2016年8月15日月曜日

DC(直流)暗電流クランプテスターを購入すべく検討
12Vバッテリーに適したテスターは?おすすめは?

表題通り、ムーヴカスタムで暗電流食ってるの誰?を調べるのにクランプテスターの購入検討してみる。
購入条件はDC暗電流の1mA単位で測定でき、精度がより高いものがもちろん欲しいと思っています。


MASTECH MS2108AMASTECH MS2108A
オートレンジ デジタル クランプメーター
交流も直流も測定できるテスター

問題はその精度、多少の誤差は許せるものの1mA~10mAクラスのDC暗電流を測定するにはちょっと不向きかも知れない…
よくよく調べると最小電流が0.01A(10mA)単位で私の用途には合っていない(笑)

使用用途によっては非常にコストパフォーマンスに優れたアイテムかもしれない。
価格¥4,480(送料税込) 2016年8月14日アマゾン調べ

¥5,000前後で購入出来るDC(直流電流)0.001A(1mA)って、なかなか無いんですね。


STRAIGHT 15-148 AC/DCデジタルクランプメーターSTRAIGHT 15-148 AC/DCデジタルクランプメーター
直流、交流の電流専用テスター

精度(測定レンジ/分解能/精度)はDC 2Aレンジの場合/ 最小1mA/±(2.8%+10digits)
最小の1mAが魅力のモデル
価格は¥10,180(送料税込) 2016年8月14日楽天市場

±(2.8%+10digits)って どれ位の誤差なのか?
単純計算で、例えば30mAの電流値を測定した場合
30mA x 1.028 + 10mA(読取り値の最小桁数10カウント分) =40.84 となり最小測定値付近では最大10.84mAの誤差が発生し、かなり厳しい現実を突きつけられる(笑)


デンゲン TRDM-100A デジタル式 クランプ(漏洩電流)メーターデンゲン TRDM-100A デジタル式 クランプ(漏洩電流)メーター
交流/直流共に使える微電流測定用クランプメーター

測定レンジ 10A(9.999A) 分解能1mA 確度±(2.5%+10dgt)
上のストレート製と表記上はあまり変わらない精度。
価格は実売価で¥21,000(送料税込)前後 2016年8月14日楽天市場

全くもってレビューが無いのでいいのか悪いのかの判断もつかずって言ったところ


マザーツール MT-119 微弱電流用交流/直流デジタルクランプメータ(発売時期2012年7月頃)
こちらも交流/直流共に使える微電流測定用クランプメーター
マザーツール MT-119 微弱電流用交流/直流デジタルクランプメータ
余計な機能がいっぱい付いている。(車、バイクだとコレひとつあればいいんじゃん)
最小測定レンジ5000mA(1mA) 測定確度±(1.8%+10dgt)

精度の一番最後の振れが±10dgt有るのが残念だが、一番のポイントは過去にMAC ToolsにOEM供給もしているところ。(その時の品番はMT119JのMAC日本仕様?)
価格は¥25,672(税込) 2016年8月14日アマゾン
※ マザーツールって日本の会社だったんだ。てっきり米国の会社だと思っていました(笑)

kaise SK-7831 暗電流クランプメーター(発売時期2008/02頃)
kaise SK-7831 暗電流クランプメーターこのテスターが驚く事に車のバッテリーのDC暗電流専用設計

最小測定レンジ4000mA(1mA) 測定確度±1.5%rdg±5dgt(5mA~)
上の計算式に当てはめると
30mA x 1.015 + 5mA =35.45  最大5.45mAの誤差(最高品と思われるアイテムでもこの精度、良く解らなくなって来ます)
価格は¥31,800(税込) 2016年8月14日アマゾン

ぶっちぎりで価格から言えばカイセのテスターが高いが、個人レベルで総合的に考えるとストレート製のものが無難かなぁと思うのですが判断難しいところですね

2016年8月12日金曜日

リヤタイヤ交換しました。アドレスV125G

アドレスV125GのSP武川スーパーマルチLCDメーター大阪の単身赴任中にも
「そろそろ交換しないと…」と思っていた訳ですが、

やっとリヤタイヤ交換しました。
アドレスV125Gのリヤタイヤ交換しました。

今回も前回と同じIRCのMBR520を選択です。
オドメーターは12,230㎞になりました。

今の生活パターンでは多くて1週間で1回しか乗らない状況になってしまいましたがバッテリーは絶好調ですね。
以前取付けした宗平技研のデサルフェーターの効果が出ていると思われます。

消耗パーツのドライブベルトとウェイトローラーも換えた方が気分よく走れそうですが、コンプレッサー持って無いので作業したくないです(溶けそうです)
…でもインパクトレンチは持っていたような気がします(笑)

こうしてみるとマフラーの錆が気になりますねぇ~
でも今は暑さで何もしないし、する気になれない(笑)

2016年8月4日木曜日

ムーヴのバッテリー補充電

単身赴任が終了し、早2ヶ月が経ちました。
しかも何か、あっという間の2ヶ月、最初のひと月の毎週末は引っ越し荷物の片付けで一日が終わっていました。

それはそうと、単身赴任より帰ってきてから気になっていたムーヴカスタムのバッテリーの補充電を実施しました。

充電する前はかなりバッテリーが弱っていたのかアイドリングストップもあまり作動せずの状態でした。やっぱりエンスタの暗電流が余計に食っていそうな予感です。
ムーヴカスタムのバッテリー補充電
以前 CTEK コンフォートインジケーター アイレット を付けていたので MUS4.3 の充電器を繋ぐだけ!
簡単です(笑)

やっぱり充電後はアイドリングストップも普通に作動しますが、この季節エンジン切れるとエアコンの効きが著しく悪くなりますね。

2016年8月1日月曜日

TONE CPW-15L ペダルレンチ使ってみたよ!レビュー

早速 トネのペダルレンチ(CPW-15L)使ってみました。

テスト車両は予定通り娘の自転車です。

元々貰いものの自転車なので錆はそこそこ発生しています。
その錆び具合はクランクシャフトのナットをご覧になって想像下さい(笑)
TONE CPW-15L ペダルレンチの使い勝手は?使い方
ペダル部分はココまで錆びてはいませんでしたけれど

でもって、予想した通りといいますか

取り外す前に ワコーズのラスペネ(浸透潤滑剤) を塗布して
あったのですが、錆の固着具合は手強かったです。

また、厚み4.5㎜のレンチは力を掛ける時
ウエスまたはグローブ(軍手でもよい)が必須でしょう。
無論手が痛くなるからです。

単純に、外す際しくるとクランク又は地面に勢い余ってお手々が激突して
怪我をしてしまうので慎重な作業が必用でした。
ペダルレンチの使い方にはコツを掴む必要がありますね😄

結局PBのプラハンでコンコン叩いて左右共緩めました。

ペダル、補助輪共に取り外した状態です。
取り外し後、練習する娘
外して初日、2日目あたりまでは練習をしていましたが
流石 私の娘です。乗れないのが解ると練習を続けません。

乗れるまでは、まだまだ先のようです