2022年2月27日日曜日

いつものカワセミの行動パターンが読めない…

クラブ活動 2月27日(日)
黒目川へカワセミ 撮影へ行ってきました。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定は “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+2  (標準:0)

ところがいつもの彼は朝一は通常の行動パターンでしたが
その後、行方不明に…

水面に飛び込む前の加速中
カワセミの水面飛び込み前の加速飛行
SS 1/2000 f7.1 ISO 1600

離水! 残念ながらGETならず。
カワセミの離水。お魚なし
SS 1/2000 f7.1 ISO 1600

そして加速
カワセミの離水後の加速段階
SS 1/2000 f7.1 ISO 1600

カワセミが、まぁまぁのサイズのお魚GETして枝に戻ってきました。
SS 1/2000 f7.1 ISO 5000

カワセミのお魚の絞めシーン。首を大きくひねって。
SS 1/2000 f7.1 ISO 5000

カワセミのお魚の絞めシーン。木に叩きつけます。
SS 1/2000 f7.1 ISO 5000

カワセミのお魚の絞めシーン。魚の暴れが収まったら丸呑みです。
SS 1/2000 f7.1 ISO 4000

栗原橋付近で♀いました。すぐ行方不明
黒目川 栗原橋付近でカワセミのメスに会えたのですが即行方不明に
SS 1/2000 f7.1 ISO 4000

午後もちょっと見てくるか?
2022年2月26日土曜日

日向と日陰の入り混じったカワセミ撮影

最近の中では残念な感じの日でした。
残念なので疲れました。
簡単更新です。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

太陽光がバッチシある日の日向と日陰
露出をどっちに合わせれば良いのだろうか(笑)

カワセミの離水。日向で水しぶきが少な目ですが綺麗
SS 1/2000 f10 ISO 1000

青空の中の日陰でカワセミ撮影。離水
SS 1/2000 f10 ISO 3200

青空の中の日陰でカワセミ撮影。離水②
SS 1/2000 f10 ISO 3200

お魚を捕まえたカワセミが枝に戻るところ
SS 1/2000 f10 ISO 3200

明日も頑張ろう!

2022年2月24日木曜日

EXTENDER RF1.4x 付けるとmax700mm
距離が短いと難しいなぁ~

クラブ活動 午後練 2月23日(水)
午前の「カワセミの給餌」を観てしまうと午後も
きっと何かある? いい事がある? そう考えるのが普通。
体的には結構疲れていましたが、黒目川のカワセミスポットへ

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
 + EXTENDER RF1.4x

結構距離があったのですがガチピンでしたので
鬼トリミングしてみました。
背景は日陰でほぼ黒。
そのうえカワセミには太陽光が当たり
暗闇に浮き出たカワセミと言った感じです。
たぶん二度と撮れません(笑)
背景は日陰でほぼ黒。 その上にカワセミには太陽光が当たり、暗闇に浮き出たカワセミ
SS 1/1600 f7.1 ISO 400

今日の黒目川は一段と澄んでいて水が綺麗でした。
水面飛行中のカワセミ。今日の黒目川の水の澄んでいるのも良かったです。
SS 1/2000 f7.1 ISO 1250

カワセミの離水直後です。
左右はトリミングしているものの撮って出しの原寸大
焦点距離700mmで撮ると少し近すぎます。
カワセミの離水直後。距離にして約10m。焦点距離700mmだと近すぎです。
SS 1/2000 f10 ISO 2500

水も澄んでいて綺麗だったので
肉眼じゃ見えないけど… カワセミ潜っています。
これも焦点距離700mm。トリミング左右のみ
水も澄んでいて綺麗。川に飛び込んだカワセミの行動がうかがえます。
SS 1/2000 f10 ISO 6400

♀の離水。被写体までの距離はおよそ15m
トリミングしていますが焦点距離700だとちょうどいいくらい
カワセミの離水直後で、羽根が上を向いているので胴体のオレンジが目立ちます。
SS 1/2000 f10 ISO 2000

これも焦点距離700mmのトリミング
カワセミの離水画像。前画像の次のカットなので羽根を下ろし気味。青が目立つ
SS 1/2000 f10 ISO 2000

カワセミの動きもの撮影には焦点距離500mmくらいの方が
AFが合わせやすい(15mくらいまで)使い勝手が良いのが解りました。
大きく撮りたい。解像度が欲しいだけで700mmを使うのは
無謀だったのが解りました。
要するに焦点距離より合焦率を上げて
撮る方を優先させるべきなんだなぁ~ 😔

2022年2月23日水曜日

黒目川のカワセミに春がやって来た?「給餌」を押さえる!

クラブ活動2月23日(水)
本日もカワセミの撮影スポットへ

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
 + EXTENDER RF1.4x

ところがいつもは居るはずの彼が見当たりません。
彼の縄張りを3往復し、休憩しているのかもと思い
お休み処もチェックしましたが見当たりません。

そうこうしている間に30分の時間は過ぎました 💦
そして探索範囲を広げて彼の縄張りより200m程下ったところで
隣の縄張りの♀がいました。

カワセミの撮影が目的なので早速撮影開始。
撮影開始から30秒程経った時、
隣の縄張りの彼が魚を咥えてやって来ました。

そう「給餌」しに来たのです。
雌の居た場所にやって来た雄カワセミ。まさか給餌シーンがみられるとは

♂はおそるおそると言うか(少しモジモジ…)、
「早く寄こせよ💢」と雌の方が近寄って受け取っていました。
雌の方から雄に寄っていって「給餌」成功です。

もらったお魚は当り前なんでしょうが
食べちゃっていました。
雄のほこらしげの表情が何ともです。
「給餌」を成功させた雄の表情が凜凜しく見えます。カワセミの今の気持ちはどうなのか聞いてみたい一枚です。
といった感じで、カワセミにも恋の季節はやってきて
動きも活発になって来ました。
「いい写真」撮らせてね。が私のお願い 🙏🤣🤣

で、その後の撮影したもの
カワセミの水面に飛び込む前の狙い定め落下中
SS 1/1600 f10 ISO 1000

カワセミの水面飛び込み前の落下。角度微調整中
SS 1/1600 f10 ISO 1000

♀の勇姿も今日は撮れました。
カワセミの離水。ちゃんとお魚ゲットしています。
SS 1/1600 f10 ISO 2500

カワセミの離水。水の跳ね具合がいいのです。
SS 1/1600 f10 ISO 2500

カワセミの枝に着地寸前。跳ね全開
SS 1/1600 f10 ISO 3200

良い日でした。

2022年2月22日火曜日

洗濯機の水取ホースの収納に吸盤革命で対処

洗濯機の水取ホースの収納
何がいいのか、悪いのか?
Panasonic 全自動洗濯機 NA-FA120V5 水取ホースの取り回し
今までは洗濯機ラックに樹脂のSカンをぶら下げていました。

今回入れ替えた Panasonic 全自動洗濯機 NA-FA120V5 は洗濯機ラックが使えず、付属で付いているホースハンガーでは、風呂水フィルターの位置がイマイチ決まらない。

当り前に考えたのが吸盤タイプのフックを使う事。
それも出来るなら吸盤が剥がれにくそうなものを選ぶ事です。

そこで白羽の矢を立てたのが吸盤革命
「密着ジェルでしっかり吸い付く! 」がキャッチコピー(ホントか~)
Panasonic 全自動洗濯機 NA-FA120V5 フィルター部の収納
吸盤フックと言えど1個1,000円前後の値段ですからね。そりゃあ清水の舞台から飛び降りるつもりで購入しました(笑)

KBK-1 サイズ大:ホースを引っかける用(およそ3周まで可)
KBK-3 サイズミニ:ホース1本分の太さ用
※サイズミニを購入したのはホース先端のフィルター部を上に向けたいが為です。← 結構重要ポイント (下に向けるとフィルターに残っている水が垂れてくる為)
Panasonic 全自動洗濯機 NA-FA120V5 ホース部の収納

吸盤面はジェルパット構造なのでベタベタしています。
※位置決めの為、試しにくっつけてみましたが剥がすのに苦労しました。
但し、ジェルパッドで剥がれにくいと言ってもツルツル面で横から空気が入りにくい箇所で使用しないと物理的に剥がれて来るでしょう。
※サラサラ面は微妙かな?落下して壊れて困るものは同じような重量のもので試してから使用した方が良いでしょう。

実際に使用した感じは、かなり優秀。買って良かった!
値段が許せばありありでしょう 👍


2022年2月21日月曜日

SHIMANO NEXUS ハブローラーブレーキ
BR-C3000-R と BR-C6000-R の違い

SHIMANO BE-C3000 ハブローラーブレーキ本体
SHIMANO BR-C3000

実際にハブローラーブレーキ BR-C3000 と BR-C6000 を入手して違いを比べて見ました。#インターMブレーキ


外観上の違いはクーリングフィンの直径と材質
直径は
BR-C3000:122mmに対し、
BR-C6000:150mm
材質はBR-C3000はアルミ板材+スリット加工に対し、BR-C6000はアルミ鋳造+スリット加工で、クーリングフィン(放熱板)自体の出来は両モデル共にそれ程いいクオリティーではありません(笑)

SHIMANO BR-C3000 ハブローラーブレーキ本体
SHIMANO BR-C6000
で、肝心の中身です。
自分の中ではドラムの外径がBR-C6000の方が大きいか、シューの素材そのものが違うかと考えていましたが、そうではありませんでした。

それではこれから分解検証に進めます。
まず、下画像 左がBR-C3000、右がBR-C6000 ブレーキドラム内部です。
ぱっと見た目、BR-C6000の方がブレーキシュー部分の厚みが薄く見えます。
それ以外のローラーやブレーキを作動させるカムなどは共通部品です。
SHIMANO ハブローラーブレーキ BR-C3000とBR-C6000 のドラムシュー部分

BR-C3000のドラム内径は77.65mmで普通のシューの形状で、
ドラムとの当たり面が平らのものが使われています。
BR-C3000のブレーキシューは一般的な形状のシュー当たり面は平らのものBR-C3000のドラム側はグリス溝がしっかりあり、潤滑と制動の機能を併せ持つ仕組み
ドラム側にはグリスが充填されている溝があり、
ブレーキなのにグリスが使われている違和感がありありです(笑)


一方
BR-C6000のブレーキシューは形状が山形になっています。
BR-C3000とほぼ同じ外径の中でシューの表面積を稼ぐ為だと思います。

BR-C6000のドラム内径は計測できませんでした。
ドラムの一番深い部分が手持ちのノギスでは計測できないからです。
おそらくですがドラムの内径はBR-C3000と同じと思われます。
BR-C6000のシュー本体は山形状になっていて表面積を稼ぐ設計BR-C6000のシュー本体は山形状になっていて表面積を稼ぐ設計(手持ちバージョン)

ドラム側の形状は画像では解りにくい…
BR-C6000のドラム内部。この画像では解りにくいかもしれませんがブレーキシューに合わせた形状になっていましてグリス溝がしっかり付いています。

結果、ローラーブレーキ BR-C3000 と BR-C6000 の主な違いは
クーリングフィンの外観上から解る外径の大きさと放熱性の違い、ドラム&金属ブレーキシューの当たり面の形状からくる表面積の違いです。
ドラムとシューの表面積をより多く稼いだBR-C6000の方がブレーキの制動効果としては高い事が解りました。

ローラーブレーキで一番気をつけないといけないところはグリス切れでしょう。
その為にドラム側にはグリス溜めの溝があり、遠心力でグリスはドラム外周にあるのでしょうが、無くなると異音を発生させる仕組みなんだなと思いました。


【重要な注意事項】もし、ローラーブレーキを分解、清掃、組立する場合は自己責任でお願い致します。メーカーでは非分解部品でASSY交換部品になっています。ブレーキ部品なので組み間違えるとブレーキが効かなくなり即事故に繋がります。
質問されてもメーカーの人間ではないので確かなお答えは出来かねます。

  
2022年2月20日日曜日

クラブ活動 2月20日(日) 昨日の惨敗感を残したまま…

朝から降雨で8時頃には雨は上がると思っていましたが
午前中は小雨が降りました。
午後になりまだどんよりしていましたが、
いつもの黒目川のカワセミスポットへGo!

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定は “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+1  (標準:0)

結果から言えば今日もイマイチ感が…
そうなる予定じゃなかったのですけど結果は結果

フェイントの数メートルの横移動
カワセミの数メートルの横移動
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

魚をGetしてもう少しで枝に停まる前
カワセミが見事にお魚獲れました。
SS 1/1600 f7.1 ISO 8000

メチャクチャ振り回して飲み込むんです 💦



その後、何回か飛び込んでお魚Getしていましたが
私の撮れたのはこの1回のみ
魚を捕りに川へ飛び込んだカワセミが水面に出てくるところ
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

カワセミが水面から出てきました。お魚を咥えています。
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

カワセミが水面から出てきました。お魚を咥えています。飛びだちます。
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

カワセミが水面から出てきて飛びだちました。咥えた魚も暴れています。
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

この魚もまあまあ大きい部類です。
この後、休憩所で飲み込んだ模様

2022年2月19日土曜日

クラブ活動 2月19日(土) 全くダメダメなカワセミ観察日和

いつもの黒目川のカワセミ撮影スポットへ

行ってきましたが、今日ほどタイミングが合わない?
待ち時間も多く、少ないチャンスをものに出来ませんでした(T-T)

まぁ 動物相手なので仕方のない事ですが、かなり悔しい…

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定 “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+1  (標準:0)

天候は曇りであまりいい条件じゃなかった。いい訳

カワセミが魚を捕って枝に戻るところ
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

魚を捕ったカワセミのドヤ顔
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

叩きつける時の首捻り遠心力増し
カワセミが捕った魚の絞め途中(叩きつける前の胴体捻り)
SS 1/1600 f7.1 ISO

叩きつけ! 水しぶきも
カワセミが捕った魚の絞め途中。叩きつけ!
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

最後のゴックン!
最後の行程。カワセミが捕った魚の最後。呑み込み
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

実は午前の部、午後の部でしたが
午後の部は全滅でなかなか上手く撮れませんでした。

午後の部、帰りがけ隣の縄張りにいる♀ちゃんに
会えたのですが、それも失敗でした。
黒目川のカワセミ ♀
SS 1/250 f7.1 ISO 800

それにしても寒さ対策しっかりしないといけませんね。
今日は手だけじゃ無く、体も冷え冷えでした。

Canon EOS R6 ‘’ファームウエア Version 1.5.1” へ

キヤノン EOS R6用のファームウェアが公開されました。

ファームウエア変更内容

このファームウエアの変更(Version 1.5.1)は以下の変更を盛り込んでおります。

サーボAFに設定し、<AF-ON>ボタンを操作しながら撮影すると、稀にカメラが操作できなくなる現象を修正しました。

<お知らせ>
ファームウエアVersion 1.5.0において、一部、AF動作に関するご指摘を頂いております。弊社ではご指摘の内容を分析し、AF動作をより最適化する検討を進めております。3月末に次期ファームウエアを公開予定です。なお、今回のファームウエアVersion 1.5.1では本内容は盛り込まれておりません。


今回のアップデートでAF-ONボタンを押して不具合は起きていないので、私にとっては何も変わらない。とりあえず更新のみ実施しました。