2007年8月6日月曜日

XR100モタードのオイル交換をしました。
Castrol POWER1 R4 Racing 10W-50

カストロール(Castrol)

本日は久々にオイル交換なんぞやってみました。交換した目的は「100モタ君をminiサーキットで走らせてみよう!」って事で準備も含め簡単ではあるが、ワイヤーロックの穴が空いているドレンボルトも含め、アップです。
ちなみに走行は8月8日(水)の予定である。
曇りである事 を祈る。(雨と快晴は絶対に望まない…)xr100モタードのオイル交換の仕方
1.ドレンボルトを緩める (stahlwilleのオフセットメガネレンチは最高です。)
2.ドレンボルトを外しオイルを抜く(廃油の受け皿は用意しておいて下さいね。)
3.ワイヤーロック用の穴を開けるため オートポンチ で位置決めをする
4.オートポンチでマーキング後(ココのマークの位置に穴あけをします。)
5.2.5㎜のドリルでクランクケースに穴を開ける。(穴のサイズは適当です。)
6.穴開け完成の画像 (すいません画像は見づらいですね。) m(_ _)m
7.今回新たに購入した穴あきのドレンボルト(ちょっと長いですが問題ありません。)
8.オイル注入口のキャップを緩めます。タケガワのマグネシュームクラッチカバーの注入口は おそろしく作業しづらい位置にあるのです。(このキャップモンキー系のタペットキャップと一緒です。メッキはしてありますが…)
9.今回使用するオイルはCastrol POWER1 R4 Racing 10W-50 マルチグレードオイルなのでヘタるのが早いかもしれません。約0.9リットル使用
10.タケガワのクラッチカバーはオイル容量のチェックは点検窓で確認出来ます。
11.ワイヤーロック後(ドレン側より・後ろ側)ワイヤーロックには ワイヤーツイスター があれば綺麗に早く作業が出来ます。
12.ワイヤーロック後(ケース側より・前側)
画像を撮っていないので (下記は割愛させて頂きました。)                          7-1.ドレンボルを取り付ける。(新品のドレンガスケットは忘れずに!)
9-1.オイルを注入する。

今回はオイル交換とワイヤーロック用の穴あけ加工が必要であったので30分程かかりました。ついでにタイヤのエアチェックと軽い洗車もしました。


おまけワイヤーロックの穴が開いているドレンボルトは私が知る限りではHRC(ホンダ レーシング)のNSR-mini用のドレンボルトが一番安いです。(ホンダ4-miniのモンキー、ゴリラ、ape共通して使えます。)
値段を聞いたら自分で穴あけするのがバカらしくなります。
品番は90081-NX4-700 価格はびっくりの¥136(税込)2007/08/06現在
普通に穴あけ加工¥100以下でやってくれるところは知らないですから…

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