2022年8月28日日曜日

EOS R7 で野鳥(カワセミ)撮影 AF設定を更にいぢった。

黒目川 カワセミの魚の捕食シーンが撮りたい!
Canon EOS R7 を購入してから
いろいろ設定で悩んでいます。

前回の設定から
サーボAF特性の被写体追従特性を
“粘る:–2” から標準の “粘る:–1” にて試してみました。

Canon EOS R7
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

今日の天候は朝から雨でしたが、朝の天気予報より
天候の回復は早く14:00には完全に雨が上がっていました。

撮影のスタート場所は前日の個体がいた場所から
今日も運良くカワセミに逢えました。でも天候は曇りでした。
黒目川カワセミ着枝中
黒目川カワセミ着枝中
カワセミ着枝中③
黒目川 カワセミ 飛翔①
黒目川 カワセミ 飛翔②
黒目川 カワセミ 飛翔③
黒目川 カワセミ 飛翔④
カワセミ 飛翔 ベロックへ 黒目川
カワセミ 着ブロック 黒目川
カワセミが何かを捕まえています。
エビを捕まえたカワセミ
折角ね飛び込んで お魚採ったのに…
見事にお魚をゲットしたカワセミ
その飛び込みシーンは撮れずじまい
魚を捕ったカワセミ お魚ピチピチです。
コレなんかはノイズ凄いですね(ISO25600)
お魚を捕まえた幼鳥。ソコまで成長したか

あれっ? 水面飛び込み画像がありませんでした(笑)
少ないチャンスがファインダーから外していました 😭
何だか、ちょっと目を離した空きに
アクションを起こされて…
時既に遅しです。

サーボAF特性の被写体追従特性を
“粘る:–2” から標準の “粘る:–1” にて撮影した結果
それ程悪くは無かったのが印象。

今日のオマケはトンボ
名前わからない。近くで見るとグロイ

2022年8月27日土曜日

Canon EOS R7 カワセミ撮影のAF設定 続

EOS R7 のAF設定
どこまでがR7の実力か?
素人の私にはもちろん解らない 😖

そんなこんなで、ちょっとずつAF設定を変えて
歩留りが良い設定を探りつつ試すしかありません。
ファームウェアで改善もありそうですが、今できる事1個ずつ…

Canon EOS R7
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

今回は前回の最後で書いたように
サーボAF特性の “速度変化に対する追従性” を
 “+1” から “±0(標準)” へ変更してみました。

そして今日は曇天も良いところ、雨は降らなそうだけど
降ってもパラパラのわずかかな?の天候で暗めです。
ISO感度も10000を切るものは無し
と言う観点で見てくださいね。

黒目川カワセミ幼鳥
カワセミの水面飛び込み黒目川
ISO 25600
カワセミ水面飛び出し黒目川
ISO 25600
カワセミ 離水 黒目川
カワセミ 離水 黒目川
カワセミ 水面飛び出し 黒目川
カワセミ 飛翔 黒目川
カワセミ 方向転換 黒目川
カワセミ 飛翔 黒目川
黒目川 カワセミ 飛翔
黒目川 カワセミ 飛翔
黒目川 カワセミ 着枝寸前
コレだけSSを1/500まで下げたのでISO 2500
黒目川 カワセミ シャッター速度を落として撮影
飛翔 カワセミ 黒目川
黒目川 飛翔 カワセミ
カワセミ 飛翔 黒目川
黒目川 飛翔 カワセミ
黒目川 カワセミ 飛翔
黒目川 飛翔 カワセミ
黒目川 カワセミ 着弦寸前
着枝 カワセミ 黒目川

サーボAF特性の “速度変化に対する追従性” を
 “+1” から “±0(標準)” へ変更した効果はあった様に感じます。
今は暗い中でも合焦重点の撮影続けます。

晴天だったらバキッとした画像になるのかな?

2022年8月21日日曜日

3年ぶりのお祭り

コロナ、コロナで軒並み中止されていた町内会のお祭りでしたが、隣の野寺地区で開催されました。

野寺町会 夏祭り
野寺町会 夏まつり
流石に運営側のスタッフは大変そうで、私的には少し集まりすぎじゃ有りませんか?的なところはありましたが…

我が家からは娘と嫁が太鼓の披露をすると言う事で撮影部隊(1人)として行ってきました。
回りを見ますと一人だけ三脚のサイズが違い、太さが違う?高さが違う(笑)
まぁ、クレーム無かったんで前列でセンターでは無かったのですが(でもほとんど最前列)、動画と静止画撮ってきました。

EOS R7 + RF14-35mm F4 L IS USM で動画、EOS 

R6 + RF24-105mm F4 L IS USM でスチル撮影を実施。

動画の方は体育館だった事もあり、NDフィルターは不要でした。
最前列から観客席までは5mは空いていたのでスチルの方は RF70-200mm F4 L IS USM の方が良かったもしれません。
ほぼほぼ105mmでもうちょっと寄れて撮れていたらなと思っていましたので…
※RF24-70mm F2.8 L IS USM と悩んだんです。それでも万能の105mmを選んで正解。

曇り時々小降り どうしたら良いのか
カワセミ撮影のEOS R7 AF設定

停まっているカワセミには簡単に合焦
でも飛翔中の合焦はイマイチAF設定が上手くゆかない
今日はほぼ雨予報の中、曇り空でしたが
黒目川へ朝練行ってきました。

Canon EOS R7
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

悩ましいので簡単更新に致します。

毛繕いをした自分の羽で遊んでる?
今日の1羽目のカワセミ 流れ込みのところにいました黒目川
何回かダイブしてくれたカワセミ
カワセミのダイブ寸前の構え。黒目川にて
こんな肝心なときに
ぼやけた合焦(これはまだ良い方)
黒目川にてダイブ寸前のカワセミ
コレも羽根に合焦しているんですが全体に眠いAF
カワセミのダイブはじまり
同じISO 25600でもこちらは少しマシかもしれない
カワセミの水面飛び出しエビGet
エビを咥えてカワセミの着枝
カワセミ ダイブ後の水面飛び出し
どこかのカレンダーにありそうな(笑)
背景が無く綺麗に撮れたカワセミ
水面ダイブに飛び出したカワセミ
ひとくちサイズのお魚を捕まえたカワセミ
雑草の向こう側を追いかけるAFは優秀
雑草の奥側を飛翔するカワセミ
実は今日は曇り空でISO感度が高感度になってしまうのは
承知のうえでしたので綺麗な画像は期待していませんでした。
AFの設定を試すには最高のコンディションだったかもしれません。

しかし撮れば撮るほど悩ましくなってきます(笑)
サーボAF特性の “速度変化に対する追従性” を “+1”
から “±0” へしてみましたが、そちらの方が
良さそうな気がします。でも、 “+1” or “±0” の方が良いのか
もう少し試さないと解らない。

今週の平日は再び広島出張なんで疲れが酷くなく
天気が良ければ次週へ 続く…