2014年3月17日月曜日

ムーヴカスタム(LA100S後期)のデッドニングを開始!
まずはフロントドアからスタートです。

今日は今年一番の暖かさ、
と言う事でデッドニング日和にしてみました。

まずはフロントドアの左右2枚から手をつけました。
LA100Sムーヴカスタムで問題なのはドア部のドリンクホルダー部分LA100Sムーヴカスタムフロントドアデッドニング。一番やっかいなのがこのドリンクホルダー部分の凹み。どう処理するか考えものです。
ココの凹みが最大30㎜程あり難儀しそうな予感…

ブチルは思った以上に簡単に剥がれました。
LA100Sムーヴカスタムフロントドアのデッドニング ビニールシートを剝がし、残ったブチル接着材をガムテープで剥がして行きます。
残ったのはガムテープにひっつけて剥がして行きます。

私、このブチル嫌いです。
LA100Sムーヴカスタムフロントドアのデッドニング。ブチルはガムテープで大半は剝がせましたが、残った部分はパーツクリーナーで溶かして拭き上げます。
この位まで取れればあとはパーツクリーナーで溶かして落とします。

パーツクリーナーでドアアウターも脱脂して
レアルシルト制振材を貼付けて行きます。
LA100Sムーヴカスタムフロントドアデッドニング パーツクリーナーで脱脂し、左右のドアでレアルシルト制振材が同じ位置に同じ分量貼れる様に貼付けて行きます。
ドア側面の補強バンパーアーム?にシリコンシーラント(サウンドシーラー)
を塗ったくろうと思いましたが、スタンダードな状態で
そこそこしっかり防振の意味でも塗ってありましたので追加はごく僅かです。


アをコンコン叩きながらレアルシルト制振材を貼っていきますが、指が痛いし音の違いはあまりよく解りません。
結構いい加減に貼付けました。ガムテープの幅で感覚を計りつつ
この後レアルシルトアブソーブを間とレアルシルトの上に
貼り付けしましたが画像を撮るのを忘れました。

で、車での施工は今日はココまで
この後、サービスホールに貼付けるダイポルギー制振シート
(FD-Y100)型紙を元にをカットしました。
la100sムーヴカスタムフロントドアのデッドニング ダイポルギーFD-Y100制振材を切り出したところ

問題は一番最初に書いたドリンクホルダー部サービスホールの凹み
どうすれば上手く施工出来るかなぁ~



2014/03/19追記
レアルシルトディフュージョン拡散シートこんな感じに貼付けました。
la100sムーヴカスタム フロントドアのデッドニング レアルシルトディフュージョン拡散シートはレアルシルト制振材と交互に貼ってみました。
いいのか?悪いのか?(笑)