2013年2月17日日曜日

ヨド蔵MD ヨドコウ物置の照明Ⅱ
GENTOS Explorer LED LANTERN EX-431CW

前回の記事にて 物置の照明 を調べている時に発見していて実はずっと狙っていました。
物置の照明は初めはLEDランタンにしようかと思っていた位です。
ただ と言いますか、やっぱり照明の頻度としてはドアを開けるとすぐスイッチが有ってON、OFFが出来ないと不便だろうなと思ってメインはセンサーライトタイプにしましたが、この先に停電が無いとも言い切れないし…
買いました!GENTOS Explorer LED LANTERN EX-431CWランク的には単1電池で点灯するボディーの大きい物も有るのですが、邪魔になっても仕方が無いので小さめの物を選択

必要以上の用途で使用したく有りませんが持っておいても損は無いでしょう。
パッケージ左半分は空気が入っていて無駄なスペース!
(ホントは小さめのカラビナと電池が入っています。)
でもパッケージから想像出来る本体の大きさは解らないと思いますので、このEX-431CWとタバコを一緒に撮ってみました。
GENTOS Explorer LED LANTERN EX-431CW コレを見てもらえればある程度の大きさは理解して頂けると思います。
GENTOS Explorer LED LANTERN EX-431CWのボディサイズが何となく解って頂けると思います。自分でも初めて見た時は「ちっちぇー」と思いましたから

特に凄いって感じでは無いのですが「小さいのに明るい!」
光源が小さいので眩しいと言った方が正しい。(光源は直視する事はおすすめ出いない程の明るさが有ります。)

右下の画像は サンターアップ2 取付け時バッテリー充電器を繋いでる途中でスマホ(SH-02E)で撮影したものです。
マジでその周辺は明るく、作業はしやすかったです。
ランタン裏のフックをボンネットのフックに引っかけラクラク作業が出来ました。

FunCargo今年で14年落ちのファンカーゴまだ車を買替える程の予算は無いのでバッテリーが復活するのを望みます。単3電池4本仕様なので電池の入手も容易なはずです。

それと物置で使用する為にはつり下げる様にしておかねばなりません。

物置の天井レールにアンカーボルト?をホームセンターで買ってきて早速取付けました。

ステンレス製は1個800円以上したので、スチール製にしました。(コレだと1個38円です。)
穴開け1カ所のスイスイ作業でしたが、ねじ径をM5の物にしておいて良かったです。
M6でしたら裏にナットが入らなかったと思います。
ヨド蔵天井レールを外してアンカーボルトを取付けたところ工具も入りにくかったのでナットを少し舐めちゃってます(^_^;)ヨド蔵の天井レールを戻して完成です。ランタン設置完了そこにLEDランタンを逆さまに吊れば完成です。こういった作業は娘が寝ている時にしか出来ないので結構貴重な時間でした。

2013年2月16日土曜日

初めがね

人生初の“めがね”なのです。
R0066342600
しかも老眼鏡  ここ数ヶ月PCの文字がぼやけて見えない事も…
折角なので乱視矯正入り+PC用レンズ


仕事に差し支えが出そうなので1個買ってみました。
ぶっちゃけ邪魔です。

2013年2月11日月曜日

Remix QIC-10 サンダーアップ2 パルス発生器の装着

前回バッテリー交換 をしてから早3年!
かと思ったら4年経っていました (多分今までの中で最長の期間使用しています。)
弱ったバッテリーは復活するのか?

鉛バッテリー上がりの原因のひとつサルフェーション(放電時に発生する硫酸鉛が結晶化する事らしい)を疑い対処する。

このサルフェーションが発生してしまうとバッテリー内部抵抗が増え、いわゆる容量そのものが少なくなってしまった状態と同じで充電してもその効果は段々と減少してしまうらしい。
充電と言ってもパルス充電器(=サルフェーション除去機能付き)を持っているのですが充電効果はイマイチな感じで、充電直後はエンジンの始動性も良いのだが1週間もしないうちにセルモーターの回りも悪くなってきてしまっているのが現状なのです。

Remix QIC-10 サンダーUPⅡはパルス発生器でバッテリー上がりの原因のサルフェーションを除去する魔法のBOX何かもっと良いサルフェーション除去は無い物かと探しているとパルス充電器ならぬパルス発生器(デサルフェーター)なる物を発見!
コレってサルフェーションだけ除去出来る事になる。
調べた限りでは “のび~太” “エコピュア12” “サンダーUPⅡ” “ナノパルサー” が発売されていて私の使い方ではサンダーアップⅡが一番使い勝手がよさそう。(実売価が安いのも決定材料)

作動停止電圧が12.6V(±0.2)以下では作動が止まる仕組みになっていて弱ったバッテリーを労る設計。

早速、amazonの最安値ショップ にて発注しました。

弱ったバッテリーはパルス発生器で蘇るのか?
因みに私の持っているのは普通のデジタルテスターで電圧しか測定出来ないので、ある程度の目安にしかなりません。(電圧は充電すればある程度上がる)
それよりもCCA値(コールド・クランキング・アンペアー)が測定出来るテスターが有ればバッテリーの現在の充電状態がある程度解るのだが、流石にバッテリー専用のテスターなどそれしか使い道が無い物なので買う勇気もない。

どうなるかは体感(少しは電圧見てみますけど)が全てとなります( ^_^)

Remix QIC-10 サンダーUPⅡ-2 パルス発生器。効率の良さそうなアルミメッシュのコードを使用していますがサルフェーションの除去だけならこれほど豪勢なコードは要らないで、取付ける前に他の方の記事で防水処理が施されていないという事なので確認をしてみる事にしました。

画像をクリックして見てもらえば解るのですが、本体から出ているコードの部分はすごい隙間が空いています。
本体から生えている電源コードを上に向けて取付け、電源コード伝いに雨水でも流れ込んできたらケース内は水がいっぱいに貯まりそうなくらいのクリアランス!

本体のプラスねじを4本外せばカバーが簡単に外せる構造になっていますのでバラすとケース本体では全く防水を意識した作りになっていません。

Remix QIC-10 サンダーUPⅡパルス発生器 BOXの中身は案外に部品は少ない。私はサルフェーション除去だけしてくれればイイのです。少し改造して防水対策を液状ガスケットで施そうと思いましたが、コードの出入り口とケース全体を埋めるのは不可能と考え何もせずに閉じてしまいました。

パーケージ裏面には “防水加工処理” と明記されている。
「基板シリコン樹脂コーティング加工」とされていたが、全くその様には見えないですが一応書いてある事は信じましょう♪

そして早速取付けて充電開始しました。
毎度毎度キタナイエンジンルームです。

Remix QIC-10 サンダーUPⅡパルス発生器。さあサルフェーションを分解して健康なバッテリーに戻るのでしょうか?充電器はCTEKJS3300(取説ダウンロード)
バイクでも車でも使える優秀なタイプですが、この充電器自体がパルスを発生するので大丈夫かと思いつつ繋げてみました。
充電開始後数十秒でサンダーUPⅡの作動ランプが点灯!

充電自体は問題なさそうです。
コレでしばらく様子を見ようと思います。
もう数年使える事を祈りつつ、ダメだったらすぐ買い替えちゃいますけど(^0^)

バッテリーの寿命って実は何年??

2019年1月4日(金)追記
Remix社が倒産したあと(有)ブレイズに引き継がれた様です。
商品名は「サンダーアップ2」 → 「BX-10サンダーアップ」 に変更
今度のは暗電流70mAとしっかり明記してありますね。(Amazon商品説明欄) やっぱりメッチャ電気食いますね 😁


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