久々に車に乗ろうと思って駐車場へ
メイン電源は入るもののセルモーターを回す力は残っていなかった。
まさか まさかねぇ っと思いつつ もう一度スターターボタンを押すが… やっぱりダメ
最後に乗ったのはおよそ20日程前。
その時にはエコアイドルも作動していたので結構バッテリーは元気だと思っていたのだが、1ヶ月も経たずに待機電力のみでバッテリーが上がってしまった訳である。
エンジンスターターが原因かと思い
実はコンフォートアイを取付けた時にエンスタのメインカプラーは抜いておいたのであるが、それでもこの短期間にバッテリーが上がってしまったのは他の電気製品を疑わないといけないのが億劫になってきちゃいますね(笑)
まぁ現実に上がってしまったものは仕方ありません。
どうしたかと言えば一旦、古いバッテリーに付け替えた訳です。
いちおう古いバッテリーはメンテナンス充電までして保管しておきましたので交換後はすんなりエンジンは始動しました。
今回は他の待機電流が食っているかも知れないパルス発生器を外してみる事にしました。
この エコピュア12 を取り外してどの位持つのか?持たないのか?
※因みにエコピュア12のメーカー表記の定格消費電流は12V20mA(あまり気にしていなかったが結構食うなぁ~)
待機電流は2.3mAだが、そのほとんどは電圧で12Vを切るまで20mAで作動しっぱなしで放電時自動停止機能を装備(バッテリー電圧12V以下で機能が停止し過放電を防止)しているが、12Vを切ってしまうと始動には大分厳しくなると思われる。
もう一つ怪しいのはプラズマクラスター用タイマーキットかな?
原因究明して行きたいと思っています。
それとは別にこのエコピュア12を取り外したとたん2000回転~3000回転のエンジンの吹け上がり方が良くなった様な気がします。フラシーボ効果か(笑)