2016年9月30日金曜日

宗平技研 DSC-003 デサルフェーターの正しい装着
バッテリーターミナル部“四角ボルトの延長”

「四角ボルトの延長!」
と言っても魔法使いじゃ無いのでボルトは伸ばせません。
2㎜長いボルトへと交換します。

交換理由はボルト部に コンデンサー と CTEKアイレット を挟んで取付けすると宗平技研DSC-003デサルフェーターの取付けクリップの差し込めるスペースがギリギリだったのです。
とっ いっても何かの拍子に外れている事もあったので四角ボルトを交換する事にしました。

実はこのボルト、
ダイハツのディーラーにも行きましたがボルト単体での販売はしていないとの事です。(バッテリーターミナルアッシーでの交換部品らしいです。)
でも、この頭が四角のボルトは通常では売られていない様で、 一応ホームセンターで何軒かは探してみたものの、もちろん販売していませんでした。

今回見つかったのが「現場を支えるネットストア モノタロウ」です。
って言いますか、小売りをして頂けるのも何社も無い状況でした。

購入して早速交換です。

交換前の四角ボルト(サイズ:M6x18)
バッテリーターミナルの締結ボルト(四角ボルト)の交換
取付け角度に自由が無く上向き意外ネジにクリップが引っかかりません。

交換後の四角ステンレスボルト(サイズ:M6x20)
モノタロウ PB品の大阪魂ブランド(笑)  四角ボルト全ねじ(JIS規格品)ステンレス
微妙に長くなっているのが解りますかねぇ~(笑)
この2㎜の長さの違いで宗平技研 DSC-003 デサルフェーターの
取付けクリップが何も違和感なく取付け出来るのです。

左がMonotaRO(大阪魂)のステンレス、右がノーマルボルト
左がMonotaROのステンレス、右がノーマルボルト
差が2㎜なんで大した事は無いと言えば、それまでなんですけれどね。
個人的には満足のボルト交換でした。

肝心のムーヴカスタムのバッテリーの調子はどうなの?
本日のバッテリー電圧は12.3Vと低めであまりよろしくない。
宗平技研のDSC-003にパルス充放電を繰り返してもらいバッテリーを健康に使い続けられる様にしてもらいましょう。

最後の暗電流値の大きいエンジンスタータの配線を本日外してみました。
コレであまり変わらなかったらもうお手上げ状態です(笑)