2017年10月9日月曜日

高秋加工 ケニファイン三角コーナー
使い始めて3ヶ月程経ちました。

優れた抗菌効果のある高機能抗菌めっき技術KENIFINE」を施した
株式会社 高秋加工 の ケニファイン三角コーナー の商品レビューです。

使い始めて約3ヶ月が経過しました。
その後のキッチン用 三角コーナーはどうなったのでしょうか? ヌメヌメいっぱいなのでしょうか?

高秋加工 ケニファイン三角コーナーまず、結果からです。
ケニファイン三角コーナーの「高機能抗菌めっき技術」は効果あります。
但し、すごくいいのかと聞かれると「???」
費用対効果等考えると何とも言い難いところはあると思います。(購入時価格¥4,094)

使い方としては我が市町村の燃えるゴミの日は1週間に2回、それに合わせてゴミ捨ては実施されます。
それに合わせ三角コーナーの洗浄も実施します。
この時点で独特の白っぽいヌメヌメした汚れは今まで使用してきた三角コーナーの中では抜きん出る付着率です。(量そのものが少ないだけで付いていない訳ではありません。)

そのヌメヌメも亀の子束子でゴシゴシ、メラニンスポンジでサッと洗ってしまえば汚れは比較的簡単に落とせます。
購入時に洗浄のし易さも考慮し、本体はプレス成型一発で打ち抜かれたものの選択は間違えでは無かったと思っています。
と、まあ ここまでは効果を確かめられて素敵な商品だと思います。

難点が2つ!
  1. 三角コーナー本体の足は合成ゴムを取付けてあるが、そのゴムに汚れが溜まるのと3ヶ所ある足だが1ヶ所リベットのカシメが甘く洗浄する時くるくる回って大変。
  2. ステンレスにケニファイン加工してある訳ですが、化学反応なのか?解らないのですが表面が著しく汚く(黒っぽく変色)なってしまっています。
ぱっと見綺麗に見えるかもしれませんが所々黒ずんでいます。
高秋加工 ケニファイン三角コーナー2高秋加工 ケニファイン三角コーナー3
傾向として裏側(外側)の底面の変色が激しいです。
高秋加工 ケニファイン三角コーナー4高秋加工 ケニファイン三角コーナー5
なので、裏側の底面ばっかり😬
高秋加工 ケニファイン三角コーナー6高秋加工 ケニファイン三角コーナー7
酸化してこうなったと思われます。 …たぶん

とまぁ黒っぽい表面の反応はメッキの錆なのか?と思えるほどの変色。
ぶっちゃけ あまり気持ちの良いものではありませんが、普段は ボンスター水切りゴミ袋 M-307 (ごみシャット不織布タイプ三角コーナー用35枚入) をセットしている事もありあまり目立たないのも事実なんです😀
ケニファイン三角コーナー + ボンスター水切りゴミ袋
99.999%リピートしないと思います。

※ メーカー使用上の注意の中には「時間経過に従って、表面が黄→茶→黒と変色することがありますが効果は変わりません。市販の金属磨きで磨くと変色は落とせます。(粒剤入りはメッキに傷がつくので、抗菌効果が低下することがあります。)」とあるのできっとこの事だと思います。

※ 今回このブログに載せている画像は、撮影前に亀の子束子レック メラニンスポンジ激落ちくんで洗浄した後に食洗機で再度洗浄したものを撮影し掲載しています。
目で見えるヌメリやカビは目視では無い状態です… きっと

2017年10月7日土曜日

BESCHOI ストロボ L581-c E-TTL対応 キヤノン用
EOS 9000D用に スピードライト買いました。

マジに気になるわ~
このメーカー BESCHOI の読み方「ベチョイ」「ベスチョイ」「ベスホイ」?
30分以上は調べてみましたが結果わかりませんでした。
中国の会社なんだろうけれど…

まさかとは思いますが BESTxCHOICE からの造語じゃ…😆

と言うことで超コストパフォーマンスに優れたスピードライト
Amazonでの評判はそれほど悪くは無かったのでポチりました。

Beschoi スピードライト ストロボ E-TTL 1/8000sシンクロ

GN58 マスター/スレーブ機能搭載 L581


Amazonでの取り扱い開始日 2016/10/26
発売当初からお安い値段で販売されていて初値でも¥10,200程で売られていて、今年の5月からは¥8,999です。

やって来ました。外箱の段ボールテープの黄ばみが気になります。
(黄ばんでいる=時間が経っている=古いロット)
BESCHOI ストロボ L581 E-TTL対応 キヤノン用 外段ボール箱BESCHOI ストロボ L581 E-TTL対応 キヤノン用-2 化粧段ボール箱
段ボールを開けると更に中には化粧箱風の段ボール箱が入っていました。

BESCHOI ロゴ
BESCHOI ストロボ L581 E-TTL対応 キヤノン用-3BESCHOI ストロボ L581 E-TTL対応 キヤノン用-4
822010004はこの商品のメーカー品番らしい

段ボール箱だけではキヤノン用なのかニコン用なのか
区別が付きませんでしたが商品ラベルにキヤノンのCが貼ってあります。
BESCHOI ストロボ L581 E-TTL対応 キヤノン用-5BESCHOI ストロボ L581 E-TTL対応 キヤノン用-6
箱を開けるとバウンスアダプター(ディフューザー?リフレクター)
から お目見えです😍

本体は専用の収納(ケース)袋に入っています。
付属品はミニスタンド、バウンスアダプター、取扱説明書(中国語、英語)
BESCHOI ストロボ L581 E-TTL対応 キヤノン用-7BESCHOI ストロボ L581 E-TTL対応 キヤノン用-8
電池は単3電池を4本を使う仕様になっています。
ニッケル水素電池を使う予定でいます。


もうココまでで私的には完全にオーバースペックの代物です。
しかもcanon純正のスピードライト430EX III-RTの性能を上まりつつ価格は1/3の超破格値。その上のクラスの600EX II-RT比だと1/6の価格ですから…
純正の安心感など吹き飛んでしまいそうな価格です。
でもやっぱり中国製なので壊れなければいいなと思っています。

ココからの操作方法は自分の覚書き程度と思って見て下さいね。
BESCHOI L581 E-TTL対応スピードライト使い方
BESCHOI スピードライト L581-C 操作方法
 ➀ 電源ON/OFFボタン:2秒長押しで電源ONとOFF
 ② Zoomボタン:レンズ焦点距離とワイヤレス設定ができます 。
 ③ CLEARボタン右:ハイスピードシンクロ/後幕シンクロ設定。
 ④ CLEARボタン左:ワイヤレス選択。
 ※ ③④を同時に押すとCLEAR(初期設定)に戻せます。
 ⑤ 液晶照明ボタン/Fn(カスタマ機能設定)ボタン
 ⑥ MODEボタン:E-TTLManualMulti
 ⑦ テスト発光ボタン/チャージ確認ランプ
 ⑧ ファンクションボタン:各+-設定と決定
覚え書き程度に書いていますので間違えていても文句を言っちゃ~いけません

私の様な初心者は、カメラにスピードライトを装着し、発光させて使用する場合は基本 何もいじらないのが正解!
電源を入れたらスピードライト側がE-TTLモードになっている事を確認したらカメラとスピードライトに任せた方が賢く?綺麗に?撮れるのではないでしょうか?😁


2017年10月6日金曜日

キヤノン E-TTL IIとE-TTLの違い

スピードライトを買う時の素朴な疑問?調べてみました。

E-TTLって何ぞや!
その前にE-TTLって何の略??
Evaluative Through The Lens らしい… (直訳:レンズを通しての評価)

E-TTLはキヤノン独自の自動調光システムで
              以下の説明はEOS-1vのカタログより引用

ストロボ撮影に新たな表現をもたらす、E-TTL自動調光システム。
光を自在にコントロールし、限りなく自然なストロボ表現を可能にするE-TTL自動調光(プリ発光記憶式評価調光)システム。EOS-1Vと、スピードライトEXシリーズとの連動により実現します。

E-TTL自動調光は、レリーズの瞬間にプリ発光させたストロボ光と定常光を合わせて測光・評価演算。
すべてのバランスを考慮しながら、最適な発光量を瞬時に決定します。

画面内の高輝度部や高反射物もより正確に捉えるため、複雑な光の条件下でも撮影意図に即した調光制御が簡単に行えます。
E -TTL自動調光によるナチュラルな光がストロボ表現に新たな領域を拓きます。

E-TTL自動調光システム基本動作
  1. シャッターボタン半押し、AF測距と同時にAFフレーム連動の21分割測光センサーにより定常光測光を実施。(基準定常光測光)絞り数値とシャッター速度を決定します。
  2. シャッターボタン全押しプリ発光直前、定常光瞬間測光を実施。ストロボがプリ発光、ストロボ光を評価測光します。(プリストロボ瞬間測光)
  3. 定常光とプリ発光したストロボ光を比較演算。ストロボメイン発光量を決定・記憶します。
  4. ミラーアップ、シャッター先幕開、メイン発光、露出、シャッター後幕閉、ミラーダウンを行います。
  5. 調光確認ランプが点灯します。
っと引用おわり

簡単にまとめると
E-TTL自動調光とは
ストロボが本発光する直前にプリ発光を行い、被写体に必要な発光量を計算して、本発光を瞬時に行うシステム。

E-TTL II自動調光とは
上記E-TTL自動調光の機能に+レンズの距離情報も用い、さらに高精度で安定した調光を実現させたもの
※すなわちE-TTL IIはスピードライト側では無く、カメラ側で対応しているかどうかだそうです。

違いとしては
E-TTLIIの方が距離情報も加味した調光で撮影できる優れた機能。

問題は自分のEOS 9000DがE-TTL II自動調光に対応しているのか?

2017年10月6日現在 E-TTL II対応カメラ(キヤノンホームページより)
EOS-1D X Mark II、EOS-1D X、EOS-1D C、EOS 5Ds, 5Ds R、EOS 5D Mark IV、EOS 5D Mark III、EOS 6D Mark II、EOS 6D、EOS 7D Mark II、EOS 80D、EOS 70D、EOS 9000DEOS 8000D、EOS Kiss X9i, X9, X8i, X7i, X7, X6i、EOS X80、EOS M6, M5, M3, M2, M、EOS-1D Mark IV、EOS-1D Mark III、EOS-1Ds Mark III、EOS 5D Mark II、EOS 7D、EOS 50D、EOS 40D、EOS 60D, 60Da、EOS Kiss X5, X4, X3, X2、EOS Kiss X70, X50、EOS Kiss FD、EOS-1D Mark II N、EOS 5D、EOS 30D、EOS 20D, 20Da、EOS Kiss デジタルX, デジタルN、EOS-1D Mark II、EOS-1Ds Mark II、EOS Kiss 7、EOS 7s
対応していました♪

しかもEOS 9000Dはエントリー機ながらハイスピードシンクロにも対応していますね。ハイスピードシンクロの機能そのものが良く解らないけど楽しみです😆

2017年10月3日火曜日

きもちいい 今治タオルを3種5枚 追加!
竹織物語、レボリューション、アースカラー

2ヶ月ぶりにフェイスタオルを追加しました🎵
imabari towel japan logo
今回も懲りずに今治タオルです。

毎度お馴染み“ふわりら”さんで
竹織物語x1枚、レボリューションx2枚、アースカラーx2枚(1セット)
購入しました。(期限付の楽天ポイントとTポイント使いつつ😆)

嫁のお気に入り 竹織物語フェイスタオル
竹織物語フェイスタオル
一番上が今回の新品、中段が8月上旬、下段が6月下旬購入

洗濯回数が増えるごとにタオルのパイルが傷んで来ます。
竹織物語フェイスタオルふわりら
因みに8月購入分で洗濯回数約15回
6月購入分で洗濯回数約25回程
まだこの感じでは6月購入分でも痛みは少なく全然大丈夫です。

お次は“ふわりら”おすすめ今治タオル・レボリューション
私はこちらの方が好みでタオルの厚みも竹織物語よりあり
良いなと思っています。
ふわりら店長一押し!レボリューション
上段新品の下段6月末購入の洗濯回数約25回
いい感じにゴワゴワ感もあり、吸水もしてくれます。

そして アースカラーフェイスタオル
アースカラーフェイスタオル
グリーン:2017年2月下旬購入 洗濯回数 約70回
ブルー:2017年3月下旬 洗濯回数 約50回
ピンク:2017年5月下旬 洗濯回数 約30回
ベージュ:今回購入
それぞれのヤレ具合解りますかね~

今日このブログを書いている横でピンクの
タオルを使って嫁は過ごしています。

2017年9月30日土曜日

スピードライト・ストロボ・フラッシュ
の違いは、何なんでしょうか?

カメラの撮影時にピカッと光る明かりは「スピードライト」・「ストロボ」・「フラッシュ」等の名称があると思いますが、それぞれの違いはなんでしょうか?

調べると
  • スピードライト:いわゆるストロボ、エレクトロニック・フラッシュのこと【はてな先生より】
  • ストロボ:写真撮影の時に用いる、光度の高い放電管【google先生より】
  • フラッシュ:写真撮影用の瞬間的な光源【google先生より】
とほぼ同じ用途なのが解ります。って言うか同じですね😀


*************** 以下 はてな より引用 ***************

エレクトロニック・フラッシュの構造はキセノンガスが充填された放電管で出来ており、コンデンサーからの放電で繰り返し使えるメリットがあります。
米国の「ストロボ リサーチ社」が古くから製造販売。
その商標「ストロボ」が一種のグローバル・スタンダードになった事から
エレクトリック・フラッシュと言えば「ストロボ」となったのです。

「商標」なので他メーカーはストロボと言う言葉は使わず、「スピードライト」とも呼んでいたり「フラッシュ」と呼んだりしていると言う訳です。

***************  引用 ここまで  ***************


何だかカメラに内蔵されているスピードライトはあくまで おまけ程度にしか考えられていないので後付(補助光とでも言うのでしょうか?メインだと…)のヤツが欲しいなぁと思って…

基本となるスピードライトは
Canon スピードライト430EX III-RT

今の私が求めるポイントとしては
1.光量を示すガイドナンバー43以上(照射角105mm設定時、ISO100・m)
2.電波通信ワイヤレス機能
3.E-TTL II/E-TTL自動調光ストロボ
4.バウンス撮影の幅広い角度調整(上:90°、左:150°、右:180°)
※ サイズW70.5xH113.8xD98.2mm
但し、残念な事にCanon純正は価格が3万円前後するところが難点


となると価格面ではサードパーティー製が、やっぱり魅力的!😁

過去にスピードライト購入において そのカメラに対応していないものを
買ってしまった苦い経験があり、カメラと連携させるには
そのメーカー専用に対応したものを買っておいた方が良いのは当然で
汎用のものは利便性は良さそうですが
その都度設定が必要な場合が多いので買わないと決めています。


自分の覚え書き用に何点か購入候補商品をピックアップしてみました。

NEEWER NW680/TT680 E-TTL スピードライト ストロボ・フラッシュ ハイスピードシンクロ Canon 5D Mark II/7D Kiss X6i X5 X50 X4 X3 X2 Digital X 60D/50D/40D/30DなどのキヤノンDSLRカメラに対応 【並行輸入品】NEEWER NW680/TT680 E-TTL スピードライト ストロボ・フラッシュ ハイスピードシンクロ Canon 5D Mark II/7D Kiss X6i X5 X50 X4 X3 X2 Digital X 60D/50D/40D/30DなどのキヤノンDSLRカメラに対応 【並行輸入品】
・ガイドナンバー58(ISO100, 105mm)
・E-TTL対応
※バウンス撮影上下のみ 電波通信非対応 なので興味なし(笑)
価格は¥5,999(2017年9月30日)


フラッシュ ストロボ K&F Concept スピードライト Canon用 カメラフラッシュ E-TTL機能対応 GN56 M/MULTI/S1/S2 ラッシュモード Canon一眼レフカメラに対応 KF590EX-Cフラッシュ ストロボ K&F Concept スピードライト Canon用 カメラフラッシュ E-TTL機能対応 GN56 M/MULTI/S1/S2 ラッシュモード Canon一眼レフカメラに対応 KF590EX-C
・ガイドナンバー56(ISO100,180mm)
・E-TTL対応
・ワイヤレス対応
・バウンス上下7~90° 左右180°
※ サイズ:約H200xW75xD57mm 重量:約606g(本体のみ)
価格は¥8,663(2017年9月30日)
Beschoi  L-561 スピードライト ¥7,499 がメーカー違いの同型?


Beschoi スピードライト ストロボ E-TTL 1/8000sシンクロ GN58 マスター/スレーブ機能搭載 L581Beschoi スピードライト ストロボ E-TTL 1/8000sシンクロ GN58 マスター/スレーブ機能搭載 L581
・ガイドナンバー58(ISO100,180mm)
・E-TTL対応
・ワイヤレス対応
・バウンス上下 ~90° 左右180°
※ サイズ:約H200xW75xD57mm 重量:約375g(本体のみ)
価格は¥8,999(2017年9月30日)
K&F Concept KF-882 スピードライト ¥11,249 がメーカー違いの同型?


GODOX TT685C E-TTL 2.4G 無線マスターとスレーブ スピードライト 懐中電灯 ストロボ Canon EOS 650D 600D 550D 500D 5D Mark III適用GODOX TT685C E-TTL 2.4G 無線マスターとスレーブ スピードライト 懐中電灯 ストロボ Canon EOS 650D 600D 550D 500D 5D Mark III適用
・ガイドナンバー60(ISO100,200mm)
・E-TTL対応
・2.4G無線
・バウンス上下7~90° 左右360°
※ サイズ:H190xW75x50mm 重量:412g
価格は¥13,500(2017年9月30日)


YONGNUO製 Speedlight YN685 E-TTL HSS 1/8000s GN60 2.4Gワイヤレス フラッシュ スピードライト CanonYONGNUO製 Speedlight YN685 E-TTL HSS 1/8000s GN60 2.4Gワイヤレス フラッシュ スピードライト Canonデジタル一眼レフカメラのため YONGNUO 622C/603 無線システムに対応
・ガイドナンバー60(ISO100,200mm)
・E-TTL対応
・2.4G無線
・バウンス上下7~90° 左右360°
※ サイズ:H210xW77x50mm 重量:620g
価格は¥12,150(2017年9月30日)


ざっくりとはこんな感じです。
本命は費用対効果でBeschoi L581なんでしょう。
ところで Beschoi の読み方って「ベスチョイ」なのかなぁ~ それとも「ベスコイ」「ベスクホイ」かなぁ~



2017年10月8日(日)追記
2.4G無線ワイヤレスはEOS 9000Dには付いておらず困ったモンだ…