2016年3月25日金曜日

LEDヘッドライトバルブの
ノイズ対策はアルミテープで対処しました。

サインハウスのエルリボンLEDヘッドライトバルブ アドレスV125Gに取付けました。

前回の記事に書きましたが
SP武川のスーパーマルチLCDメーターがノイズ
リセットしてしまう件はアルミテープで対応しました。

アルミテープは以前ムーヴカスタムのデッドニングで使ったアルミガラスクロステープ。
エルリボン LEDヘッドライトバルブ ノイズ対策 アルミガラスクロステープ
そのアルミテープをペタペタ貼付けていきます。

アルミガラスクロステープはアルミの厚みは薄いものの
追従性が良く凸凹や曲面にも良くくっつく優れたテープです。

ノイズが消しきらないとまた分解するのが邪魔くさいので
その上からレアルシルトのアルミテープを貼りました。
エルリボン LEDヘッドライトバルブ ノイズ対策 レアルシルトアルミテープ
レアルシルトアルミテープは曲面に貼るのは厳しく
シワが寄るし、手を切りそうになりますので
大雑把にベタっと貼りました。

前から見ればこんな感じです。
エルリボン LEDヘッドライトバルブ ノイズ対策 SP武川のスーパーマルチLCDメーター
結果から言えばコレでノイズから解放され
誤作動は防げる様になりました。

本当なら10㎝四方くらいのサイズをポイント部に貼れば防げるはずですが
それはノイズを受ける部分が解っている時のお話
解らない時にはベタベタ貼ってしまえばよい訳です(笑)

とりあえず これでメーターが壊れる心配は避けられそうです^w^

2016年3月24日木曜日

ついでにLEDヘッドライトバルブ
サインハウス エルリボン PH12型 の取付け

アドレスV125Gのフロントカウルの件
パクられちゃったものは……   仕方がなくはないのですが(-.-#)

アドレスV125G エルリボンの取付け現状復帰に向かい
ヘッドライトカウルまわりを発注。
中古のヘッドライトAssyとエルリボンLEDヘッドライト(K5-K7)用を入手しました。

そもそもエルリボン(アドレスV125G専用品)の取付けはノーマルのヘッドライトソケットを切断しキボシ端子に加工して取付ける所が嫌です。

純正のソケットを加工してしまうと万が一ノーマル戻す事があった場合手間なんですよね。
純正カプラーはそもそも入手が難しいのかなぁ?


サインハウスエルリボンアドレスV125Gの配線加工の図その加工配線図は右図通り

繋ぐ配線色はイラスト通りだと
車体側  コントローラー側
赤色 ⇔ 白色(Hi)
青色 ⇔ 赤色(Lo)
黒色 ⇔ 黒色(マイナス)

しかし、私(K7)のは違っていた(笑)
車体側  コントローラー側
黄色 ⇔ 白色(Hi)
白色 ⇔ 赤色(Lo)
黒色 ⇔ 黒色(マイナス)

加工と言ってもカプラーさえ入手出来ればLEDコントローラー側のギボシ端子をカプラーに変更してしまえば訳のない話である。

因みにデイトナ品番33527
110型コネクター3極(のメス側)を入手出来れば良い訳である。
サインハウス エルリボン アドレスV125G用の取付けサインハウスエルリボンLEDヘッドライトバルブをアドレスV125Gに取付け
取付け自体は特に問題になるところはありませんでした。

ライトの光量はメチャクチャ 明るいです!
原付でコレだけヘッドライトが明るくなるのどうなのって思います(笑)
但し、Loビームが明るい分Hiビームのイマイチ感は拭いません。

また、エンジン始動時、アイドリングが一瞬下がった時のエルリボン自体が発するノイズはもの凄いものが有りました。
ノイズの影響はSP武川のスーパーマルチLCDメーター がリセットしてしまう程。(時計は完全に0:00に戻ってしまいます。)

これではメーターが壊れてしまいそうなので対策としてはアルミテープをメーター側に貼付けてノイズをカットさせる戦法を取ろうと思っています。

バックミラーは一時的にノーマルを取付けますが
ノーマルミラーはミラー本来の後ろを見ると言う面では役に立つヤツなのですが車幅があり過ぎてすり抜けに向かないミラーなので購入を考えないといけないですね。(既にトラックの荷台にHIT 1回。大変申し訳ありません。)

おまけ
アドレスV125Gの現状復帰するまでの間、アドレスV125Sのレンタル車両を借りて乗っていました。
同じパワーユニットとは思えないくらいパワー感が無かった事を付け加えておきます。
ウエイトローラーが重いうえパワーダウンされちゃったの??って感じです。(でも静かです)
シート高がちょっと高くなってポジション的に若干ゆったりするモノの10インチタイヤの不安定感は変わらない。ノーマルフロントブレーキ はやっぱりワンランク下の効きかな?

2016年3月19日土曜日

まじですかぁ~!
AddressV125Gのヘッドライトカウルをパクられる…

休日の本日
9時半頃スーパーに食材の買い出しに行こうとしたら
アドレスV125Gのヘッドライト&フロントライトカウルをパクられました
この有様

過去に一度バックミラーを盗まれた事はあったので、
またバックミラーを「盗まれた~」と思ったのですが、今度はフロントカウルごと持って行かれました(T-T)

しかもこのドロボーはライトカウルの外し方を知らないで
むしり取って行きました。
アドレスV125Gのヘッドライト&フロントライトカウルをパクられました。
ん~ 不思議だなぁ~
ライトカウルが欲しかったのか?ヘッドライトAssyが欲しかったのか?バックミラーが欲しかったのか?
  • ライトカウルはネジ部が割れていて補修してあるし…
  • ヘッドライトAssyは経年劣化でレンズが黄ばんでいたし…
  • バックミラーは多少錆はあったもののPOSHのデッドストックミラーだからあまり出回っていないので使っていたらバレちゃいますよ~
ライトカウルの外し方から考えてヘッドライトAssyが欲しかったのでは無いかと想像します。
まっ車体ごと持って行かれたら買い替えるしか無かったものの
中途半端に持って行かれたから新品部品を購入して修理して使うしか無いでしょう。

今時、悲しい人がいるもんですねぇ~

2016年3月6日日曜日

着きましたよ!超小電流のパルス発生器
宗平技研 DSC-001 デサルフェーター

先日のブログでお話ししていた様にアドレスV125Gに使うパルス発生器を

宗平技研のDSC-001デサルフェーター

に変更すべく発注し商品が届きました。(送料税込¥3,000)

レミックス・サンダーアップ2と宗平技研dsc-001デサルフェーター サルフェーション除去をする為に、今まで使っていたのは レミックスのサンダーアップ2
そのサンダーアップ2との比較画像です。

サンダーアップ2はアルミケースのビッグサイズ(右画像上)
アドレスV125Gだと配線を変更してアンダーカウルに両面テープで取付けていました。

自分では計測していないのですが、このサンダーアップ2の暗電流(待機電流)は5mA。
よくよく考えれば5mAって原付クラスのバッテリーには結構キツイ電流量が消費されていました。

宗平技研dsc-001デサルフェーターのバッテリー取付け端子部宗平技研のDSC-001デサルフェーターは消費電流(電力)で1mAと超小電流で常時パルス発生させてサルフェーションを除去しつつ発生も防止させる優れもの

但し残念な面もあります。
バッテリーに直接繋いで使うのですが平端子に割り込ませる配線の仕様になっています。
これは古河電池の品番でFT4B-5とFTR4A-BS の2種類だけが使うカプラー接続のバッテリーに合わせて作られたもの??

バイク用で考えるなら確率で言えば95%くらいの方はこの平端子を丸端子に付け替えなければ取付けする事が出来ない…
購入前は気づかなかったが元からその仕様のようである。

アドレスv125gに宗平技研dsc-001デサルフェーター取付けバイク用のバッテリーならφ6の丸端子で出してもらえれば95%くらいの方はそのまま取付けが出来るので仕様変更して頂いた方が良いだろうと思われます。(因みにアドレスV125GのスタンダードバッテリーはYTX7A-BS又はFTXA7A-BS)

丸端子に付け替えれば取付けは至って簡単です。
(念の為、端子部は半田付けしました。)
バッテリーのプラス&マイナスに繋ぐだけ!
本体は豆粒サイズなので収納場所には全く困りません。

まさに取付けのイメージはほぼ配線だけです(笑)

この後、CTEK MUS4.3 にて補充電を行ないましたが3時間程で満充電になりました。
サルフェーションが進行しているのかは判断出来ませんがこの先調子良く使える事を祈るばかりです。

充電後の調子はと言いますと
バッテリーを補充電した割りにはセルモーターの回りは良くなっていない様な気が…
頑張れ! 台湾ユアサYTX7A-BS! (交換してからもうじき3年経ちますね)