私にとってR7はカワセミ撮影専用マシンになるだろうと思い購入です。
この APS-CカメラのEOS R7で撮る事によって焦点距離は1.6倍で撮影出来ます。
今まではテレコン(x1.4)を使用していましたが、これでカワセミ撮影はレンズ1本だけでズームで対応出来る事になります。
今まではR6とGH5の2台体制でしたが、R7の導入にはメリットも多いんですね。
R6のRFレンズが共通で使えるのはもちろんですが、バッテリーLP-E6NHが同じなのもプラス要因としては大きいです。
※普段の機材が減らせるのはいいですね。
購入前にいいなと感じていたところ
・RAWバーストモード撮影 → メカシャターに対応していなかった(笑)
・自動水平補正 → 「高速連続撮影+」に対応していなかった(T-T)
とカワセミ撮影では使えない事が解りまして残念です。
そして本日がR7の初陣となりました。
Canon EOS R7
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
ホワイトバランス:4800K
ピクチャースタイル:ディテール重視
サーボAF特性:Case 2
被写体追従特性:-2
速度変化に対する追従性:1
上記画像の等倍
今日の撮影は瞳AFだけで撮影しました。
明日行ければゾーンAFも試してみたいと思います。
R6と比べて連写速度は早くなったものの
バッファがすぐに溜まってシャッターが切れなくなる
流石に高感度耐性はR6に軍配が上がります。
トリミング耐性は画素数の大きいR7に軍配
AF性能は…微妙
今日の段階ではR6とそれ程変わらないような気がします。