2007年8月6日月曜日

いつもと違う行動パターンを!

倖田來未と優香のPOP

私は普段ノンアルコール人間である。この世に酒が無くても生きていける人なのである。現在休暇中の身でありながら普段と違った生活を少しでもやって見ようって事で 缶酎ハイを購入してみた。たまたま、売り場にあった倖田來未優香のPOPがあり買ってみようと思わせただけかもしれないが…
Cyuuhai
とりあえず、吐かない程度に今日はアルコールを体内に注入してみようと思う。アルコールを飲める人がうらやましい
今日も一日中、暑い一日であったが、バイクのオイル交換をした事に満足であった。? 明日は、明後日の準備で買い出しだ!

ホントに!酎ハイでもマズく感じる私って…

XR100モタードのオイル交換をしました。
Castrol POWER1 R4 Racing 10W-50

カストロール(Castrol)

本日は久々にオイル交換なんぞやってみました。交換した目的は「100モタ君をminiサーキットで走らせてみよう!」って事で準備も含め簡単ではあるが、ワイヤーロックの穴が空いているドレンボルトも含め、アップです。
ちなみに走行は8月8日(水)の予定である。
曇りである事 を祈る。(雨と快晴は絶対に望まない…)xr100モタードのオイル交換の仕方
1.ドレンボルトを緩める (stahlwilleのオフセットメガネレンチは最高です。)
2.ドレンボルトを外しオイルを抜く(廃油の受け皿は用意しておいて下さいね。)
3.ワイヤーロック用の穴を開けるため オートポンチ で位置決めをする
4.オートポンチでマーキング後(ココのマークの位置に穴あけをします。)
5.2.5㎜のドリルでクランクケースに穴を開ける。(穴のサイズは適当です。)
6.穴開け完成の画像 (すいません画像は見づらいですね。) m(_ _)m
7.今回新たに購入した穴あきのドレンボルト(ちょっと長いですが問題ありません。)
8.オイル注入口のキャップを緩めます。タケガワのマグネシュームクラッチカバーの注入口は おそろしく作業しづらい位置にあるのです。(このキャップモンキー系のタペットキャップと一緒です。メッキはしてありますが…)
9.今回使用するオイルはCastrol POWER1 R4 Racing 10W-50 マルチグレードオイルなのでヘタるのが早いかもしれません。約0.9リットル使用
10.タケガワのクラッチカバーはオイル容量のチェックは点検窓で確認出来ます。
11.ワイヤーロック後(ドレン側より・後ろ側)ワイヤーロックには ワイヤーツイスター があれば綺麗に早く作業が出来ます。
12.ワイヤーロック後(ケース側より・前側)
画像を撮っていないので (下記は割愛させて頂きました。)                          7-1.ドレンボルを取り付ける。(新品のドレンガスケットは忘れずに!)
9-1.オイルを注入する。

今回はオイル交換とワイヤーロック用の穴あけ加工が必要であったので30分程かかりました。ついでにタイヤのエアチェックと軽い洗車もしました。


おまけワイヤーロックの穴が開いているドレンボルトは私が知る限りではHRC(ホンダ レーシング)のNSR-mini用のドレンボルトが一番安いです。(ホンダ4-miniのモンキー、ゴリラ、ape共通して使えます。)
値段を聞いたら自分で穴あけするのがバカらしくなります。
品番は90081-NX4-700 価格はびっくりの¥136(税込)2007/08/06現在
普通に穴あけ加工¥100以下でやってくれるところは知らないですから…