2016年2月28日日曜日

バッテリー上がりの要因。
待機電流(暗電流)食ってるのだれだ対策
宗平技研 DSC-003 デサルフェーターの購入と取付け

度々補充電をしないとバッテリーが上がってしまうムーブ
端にそいうものかなと思っていましたが、町中でアイドリングストップさせている車 良く見るし…
後付けの電装部品が大きな要因になっているのは間違え無くバッテリー上がり助長している。
その為のソーラーバッテリーチャージャーもそうだが、根本は排除しておいた方が良さそうと考えました。

そこで後付けしたキーOFF後の暗電流リストを作ってみました。
  1. CTEK インジケーター付きハーネスアイレット 1.5mA
  2. プラズマクラスタータイマーキット 5mA
  3. ユピテルエンジンスター 10mA (最大値)
  4. エコピュア12 20mA (作動電流)
エコピュア12は思った以上に電気食いムシだったのであった。
サルフェーションの除去ででバッテリーを活性化させるアイテムが駐車中に逆に電気食いムシになっていた訳である。

エルマシステム エコピュア12 と 宗平技研のDSC-003デサルフェーターいろいろ調べてみると3mAの作動電流(暗電流じゃ無いんです)でデサルフェーターを作られている方がいらっしゃいました。

と 言いますか買っちゃいました。

宗平技研DSC-003 デサルフェーター
送料税込¥3,000

比較のエコピュア12と比べてもめちゃくちゃコンパクトに出来ています!
*右画像のエコピュア12の下側の配線がDSC-003デサルフェーターです。

コンパクトって言うか配線に豆粒をくっ付けたレベルでほぼ配線。
この中にコイルも入っていると言うし…
自作ではこのサイズで作るのはムリでしょうし…(笑)

何より作動電流がパルス充放電しながら3mAしかないのが良いですよね。
バッテリー上がりの要因を考えなかったらデサルフェーターの作動時の消費電流なんて考えないですからね。

宗平技研 DSC-003 デサルフェーター パルス発生器但し逆を返すとこんなので大丈夫なのだろうか?と思ってしまう程の外観デザイン。
確かに、以前買ったサンダーアップ2や比較対象にしているエコピュア12(のび~太12)等のケースに入っている方が商品価値は高いですよね。
パルス発生時のLEDランプ等もそうですね。LEDが光っていれば“作動中”が確認出来ますからね。

それでも自分に合ったものならそれで良いのです。
効果の程はいかに??
結果は数週間後もしくは数ヶ月後には何となく解るでしょう。

3 件のコメント:

  1. その後、この商品は如何ですか

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    1. びっけさん コメントありがとうございます。

      宗平技研さんのDSC-003 デサルフェーターはサルフェーション除去(デサルフェーター)機能として他の商品と比較しても優れていると思います。

      そして最もコンパクトに出来ています。また、最も暗電流が少ないのも魅力です。
      今でもMOVE CUSTOMには着きっぱなしになっています。

      ここ半年は嫁様が通勤で車を使うようになり、バッテリーの調子は快調そのものです。
      補充電は最近していません。

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    2. このデサルフェーター欲しいのですが、もう販売してないみたいですね。
      残念です。

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