他のブロガーさんの記事を見ていて目に止まったものが 標準器 照準器。
照準器って???
銃、火砲などで使われている狙いを定めるための装置の事。
これをカメラに利用してファインダーでは見えない、追えない範囲をカバーしながら撮影するアイテム。
で、一番使われていそうなのが OLYMPUSから販売されているEE-1 と言うモデル。
両方とも本体の蓋をパカッと開けて使うタイプ。
せっかく購入する照準器。
これをカメラに利用してファインダーでは見えない、追えない範囲をカバーしながら撮影するアイテム。
で、一番使われていそうなのが OLYMPUSから販売されているEE-1 と言うモデル。
次いで
Nikonから販売されているDF-M1
と言うモデル。
この2モデルでシェア8割以上あるんじゃないでしょうか?
両方とも本体の蓋をパカッと開けて使うタイプ。
防滴効果は多少望めるのかもしれませんが、照準器のレンズから外れる上左右の視界が妨げられるデメリットを考えました。
せっかく購入する照準器。
私が使用するんだから ちょっとでも他の方と違うものを選ぶ訳ですね(笑)
もちろん照準器の回りに邪魔になるレンズ枠の小さいもの?
探すと3千円台から上は4万円台まで選べます。
それなりに人気がありそうでリーズナブルなものって事で、
後ろ側の箱からLEDビームが照射されています。
ステーの先端部分 約20MMカットしています。
それなりに人気がありそうでリーズナブルなものって事で、
デジスコドットコム
ホットシュー対応マルチドット照準器システム DOS-HS1001
が上記2アイテムと同価格帯で販売されていることから「コレでイイや」的に決めて購入しました。
取り付けはカメラのホットシューです。
実際にR6とドッキングさせるとカメラ上部が飛び出して邪魔です(笑)
ドットの形状は4種類から選べ、カラーが赤と緑の2色から選べます。
この DOS-HS1001 のデメリットとして
①ホットシュー取り付け時、どうしても遊びが出ます。緩く締めると右に左に振れます。→
コレは設計汎用に作っているので上仕方がありません。
※対策として、取り付け時に右側に押さえつけながらネジを締める。=毎回同じ位置で固定する(笑)
②照準器のドット位置上下、左右の調整には六角レンチ3mmが必要
③電源のオートパワーオフが無いです。→
OFFにするまで点灯しっぱなしです。忘れた時の電池切れする可能性あり。
④専用ケースが付属していない。→ 他のソフトケースで代用
後ろ側の箱からLEDビームが照射されています。
ステーの先端部分 約20MMカットしています。
位置調整というより収納優先しました。
ドット光らせるとこんな感じ
一番悩んだのが収納
すぐに出せてカメラに装着出来なければダメだし
しかも、飛び出しが意外にあるので
カメラに装着したままバッグの中には入れられない
精度が必要な商品であるので雑には扱えない。
画像のソフトケースに入れて持ち運ぶ事にしました。
調整用の
PB Swiss Tools 207-3-60 6角レンチ
と一緒に
使用の感想はこの後のブログにて
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