2020年5月16日土曜日

NWB 強力撥水コートワイパー替えゴム の交換

約2年使用した NWB 強力撥水コート デザインワイパー 550mm & 350mm の替えゴムを交換しました。

それにしても?なんでしょう?
このNWBのゴムの劣化は今まで使ってきた中で1番劣化しにくいと思いました。

まだ、頑張れば使用出来ましたが、バッテリー交換のついででもありましたので同時に発注した次第です。 

フロント側はブレードを外そうとしたのですが
樹脂部品が簡単に割れてしまい
ブレードは外さない方が賢明と判断。

替えゴムに入っているステンレスのフレームは
純正の1.5倍はある厚みでしっかりした
作りになっているのに今更気づきました。

リヤ側は今回ブレードごと交換です。

ブレードはひょっとすると純正部品か?
すんなり終わりました。

取説通りワイパーの撥水ならしをしておきます。


それとそうとベルトがまた鳴くようになって来ました。
更に長いロングノズルを入手し
AZ ベルトワックスを塗布致しました。

鳴きは弱まりましたが、完全には消えません。
少し、様子見ですね!

2020年5月15日金曜日

パナソニック Blue Battery カオスの進化

BlueBattery CAOS logo
DAIHATSU LA100Sムーヴカスタム に標準搭載のバッテリー M-42
Panasonic カオスの過去からの進化を調べてみました。

アイドリングストップ車用バッテリー

標準搭載バッテリー 日立化成(新神戸) 品番:M-42 容量:30Ah

発売日:2012年7月~ caos N-M42D/AS 容量:30Ah
発売日:2014年1月上旬〜 caos PRO 品番:N-M42/AS 容量:32Ah
発売日:2016年10月上旬~ caos 品番:N-M55/A2 容量:33Ah
発売日:2018年11月中旬~ caos 品番:N-M65/3A 容量:36Ah

BlueBattery caos M-65
ブルーバッテリーcaosの始まりは標準搭載のバッテリーと比べてもそれほど性能が良かった訳じゃ無かったのですね。
今年は2020年なので10月以降くらいにN-M70/4AとかN-M75/4Aとかの品番でモデルチェンジしそうですね。

いつかは必ず寿命が来ますが、純正M-42より遥かに高性能
DAIHATSU LA100Sムーヴカスタム に標準搭載のバッテリー M-42
標準搭載バッテリー 日立化成(新神戸)を1年でダメにした者です(笑)

前搭載バッテリーはカオス プロ N-M42/ASを使用していましたが、こちらは5年弱使用出来ました。
バッテリーケースのブルーが気に入っていて、ここ数回はカオスばっかりですね。
BlueBattery caos インジケーター位置
今回購入した現行のN-M65/A3も今年中か、来年にはモデルチェンジしそうなサイクル時期になりました。次期モデルは38Aくらいに容量UPするのでしょうか?楽しみですね。

唯一よく解らないのがバッテリーの点検窓の位置。
ムーヴカスタムでバッテリーを搭載するとエンジンルームの左奥側になり、目視ではチェックできない位置に来ます。
※点検鏡をわざわざ引っ張り出す事も手間なので見る事は無いのですが(笑)

【バッテリー交換を実施しました。】
BlueBattery caos M-65 交換しました。
交換時のポイントとしてはメモリー機器(ナビや時計)のデータが、すっ飛ぶのもイヤなので今回は新たに[[ASIN: B071P29RBJ Finebeam 88ハウスのOBD2端子から電源を供給するバックアップソケット]] を購入しました。
この配線ソケットを使用すれば、ワニ口クリップを使用する事なくバッテリーの交換が安心安全に出来るのでオススメです。
※使用するにあたり注意点として対応したジャンプスターター(12V電源)が必要です。

OBD2端子バックアップソケット 88ハウス
OBD2端子にサクッとバックアップソケットを挿せばメモリー電源が確保されるので、あとは普通にバッテリー交換をすれば良い訳です。
※古いバッテリーをエンジンルームから取り出すとき、入れるときにショートさせないように新品バッテリーに付属している端子キャップを活用しましょう。

搭載したバッテリーは充電完了直後のものでしたので12.93V

交換工具としてはラチェットレンチと10mmのソケット。(今回は使用しませんでしたが、ネジが錆びたりしていたときは潤滑剤やグリスも必要ですね。)
※スパナなどで頑張るのはやめましょう。怪我の元ですし、ネジやナットも痛みます。

交換後のセルモーターの回転は結構感動的に綺麗に廻ります。また、5年程は持って欲しいですね。