2022年5月7日土曜日

RF100mm F2.8 L MACRO IS USM リング式三脚座は
Canon純正を買うのは馬鹿らしい! おすすめのiShoot

Haoge LMR-RF100 レンズカラー三脚マウントリングスタンドベース Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMレンズ専用 アルカスイスタイプ 購入した現物です。
Haoge LMR-RF100
以前の記事で
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM のレンズ用に Haoge LMR-RF100 リング式三脚座 を紹介しました。

この三脚座はレンズ筐体に “すぽっと” リングを填め込むだけで、レンズ後方への抜け防止の事を考えていない設計で使用にあたり若干不安がありました。
俯瞰的な撮影中に、すっぽ抜けてレンズ本体、カメラ本体にがっちゃんこしちゃったら…😱

そして最近形状がCanon純正のものに近いアルカスイス互換の三脚座がiShootさんより販売されました。
先にAliExpressで1ヶ月程前に確認し、日本の販売代理店に問い合わせすると間もなく発売するとの事でしたので首を長くして待っていました👍
ishoot RF100 リング式三脚座Canon


キヤノン純正と同じ様に
樹脂のストッパーを介してレンズに取付けしますので横位置、縦位置にカメラの向きを変更した時も、レンズ筐体から三脚座がズレて来ない構造になっています。
※この樹脂パーツが付属するリング式三脚座って他で見た事がないので珍しいですね。

実際にレンズに取り付けるとこんな感じです。
ishoot リング式三脚座をCanon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMに装着①ishoot リング式三脚座をCanon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMに装着②
ishoot リング式三脚座をCanon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMに装着③ishoot リング式三脚座をCanon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMに装着④
ishoot リング式三脚座をCanon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMに装着⑤ishoot リング式三脚座をCanon RF100mm F2.8 L MACRO IS USMに装着⑥
樹脂の合わせマークにはペイントマーカー(白)で塗りました。

使用感としては横位置、縦位置共問題なく作動し、
アルカスイス互換マウントが三脚直付け出来る恩恵も
最高に良いと感じています。
※純正マウントだとクイックシューを付けないと
雲台に固定出来ないし、ねじの緩みの心配もあります。

 

微妙な距離感のカワセミでしたが給餌に成功!👏

おいおい なんで朝は雨が降っていたの?
と思うほど6時半くらいからの天候の回復よう
7時には準備を済ませいつものコカ・コーラE裏へ

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

今日は遅めだったので初めからおりました。

180°首を回転し羽づくろい
黒目川カワセミの首180°回転
正面向き
黒目川カワセミ 正面を向きました
メスの近くへ向かうカワセミ オス
メスの元へカワセミオスが接近
尾羽の角度が…
カワセミの尾羽の角度がおかしいです(笑)
やっぱり おかしいでしょ! 尾羽のその角度
カワセミの尾羽の角度がおかしいでしょ②
で、近くに来たと思ったらこの距離感(笑) 絵にならない
カワセミのオスが近くに来たと思ったらこの距離感
オスは一旦その場を離れて
カワセミオスは その後一旦距離をおいて
お魚Get!
カワセミ オスがお魚Getしました!
そのまま 給餌へ
カワセミの給餌 5月7日なので 時期的には遅いですね。
オスの給餌後の気をつけ「ピッ」が見られました(笑)
また、カワセミオスの給餌後の気をつけ「ピッ」が見られました(笑)

その横にいた
もう1羽のオス君
ペアになれなかったもう一羽のオス 焼肉定食X弱肉強食ですからね。
ハゼをGetしていました。
ハゼ系のお魚をゲットするカワセミ
これが美味いんだ(笑) ← 本当かどうかは知らない
ペアから外れたカワセミのオス ハゼ系魚をGetしました。

昨日に続いてまあまあ撮れた方だと思います。
もっと川に飛び込む姿が欲しいのですが贅沢はね。
撮れるときに撮れるものを撮る。

そうそうカメラ女子がいまして
私と同じR6を使用していました(゚∀゚)
今撮影している基本的なAF設定を伝授しました。
← いらねぇ~と思っていたかもしれませんね。
望遠レンズをまだ持っていなくて RF24-105mm F4L で頑張っていました。
改めて RF100-500mm ってお高いレンズなのね