宗平技研のDSC-001デサルフェーター
に変更すべく発注し商品が届きました。(送料税込¥3,000)サルフェーション除去をする為に、今まで使っていたのは レミックスのサンダーアップ2
そのサンダーアップ2との比較画像です。
サンダーアップ2はアルミケースのビッグサイズ(右画像上)
アドレスV125Gだと配線を変更してアンダーカウルに両面テープで取付けていました。
自分では計測していないのですが、このサンダーアップ2の暗電流(待機電流)は5mA。
よくよく考えれば5mAって原付クラスのバッテリーには結構キツイ電流量が消費されていました。
宗平技研のDSC-001デサルフェーターは消費電流(電力)で1mAと超小電流で常時パルス発生させてサルフェーションを除去しつつ発生も防止させる優れもの
但し残念な面もあります。
バッテリーに直接繋いで使うのですが平端子に割り込ませる配線の仕様になっています。
これは古河電池の品番でFT4B-5とFTR4A-BS の2種類だけが使うカプラー接続のバッテリーに合わせて作られたもの??
バイク用で考えるなら確率で言えば95%くらいの方はこの平端子を丸端子に付け替えなければ取付けする事が出来ない…
購入前は気づかなかったが元からその仕様のようである。
バイク用のバッテリーならφ6の丸端子で出してもらえれば95%くらいの方はそのまま取付けが出来るので仕様変更して頂いた方が良いだろうと思われます。(因みにアドレスV125GのスタンダードバッテリーはYTX7A-BS又はFTXA7A-BS)
丸端子に付け替えれば取付けは至って簡単です。
(念の為、端子部は半田付けしました。)
バッテリーのプラス&マイナスに繋ぐだけ!
本体は豆粒サイズなので収納場所には全く困りません。
まさに取付けのイメージはほぼ配線だけです(笑)
この後、CTEK MUS4.3 にて補充電を行ないましたが3時間程で満充電になりました。
サルフェーションが進行しているのかは判断出来ませんがこの先調子良く使える事を祈るばかりです。
充電後の調子はと言いますと
バッテリーを補充電した割りにはセルモーターの回りは良くなっていない様な気が…
頑張れ! 台湾ユアサYTX7A-BS! (交換してからもうじき3年経ちますね)
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