2013年11月29日金曜日

フロアのデッドニングはどうする?

車が今日現在まだ帰ってきていません。
今日は完全にやる事が無くなりムーヴカスタムのフロアのデッドニングを考えてみました。

la100sムーヴカスタムフロアのデッドニング 施工が一番しやすい防音一番オトナシートフロアのデッドニングはいろいろ調べているうちになんだか迷ってしまうのが本音のところ
当初は施工のしやすいオトナシートをフロア全面張りした上にシンサレートを敷いて完璧と考えていたのですが、オトナシートをフロアに使っても効果(制振、防音)が少ないとの記事を見て少し考えてしまうところが出てきました。
でもリヤのラゲッジスペースについてはオトナシートで行こうと思っています。


la100sムーヴカスタムフロアのデッドニングを考える制振シートではコストパフォーマンスに優れるレジェトレックスフロアの制振はレジェトレックスを全面張りに考えを改めようと考えました。
全面張りにするこする事により遮音(防音)も考えたうえであったのだが…
制振に関してはレアルシルトの方が効率が3倍?あるらしく制振についてはレアルシルトで行く方が良いんだろうの判断。
また、レジェトレックスはブチル系接着。これが嫌だったのもあります。


la100sムーヴカスタムフロアのデッドニングを考える 静音と冷暖房の効果を考えるとシンサレートは外せません。
自分の中ではシンサレート(PPS-400)は絶対に外せないので、あとは遮音材を何か選択する訳なんですがポイントは施工のしやすさと重量が軽い素材に限るでしょう。
シンサレートが外せない理由としては室内の断熱効果を狙うためで、ぜひ施工してみたい逸品である。(夏は涼しく、冬は暖かいらしい)

消音効果が高いのはエプトシーラー&ゼトロ耐熱吸音シートを施工できればいいのでしょうが厚さが10㎜もあり現実的に部分的に施工出来ないところがあるのと重いのが一番いただけない。(軽なんで重くしたくない)
薄くて軽そうな高性能遮音シートを探した方が無難と判断するが、そんなに都合の良い商品は売っているのか?

la100sムーヴカスタムフロアのデッドニングを考える。音の遮音を考えると薄くて効果と施工がしやすそうなサンダムKR遮音シートが良さそうですね。住宅用の遮音シートは他にシャオンスター、ダイケンがあります。
他の記事から車で使用してるのはシャオンスター、サンダム(CZ-12)、ダイケン(940SSE)の遮音シート(3メーカー共に住宅用です)
厚さは3社共に基本1.2㎜。
でもよく調べているとサンダムには0.7㎜厚の“KR”遮音シートがあるじゃないですか(^.^)遮音効果は1.2㎜タイプ(CZ-12)とほぼ一緒。
とりあえず遮音シートはサンダムKRで行こうと思います。
コレで遮音(防音)大幅改善出来れば良いのですが…

しかし、問題は購入する軍資金がぁ~(笑)