2016年2月13日土曜日

ソーラーバッテリー充電器で待機電流(暗電流)対策

セルスター ソーラーバッテリーチャージャー SB-200 充電電流17mAムーヴカスタムの待機電流(暗電流)でバッテリーが上がってしまう案件
毎日車を使っていればこんな心配も要らないのでしょうが…

いろいろ考えた(調べた)うえの答えが待機電流で使ってしまう分を補う充電を出来ればバッテリーは上がらない!
但し、今の駐車場では電源が無いので100V電源の充電器は使えない為、他の電源での充電が必用でコストパフォーマンスに優れる太陽を電源としたソーラーバッテリー充電器を付ける事にしてみようかと。

今の世の中便利なものでちょっと調べれば、それなりにアイテムは揃っていました。

でもその前に今のムーヴの待機電流がどの位あるのかのおさらい
パナソニック カオスプロ M-42 のバッテリー容量は32A(32,000mA)
2週間(14日x24h=336h)で上がってしまったと想定して
32,000mA÷336h=95.2mA
計算上はこんな感じで出せるのだがコレは空っぽになる計算でエンジンがスタート出来なくなるのはもっと手前の状態。

セルスター ソーラーバッテリーチャージャー SB-200実際に使っている待機電流は60mA~70mA位と想定するが、
このモヤモヤした気持ちを解消するにはテスターで計れば一発で測定できる ので今度測定してみよう(笑)

でっ、とりあえず今は待機電流を減らす事もそうですが、どうせ減るものだから少しでも補助になればの考えから
今回はセルスター工業のソーラーバッテリー充電器(SB-200) を付けて試してみる事にしました。
コレは市場で売られているソーラー充電器で費用対効果のコストパフォーマンスが一番高い商品。(実売価¥2,000前後)

作動電流は17mAで待機電流より能力は劣りますのでひょっとすると屁の突っ張りにもならない可能性は有りますが、定期的な補充電が出来ない今は最良の選択かも知れませんね。

小型のものでもう一つ候補に上げたのはMeltec(メルテック) SA-20 ソーラーチャージャー
本体サイズ等はほぼ一緒だが性能はこちらのメルテックの方が気持ち(約1割)上であるが実売価¥3,000程する。

電源取り出しは以前取付けたドライブレコーダー&プラズマクラスタータイマーを取付けているバッ直電源がコンソール下まで来ているのでそちらから取付けて10分ちょっとの作業でした。
さて効果はいかほどなものか?また報告します。