2014年11月21日金曜日

ダイハツ エコアイドルの作動条件とは2
ランプが点かないのはバッテリーが原因?故障?

以前、「ダイハツ エコアイドルの作動条件とは」で記事を書きましたが、同じ様な内容なのですが新たの症状で書いてみます。

エアコンを使っている時まではエコアイドルはエンジン始動後、走行距離で約2㎞~3㎞走ればキチンと作動可能OKランプが点灯し、アイドリングストップは作動するようになっていました。

ダイハツ エコアイドルの作動条件 ムーヴカスタムはM-42のバッテリーの充電不足でも起こりやすい。ひょっとしてプラズマクラスターをタイマーキットで作動させている事がバッテリー消費させている原因
しかし、最近アイドリングストップ作動後10秒~15秒経つと勝手に解除されエンジンが始動してしまう事が多くなってきました??
アイドリングストップしている時間は長くても30秒くらい

ふと“バッテリーが原因かなぁ~”と思いはじめました。

冷静に考えて、最近エンジンの始動時セルモーターの回りが頓に悪いなと…
(納車された時からセルモーターの回転は元気では無かったのですが、最近更にそう感じられる様になった。)
でも、セルモーターの回り方は始めから悪かったし、こんかものかと思っていましたが念の為、会社からバッテリー充電器を借りてきて充電をしてみる事にしました。

ダイハツのエコアイドル作動条件の中にも 「バッテリーが十分に充電されているとき」 が、ある位なので関係していると思われるからです。

結果から言いますとバッテリーが上がり気味になっていた事と、MAX容量16アンペア迄の充電器で20時間の充電では満充電する事は出来なかった(笑)
充電器買わなくちゃです。(自宅にはCTEK JS3300 あるのにもったいない)

この記事の本題である“エコアイドルの作動条件とは”の中の「バッテリーが十分に充電されているとき」から外れてしまっていたようである。
満充電出来なくても充電後は、アイドリングストップの作動は通常の信号待ちの時にはキッチリ作動するようになった事を考えると充電状態は重要のひとつですね。

1回に走行する時間が短い(ほとんどの移動範囲は2~3㎞)のと、プラズマクラスターをタイマーで作動させている事が大きな原因でしょう。(でも車内で喫煙をする私にとってプラズマクラスターは外せない)