手持ちのCanon EOS
RシリーズのR6とR7の新ファームウエアが公開され、早速アップデートを実施しました。
EOS R6 ファームウエア Version 1.6.0
EOS R7 ファームウエア Version 1.1.0
*更新内容はキヤノンホームページより引用
情報掲載日:2022年7月22日
EOS R6 ファームウエア変更内容
このファームウエアは、以下の変更を盛り込んでおります。
-
複数枚のHEIF画像を、まとめてJPEG画像に変換できるようになりました。
-
動画電子ISを使用した動画撮影時に、画面周辺のブレ(歪み)の低減を図りました。広角レンズを使用した自撮りや歩き撮りなどで、映像が安定します。
- 軽微な不具合を修正しました。
今回ご案内のファームウエアVersion 1.6.0は、Version 1.5.2
以前のファームウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでにVersion
1.6.0の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
情報掲載日:2022年7月22日
EOS R7 ファームウエア変更内容
このファームウエアは、以下の変更を盛り込んでおります。
- クラウドRAW現像に対応しました。
-
クラウドRAW現像のサブスクリプション・プラン(有料)の購入が必要なサービスとなり、サービス開始は7月25日になります。
※
ファームウエア更新前に[現像する画像を追加]で追加された画像は現像できませんので、[選択済みの画像を確認/取り消し]で取り消してください。
ファームウエアV1.1.0に更新後、もう一度、[現像する画像を追加]を行ってください。
*************** 引用ここまで ***************
更新内容を見ると
R6の「軽微な不具合を修正しました。」以外はあまり関係なさそう(笑)
そりゃあそうですね。
操作系ではR7の
マルチコントローラー+サブ電子ダイヤル が
まだ慣れないし、使いにくさはあります。
初めからR7だったら気にならないのかもしれないですね。