2010年3月2日火曜日

アドレスV125G オイル交換&油温センサーの取付

アドレスV125Gの油温計センサーを取付けの為にオイルフィルターキャップを外したところ
昨日、早朝出勤だったので、空いている時間を利用してオイル交換と同時に油温計のセンサーの取り付けをしてみました。


手順は至って簡単
① ドレンボルトを外しエンジンオイルを抜く
② オイルフィルターのカバーを外しフィルターを交換、組む時は新たに用意したフィルターカバーを使って組む(無論Oリングは新品に変更します。)
アドレスV125G油温計取付時の配線を纏めておいたところ③ 油温センサーの配線を繋ぐ(武川メーター交換時に配線はステップ後方まで持って来ていたので簡単取り付け?)
④ エンジンオイルを注入し、レベルゲージでオイル量を確認しながら入れる
⑤ 各部閉め忘れ等無いかチェックし、エンジン始動!再びオイル漏れがないかチェックする。
⑥ エンジン停止後、再度エンジンオイル油量のチェック!

書けば超簡単、実際の作業は40分くらいかかっちゃいました

いちおうセンサーは上手く着いたのですが、配線の色が白はいただけないので収縮チューブを巻いてみました。
収縮チューブを巻く
基本的にはコレで終了です。

アドレスV125GSP武川スーパーマルチLCDメーター 昨日の帰りは残念ながら雨だったので油温は ほとんど上がりませんでした。
なんと27℃位しか上がりませんでした。やはり想像していた通り走行風がセンサーに当たる率が高いのか走り出すと温度が下がり帰りの途中で寄ったスーパーからエンジンを再始動した時の30℃位が一番の最高油温でした。

まあ エンジンノーマルだし、油温計が無くても壊れる事は無いだろうけど、有る機能は使ってみたいですからね