2017年11月27日月曜日

2個目がやって来ました。Godox X1T-C
TTLワイヤレスフラッシュトリガー キヤノン用

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技適マーク
交換してもらうまで面倒臭かった💥
症状を確認する為に「動画を撮って送ってください。」との何ともハードルの高い連絡。
時間を見つつ動画が撮れたのは1週間後でした。

マーケットプレイス出品者が在庫を持っていれば
Xpro-C TTL 2.4G Wireless Flash Trigger Transmitter に変更して頂こうかと思いましたが、日本の技適をまだ取っておらず取扱が無いとの事。
無いものねだりしても仕方がないので同じ物を送っていただきました。

そして交換していただいた2個目のX1TCがやって来ました🎵
今度は大丈夫であろうか?
Godox X1T-C の白飛び!
やっぱり白飛び!アウトです。ホントE-TTL IIって何??

が、しかし、でも

「2個続けて不良ってあるのかなぁ~」って考えつつ…
カメラのストロボ設定をクリアしたり

あまり考えても仕方が無いので調べると
最後の望みであろう「ファームウェアの更新」かな?
なんてところに行き当たりました。


Godox X1T-C TTLワイヤレスフラッシュトリガー キヤノン用更新前のファームウェアのバージョンは調べませんでしたが
Godox ホームページより専用ソフトをダウンロードし、最新のVer.23へ
EOS 77D/800D/6D Mark II への追加プログラム
(コレまた調べると77Dが9000D相当、800DがX9i相当らしい)

Godox 日本総代理店 株式会社ケンコープロフェショナルイメージング(KPI) からですとうれしい日本語翻訳でファームウェアのバージョンアップが出来ます。
X1T-C ファームウェア バージョン確認方法
ただ、残念なのはこのGodoxソフトのファームウェア更新完了サインが無いので更新が出来たのか出来ていないのかが解らないところ
最後にOKとか出てくれれば解りやすいんですけれど仕方が無いのかな?

ファームウェアの更新が出来ているか確認するには現在のバージョンを確認するしかありません。
X1T-Cのファームウェア バージョン確認方法はMODEボタンを押しながら電源ONです。
そうするとLCDモニタの右上に現在のバージョンが表示されます。


それだけ😞😞😞😑😑😐 いいえ肝心な事が出来ていなくて…
普通に撮影出来る様になりました。
 
ストロボがカメラより低い場所で発光しているのが解りますよね。

一旦は絶望的な感じでしたが舞い戻ってきた感じです。
日本製品と違って情報量の少ないアイテムなだけに こう言ったところは
ユーザーの方が気を付けないとダメなんですね。

と言う事で、Godox x1c/x1t-c
Canon EOS 9000D/X9i で使用する場合
ファームウェアのバージョン23以降の更新が必要!
解っちゃえばなんてことのない事なんです😀