2022年6月26日日曜日

カワセミ撮影はいろいろ難しいのが再認識

EOS R7 の3日目です。
AF性能がいいのか、悪いのか
結果だけ見ればあまり良くない様な…

Canon EOS R7
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

今回はサーボAF特性の
速度変化に対する追従性:+1 → +2 へと
変更してみました。

カワセミ(親鳥)の着枝
カワセミの親鳥着枝
続いてその子供がやって来て
ごはんのおねだりでしょう!「メシくれ!」
親鳥の元へカワセミの幼鳥やって来ました。
餌持っていない親はフルしかとですね。
カワセミの親はフルしかとです(笑)
場所を移動して給餌してもらえなかったボク
給餌してもらえなかったボク(カワセミ幼鳥)


そして場所を移動して

目の前を通過していくカワセミ♀
目の前を結構なスピードで通過していくカワセミ♀
餌が捕れなくて石で遊ぶ?練習?
餌が捕れなくて石で遊ぶ?練習?するカワセミ
その後、水面に飛び込むものの捕食できぬまま
その後、水に飛び込むものの やっぱり餌の捕獲は出来ず
石の上にカワセミ
石の上にカワセミ幼鳥

水面飛び出し

カワセミの水面飛び出し②
至近距離で撮れたので解像度良し
至近距離にて撮影 カワセミ
上画像を更にトリミング
太陽光の加減でカワセミの瞳がハッキリ解ります。
至近距離にて撮影 カワセミ 更にトリミング



2022年6月25日土曜日

カワセミのちょっとした寸劇?

EOS R7 の2日目です。
なんとく このカメラいいような感じはするのですが 
今日は日陰での撮影なのでISO上がりまくり…

Canon EOS R7
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

兄弟で威嚇し合い? 社会勉強か?

「おい! テメー バカヤロー!」
兄弟カワセミの寸劇
「なんだ? なんだ? やるのか?」
兄弟カワセミの寸劇①
「おう!」
兄弟カワセミの寸劇②
「行くぞ~」
兄弟カワセミの寸劇③
「臨むところだ」
兄弟カワセミの寸劇④
「そぉ~」
兄弟カワセミの寸劇⑤
「~れ!」
兄弟カワセミの寸劇⑥
「あっ まじか」
兄弟カワセミの寸劇⑦
「がぶり」
兄弟カワセミの寸劇⑧
「ヤバい💦一時退避」
兄弟カワセミの寸劇⑨
体勢を立て直して「行くぞ!」
兄弟カワセミの寸劇⑧
「あっ あれ?」
兄弟カワセミの寸劇⑨
「すいません 私が悪うございました。」
兄弟カワセミの寸劇⑩
「苦しゅうない!」

なんて事は言ってはいなでしょうが
幼鳥にとっては、今は毎日が試練というか
訓練のくりかえしになっているんでしょう。
羽根を相手より広げて自分を大きく見せ、自分の方が強い
アピールする自然生態系の中では
普通の行動なんでしょうけど…
彼らには明日が無いのかもしれませんから

この連続撮影はISO 12800で撮っていますが
高感度耐性はどうでしょうか?

2022年6月24日金曜日

Canon EOS R7 初陣!

Canon EOS R7 発売日に購入納期遅れもでているようです。
Canonも相当意識して作っていただいていると思われますが、EOS R7 の発売日に商品の入手が出来ましたので報告です。

私にとってR7はカワセミ撮影専用マシンになるだろうと思い購入です。
この APS-CカメラのEOS R7で撮る事によって焦点距離は1.6倍で撮影出来ます。

EOS R7 スイッチいろいろ
すなわちRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM はフルサイズ(35mm)換算 160-800mm相当の望遠レンズになるのです👍
今まではテレコン(x1.4)を使用していましたが、これでカワセミ撮影はレンズ1本だけでズームで対応出来る事になります。

今まではR6とGH5の2台体制でしたが、R7の導入にはメリットも多いんですね。
R6のRFレンズが共通で使えるのはもちろんですが、バッテリーLP-E6NHが同じなのもプラス要因としては大きいです。
※普段の機材が減らせるのはいいですね。

購入前にいいなと感じていたところ
・RAWバーストモード撮影 → メカシャターに対応していなかった(笑)
・自動水平補正 → 「高速連続撮影+」に対応していなかった(T-T)
とカワセミ撮影では使えない事が解りまして残念です。

そして本日がR7の初陣となりました。

Canon EOS R7
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

ホワイトバランス:4800K
ピクチャースタイル:ディテール重視
サーボAF特性:Case 2
被写体追従特性:-2
速度変化に対する追従性:1

R7 記念すべき1羽目
本日の1羽目のカワセミ
お魚捕るところは残念なピンボケ
お魚をゲットしたカワセミ、Getシーンはピンボケ
これは飛んでるシーンではなく、着枝のバランス取り
カワセミの着枝でバランス取り中
水面飛び出し①
カワセミの水面飛び出し
水面飛び出し②
カワセミの水面飛び出し②
水面飛び出し③
カワセミの水面飛び出し③
エビを捕まえて飛翔
カワセミの飛翔
水面飛び出し④ まあまあAF合ってます
カワセミの水面飛び出し④
水面飛び出し⑤ ちょいピン甘
カワセミの水面飛び出し⑤
水面飛び出し⑥
カワセミの水面飛び出し⑥
腐った雑草が少し綺麗に見える(笑)
カワセミの休憩中
黒目川沿いの柵に
カワセミが手すりに停まってる
石垣に停まり飛び込むのか飛び込まぬのか?
石垣に停まるカワセミ
上記画像の等倍
石垣に停まるカワセミ 等倍
今日の撮影は瞳AFだけで撮影しました。
明日行ければゾーンAFも試してみたいと思います。

R6と比べて連写速度は早くなったものの
バッファがすぐに溜まってシャッターが切れなくなる
流石に高感度耐性はR6に軍配が上がります。
トリミング耐性は画素数の大きいR7に軍配

AF性能は…微妙
今日の段階ではR6とそれ程変わらないような気がします。

2022年6月18日土曜日

今日のクラブ活動はあっさり!

居るか居ないか行ってみないと解らない
他のブログでカワセミの居場所の情報を確認しつつ

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カワセミの幼鳥 飛び込むか悩んでいるところ

カワセミの幼鳥 水に飛び込んだあと
幼鳥は逃げまくり、行動もメチャクチャだし

この2枚で なんと おしまい
こんな日もあるさ

2022年6月11日土曜日

カワセミは居るには居るけど

関東もとうとう6月6日に梅雨入りです。
晴れて欲しいのはクラブ活動とは別ですが
仕事の関係上、週末だけは晴れて欲しい(笑)

もちろん週末のクラブ活動は晴れて欲しい
因みに今日は曇りでした。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

先週のスポットで待っていましたが
出現する気配を感じなかったので他の場所に
移動しつつ撮影してきました。

また撮りにくい場所に…
また撮りにくい位置へ停まっているカワセミ
この後、お魚GET お魚ピチピチ
捕食用の魚を捕った直後。魚はOH~NO~
お魚は何度も叩かれ ウロコも剥がれ
この後、カワセミは給餌のため飛んでいきました。
カワセミが魚を叩き完成!

カワセミの飛翔

カワセミの飛翔②

この時期、成鳥と幼鳥と区別がつかない時もあり
日の当たり方でもカワセミの色が変わるんでムズい(笑)
見つけてもすぐ逃げられるし…

2022年6月9日木曜日

お仕事で広島

お仕事で6月7日-8日で広島へ行ってきました。
着いた当日は仕事をする予定では無かったのですが
1件用事を済ませたので、翌日は時間が少し余りました。
余った時間で平和記念公園にある原爆ドームを撮影

RICOH GRⅢ

道路(橋)から見た原爆ドームはボロボロに見えたのですが
近くで見ると修復だらけなんですね。
広島原爆ドーム①
広島原爆ドーム②
広島原爆ドーム③
広島原爆ドーム④
広島原爆ドーム⑤

外観はそのほとんどがコンクリートで修復
レンガのところはボロボロでしたが、
本当に勿体ない修復だと思いました。

太陽光があればGR3は良い写りしますね。