろんコンパクトに出来ていてソケットの外径が小さい!
そもそもコーケンにはさらにコンパクトな『薄肉』タイプのソケットも存在しますが、インパクトソケットで肉厚が薄くて割れちゃってもと思い、そちらはどんなものかなと思いつつ…
(それ程簡単には割れないと思いますけど)

購入したのは必要であろう14㎜~27㎜のバイク必須サイズ??

Ko-Ken14300Mディーインパクトソケット サイズ  外径D1  外径D2  全長  重量(実測値)
14㎜   22.0㎜   25㎜   80㎜   157.7g
17㎜   25.7㎜   30㎜   80㎜   218.2g
19㎜   28.2㎜   30㎜   80㎜   234.3g
21㎜   30.7㎜   30㎜   80㎜   256.7g
22㎜   32.0㎜   30㎜   85㎜   288.1g
24㎜   34.5㎜   30㎜   85㎜   318.5g
27㎜   38.2㎜   30㎜   85㎜   367.5g

13344A 3/8"→1/2" アダプター       54.1g
14433A 1/2"→3/8" アダプター       67.2g

上記のセットだけでソケットレールまで含めると2kgオーバー
一歩使い方を間違えると殺人兵器になりそうです。(スチールハンマーより重い)
ガンガン使えば、ソケットの色合いもイイ感じになりそうです。
ちなみに購入から2年、未だに使うチャンスはやって来ない まさに盆栽状態

コーケン 3128 3/8"ナットツイスター(ディープタイプ)

Ko-ken 3128 3/8" NUT TWISTERR ® (Deep type)


ナットツイスターは以前から狙っていたんですが、なかなか安い出物が無くて買えなかったのも事実だし、実際に必要かと聞かれると「何とも?」言い難いが、コレがある事で時間の短縮に繋げられればと…私の『定額給付金』はコレに変わりました。

そもそもこの手のアイテムを使う時は締める時、緩める時のシクったネジのリカバリーですから本来はあまり使用するものじゃないんですけど、ここ数年 自らボルトを壊す事はほとんど無いのですが、リカバリーをする事はごくまれにありますもので

koken3128ナットツイスター一番多いのがプラスネジのもののリカバリー
その中でもナンバー1はフロントマスターシリンダーのキャップを止めている皿ねじです。
そのほとんどは貫通ドライバー(2番)でハンマーでひっぱたいてショックを与えながら回せば外せます。
大概は+ネジなので貫通ドライバー(2番or3番)でひっぱたいて外しますが、ムリな場合は板ラチェットを登場させます。
たまに恐ろしく強力に“ねじロック剤”が塗られているものがあります。その場合はヒートガンでネジを炙ってネジロック剤を柔らかくすればほとんどは外す事が出来ます。

リカバリー方法で以外にも有効なのがセンターポンチで緩める方向にネジをひっぱたく作戦です。但し、センターポンチを使うと確実にネジは潰れます(要交換です)

いずれの場合も正規の道具を使用すればリカバリ出来る事も多いのは確かなんですけどね。

話は戻ります。
それでもたまに?適当(もちろんいい加減な方)なレンチで回したんだろうな~と思われるナットやボルトに出くわす事もしばしば出くわす事があるのですが、もちろんそのボルト&ナットの角は潰れています。
そんな時に有効なのが、このナットツイスター。
角が潰れてしまったネジも一発で外せるアイテム(のはず…)
とりあえずセット品が激安で売られていたのでソレを購入しました。

koken3128ナットツイスター 品番   サイズ  全長  重量(実測値)
3128-80-8    8㎜   80㎜   59.7g
3128-80-9    9㎜   80㎜   63.2g
3128-80-10 10㎜    80㎜   67.2g

先端のスパイラル状に成形されたソケット先端がボルト&ナットに食い込み、引っかかりを作りリカバリーさせる訳です。(コレを使った時点で、もちろんボルト&ナットは交換しないとダメですけど)

ちなみに この工具が登場した事は無いのですが、仕事を早く終わらせる為です。
念のために買いましたがひょっとして一生使えるチャンスは来ないかも…

2011年1月25日火曜日

血尿

いつものように朝一のウンコ



用が終わって物を流そうとした時…
下痢じゃ無かったし、変な色



水まで茶色くなっているのです。????????????



??おかしい??



一旦、流し終えてさらに



??おかしい??



もう一度トイレに行って オシッコを絞り出す。



やっぱりおかしかった オシッコに血が混じっていたのである。



病院に行きエコー検査を受けるが異常なし
さらにCTスキャンにて輪切りされるがやはり異常なし



血を抜かれ検査待ちの状態