2021年8月31日火曜日

クラブ活動 朝練 8月31日(火)

やっぱりカワセミの飛翔シーンは難しい!
AFじゃないと100%ムリだと思っているのに
カメラに言う事を聞いてもらえません(笑)
8月31日 黒目川 朝練

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM + EXTENDER RF1.4x

これはもう着地寸前でスピード遅め
黒目川 カワセミ 2021/08/31
焦点距離700mm SS 1/2000 f10 ISO 10000

どこを見ているのかな?
黒目川 カワセミ 2021/08/31
焦点距離700mm SS 1/250 f10 ISO 640

今週末も朝練行けるかな?

2021年8月29日日曜日

クラブ活動 朝練 8月29日(日) 曇りで暗かった

黒目川の朝練行ってきました。
今日の画像は飛んでます(笑)
結果から言えば、まだまだまだまだ練習必要。
実力ですね。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

この日は曇りで暗かったのしか記憶が無い
ISOが32000と上がっても、ザラザラ感は少ない方かな?
黒目川 カワセミ 2021/08/29
焦点距離500mm SS 1/1600 f7.1 ISO 32000

黒目川 カワセミ 2021/08/29
焦点距離500mm SS 1/1600 f7.1 ISO 32000

まぁ懲りずに頑張ります。

2021年8月28日土曜日

残りの猛暑は何時まで続く? クラブ活動 朝練 8月28日(土)

今日も飛翔シーンは置いといて… (T_T)
黒目川へ朝練 行ってきました。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM + EXTENDER RF1.4x

今まで気づいていなかった事がひとつ
基本となる撮影モードがTV(シャッタースピード優先)だった事
どおりで、「F値が一段上に勝手になる時があった訳だ」
と初めて気づいて(^_^;
黒目川 カワセミ
焦点距離700mm SS 1/200 f10 ISO 1000

この画像、5m以内の距離だったので
解像感わりと良いです。
黒目川 カワセミ 2021/08/28
焦点距離700mm SS 1/200 f10 ISO 500

きっと続く(笑)

2021年8月25日水曜日

全く撮れない日もあった! クラブ活動 朝練 8月25日(水)

なんだかクラブ活動の更新は4週間空いてしまっていました。
決して撮影に行っていなかった訳ではなく
居ない日には撮れないだけ(笑)
カワセミも野生動物ですからね。仕方のない事です。

但し、先週末は流石の連チャンの雨でゆっくりしていました

相変わらず飛翔シーンこそ上手く撮れて居ないのが
現状ですが、カワセミに遭遇する場所にもよりますんで…

Canon EOS R6 RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

黒目川 カワセミ 2021/08/25
焦点距離500mm SS 1/160 f8 ISO640

コレは幼鳥。結構近く(4mくらい)から撮れたので
解像感バッチリ!
R6 でも近距離で撮れれば羽根の毛の1本1本解ります。

左:親鳥、右:雛
餌の要求をしているのでしょうが、無いものは無い(笑)
黒目川 カワセミ 2021/08/25
焦点距離700mm SS 1/2000 f11 ISO5000

次は週末かな?


2021年8月1日日曜日

野鳥撮影には必須の装備? EOS R6 に照準器 の導入

素早い動きのカワセミを撮るに何が必要か?

OLYMPUS ドットサイト照準器 EE-1
他のブロガーさんの記事を見ていて目に止まったものが 標準器 照準器。
照準器って???
銃、火砲などで使われている狙いを定めるための装置の事。
これをカメラに利用してファインダーでは見えない、追えない範囲をカバーしながら撮影するアイテム。

で、一番使われていそうなのが OLYMPUSから販売されているEE-1 と言うモデル。
次いで Nikonから販売されているDF-M1 と言うモデル。
この2モデルでシェア8割以上あるんじゃないでしょうか?

両方とも本体の蓋をパカッと開けて使うタイプ。
防滴効果は多少望めるのかもしれませんが、照準器のレンズから外れる上左右の視界が妨げられるデメリットを考えました。

デジスコドットコム ホットシュー対応マルチドット照準器システム DOS-HS1001
せっかく購入する照準器。
私が使用するんだから ちょっとでも他の方と違うものを選ぶ訳ですね(笑)

もちろん照準器の回りに邪魔になるレンズ枠の小さいもの?
探すと3千円台から上は4万円台まで選べます。

それなりに人気がありそうでリーズナブルなものって事で、
デジスコドットコム ホットシュー対応マルチドット照準器システム DOS-HS1001 が上記2アイテムと同価格帯で販売されていることから「コレでイイや」的に決めて購入しました。

取り付けはカメラのホットシューです。
実際にR6とドッキングさせるとカメラ上部が飛び出して邪魔です(笑)
ドットの形状は4種類から選べ、カラーが赤と緑の2色から選べます。

この DOS-HS1001 のデメリットとして
①ホットシュー取り付け時、どうしても遊びが出ます。緩く締めると右に左に振れます。→ コレは設計汎用に作っているので上仕方がありません。
※対策として、取り付け時に右側に押さえつけながらネジを締める。=毎回同じ位置で固定する(笑)
②照準器のドット位置上下、左右の調整には六角レンチ3mmが必要
③電源のオートパワーオフが無いです。→ OFFにするまで点灯しっぱなしです。忘れた時の電池切れする可能性あり。
④専用ケースが付属していない。→ 他のソフトケースで代用

EOS R6 に取り付けるとこんな感じです。
Canon EOS R6 + デジスコドットコムDOS-HS1001

Canon EOS R6 + デジスコドットコムDOS-HS1001

Canon EOS R6 + デジスコドットコムDOS-HS1001

後ろ側の箱からLEDビームが照射されています。
Canon EOS R6 + デジスコドットコムDOS-HS1001

ステーの先端部分 約20MMカットしています。
デジスコドットコムDOS-HS1001 ステーをショート加工
位置調整というより収納優先しました。

ドット光らせるとこんな感じ
Canon EOS R6 + デジスコドットコムDOS-HS1001

一番悩んだのが収納
すぐに出せてカメラに装着出来なければダメだし
しかも、飛び出しが意外にあるので
カメラに装着したままバッグの中には入れられない
Canon EOS R6 + デジスコドットコムDOS-HS1001
精度が必要な商品であるので雑には扱えない。
画像のソフトケースに入れて持ち運ぶ事にしました。
調整用の PB Swiss Tools 207-3-60 6角レンチ と一緒に

使用の感想はこの後のブログにて