2007年11月17日土曜日

久々のツーリングに行ってきました。

1号車のXR650R(モタード改)初登場です。

でも今日の気候はもう 激寒でした。

今日は久々にツーリングに出かけてきました。
集合時間はわりと遅めの10時半でも出発は11時過ぎでした。

メンバーは仕事仲間 ワルくん と P社○井さん と私の3人
私以外の2人はハーレーにお乗りです。

ルートは 東村山→名栗→秩父→塩山→柳沢峠→奥多摩→東村山 のコース

まず、びっくりしたのが、異常に寒かった事で出発して10㎞ちょっとの名栗で寒さを体感!秩父で昼食に寄った そば屋ではあまりの寒さに食後はまったりモード。
私は予定を変更して温泉、”温泉”「温泉」もっとまったり でも良かったのだが、あっさり却下され 重い腰を上げ予定ルート通りツーリング再開

特に故障も事故もなく帰宅できたのだが、それにしても寒かった~(>_<。)\
途中の柳沢峠では気温がびっくりの1℃であった。

XR650Rモタード ツーリング画像 夕食は青梅市内で摂ったが、凍えての食事であったのと、暖を取る意味でも大きな効果はあった。

ある意味ガマン大会のツーリングでありました。(=^_^=)

帰ってきて ふだんシャワーしか使わない私であるが浴槽に湯を張ったのは言うまでもない。

注:XR100モタードをボアアップしてもXR650Rにはなりません。

私の工具箱 (My tool box) HAZET(ハゼット)コンパクトタイプ

ハゼット(HAZET) ツールボックス&ツールカート

この工具箱がきっかけでYahooブログのID:は TOOL_HAZET にしました。

昔々、tokusan からリクエストされていた工具箱の紹介。
リクエストされてから早 半年!
おまたせしました やっと登場です。
(どうやって画像を撮ろうかず~と悩んでいました。家の中じゃ うまく撮れないし…)
別に工具箱を使わなくてもイイかと思いますが、中に入れる道具も結構重いもので…
整理整頓しておかないと使いたい時にすぐ使えないし…

hazet(ハゼット)の工具箱は自宅用と出張用として使用しています。下のラックはワンオフの一品物で中段にはパーツトレーを置いて下段はプラのパーツケースを入れかなり使える仕様に出来ています。この工具箱はおそらく日本オリジナルバージョンで、ドイツ本国では発売されていなかったでしょうし、国内でも廃番になり今は販売されていません。
なので品番は解りません。価格は¥15,000前後だったと記憶しています。

メインは自宅兼、出先用(サーキットなど)で考えて導入しました。
なので工具箱本体は小さめの物を選択。
実は、この工具箱を導入する前に一回り大きなタイプの物を購入しましたが、持ち運びに我慢出来るサイズではなくあえなく断念!(一応 度々自宅→車→サーキットと人力でに乗せなくてはいけないのでコンパクト&軽量を目指したのだが)

このHAZETのツールボックスはコンパクトタイプなうえ色が赤じゃなかったところが購入の決め手となりました。
スペック:縦 240㎜ 横 437㎜ 高さ 220㎜
重量:23.2㎏(装備 かなり入っています。)

そして下のキャスター付きのラックが、この工具箱に合わせて作った物です。
向かって右側にケミカルスプレーが、4本収納出来るスペースがあり、1段目(画像空きスペース)は作業しながら取外したパーツや、工具等を置くスペースで、2段目が画像の通りコンテナBOXを入れておくスペースとなっています。
このラックはアホみたいですが、上に乗っている工具箱より高く材料代だけで2万円オーバー δ(⌒~⌒ι)
溶接等は自分でやりました。うんこ溶接です。ちなみに重量は単体で12㎏位です。

hazetハゼット工具箱のフタにポイントがあります。この蓋の部分に重量物であるソケットの駒の大半が収納されています。上下は原工具で販売していたSAMを使いセミディープからディープソケットを納め、中心部分にネプロスのソケットレールを改造しマグネットで取付けています。 コンパクトタイプのツールボックスに最大のスペース有効活用として蓋の部分に最大の努力をしてあります。
この形に落ち着くまで、何度か失敗がありました。
上下のソケットホルダーは 原工具 で販売している SAM を使用しています。
このソケットホルダーは、ホールドの強弱をネジにて任意に設定できるところですが、微妙に調整が難しいのが事実です。但し、アルミのアルマイトをベースにしたソケットホルダーは何かそそられるものがあります。
値段がそこそこするので、おすすめはしませんが、まずまずだと思います。

真ん中の2列は ネプロスのソケットホルダー をベースにしたもので全長が工具箱の蓋の長さに合わせ延長し、(ベースのφ4の棒を長いものに交換)固定は超強力マグネットでソケットホルダー本体を止めています。
※超強力マグネットは本当に強力です。
ちなみにラフ&ロードのタンクバック補修品で2個セットで¥525(税込)だったはず。
単体同士がくっつくと簡単に外せません。やばいです。

このハゼットの工具箱の蓋の裏にこれだけバッチリ納めると蓋の開閉は思った以上に重いです。また、ソケットの大きいサイズを除けば蓋の厚み以上に出っ張っている箇所は無く、蓋を閉めやすいように考えて配置してあります。

スペースを食うドライバーは工具箱の中には納めず、専用のホルダー(マグネットタイプ)を工具箱と同色に近い色で塗装し、工具箱の左側に貼り付けて使用しています。

今現在では まずまず満足して使用出来る様になりました。
この仕様が最後にやったのが、ネプロスのソケットホルダー全長延長の加工です。この加工については後日記事にしてみたいと思います。