TOHNICHI MTQL40N For Motor Sports Torque Wrench
本命?のトルクレンチの登場!!
日本で一番有名なのがココの東日製作所が送り出すトルクレンチです。
ココ東日製作所ではモーターサイクル専用のトルクレンチも存在し、測定範囲がワイドになっているのが特長です。
※測定範囲がワイドになっているのは良いのですが、その分 測定誤差もワイドになっております。
品番 MTQL40N
全長 245㎜
重量 0.45kg (実重量413g)
測定範囲 5~40N・m
精度 ±5%
価格 ¥15,000位だった様な(購入時期2004年頃)
XR100モタードのエンジン組立を目的に、このトルクレンチを買い直しました。
買う時は精度誤差もワイドだったのは気づきませんでした(≧皿≦)
トルクレンチって普段の整備ではどちらかと言えば皆無に等しく、私の中ではエンジンの組立て時のシリンダヘッドのトルク管理ぐらいで他の場所は締まっていれば どうでもイイじゃんの考えなので頻度は極めて低いのです。(かなり適当なのかな?)
トルクレンチ選びのポイント!
トルク管理する相手のボルトは何と言う事だけです。
締結するボルトの規定トルクにトルクレンチの調整範囲にあれば良いだけです。
と言いましても超高性能な(調整範囲が万能)トルクレンチは無く、トルクレンチを使ってのバイク整備となると最低2本は分けて使わないといけなくなってくる。
ちなみに今回のMTQL40Nのトルク測定範囲は5~40N・mなので締結出来るボルト、ナットはM6~M10の範囲になってしまいます。
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