2022年3月3日木曜日

クラブ活動 3月3日(木) カワセミに遊んでもらえた

振替休日のカワセミ撮影
黒目川のいつものスポットへ
縄張り解除期間なのか最早いつもの範囲では
見つかりません。いないと始まらないので川上へ2km
また戻ってきての繰り返し(笑)

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定は “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+1  (標準:0)

結構遊んでもらえた割にはホバリング、
落下シーンはほぼ全滅でした(T_T)
カワセミの離水。その1
SS 1/2000 f7.1 ISO 2500

カワセミの離水。その2
SS 1/2000 f7.1 ISO 2500

カワセミの離水。その3、お魚ゲット
SS 1/2000 f7.1 ISO 800

カワセミの離水。その4
SS 1/2000 f7.1 ISO 3200

カワセミの離水。その5
SS 1/2500 f7.1 ISO 2500

カワセミの離水。その6 お魚獲れました
SS 1/2500 f7.1 ISO 2500

カワセミがお魚をゲットして持ち帰るところ。羽根の隙間が何とも言えない

全てはボタンを押すタイミングとルート予測に集中力
いつになったら飛び出しから全てガチピン撮れるかな(笑)

2022年3月2日水曜日

次にダメそうな家電は空気清浄機。狙いはBALMUDA か SHARP のプラズマクラスター付き

勝手な独り言です。

家電の寿命が続々。
SHARP FU-N51CX 空気清浄機
商品によって様々ですが、ここ1年くらいずっと調子が良くないのが空気清浄機。
何とか動いているけどニオイセンサーが壊れかけているか、フィルター効果が無くなって空気を綺麗に出来ていなそうな感じで、自動設定にしておくと結構長い時間廻りっぱなしになっています。

私の記憶だけを辿れば購入は14年くらい前かな?
調べると型番 SHARP FU-N51CX の発売は2002年9月頃…
あっ!今年で発売から既に20年経っている計算💦

でもって、今年中には買替えたいと思っていますが、私の中で候補は2つ

ひとつ目が、BALMUDA The Pure で、バルミューダが空気清浄機を作ったコンセプトがそのまま引き継がれ強い空気の流れで清浄させるところですね。
サイズは幅260x奥行260x高さ700

BALMUDA The Pure       SHARP KI-PX75
BALMUDA The Pure 風量で空気を清浄する高循環タイプSHARP KI-PX75 加湿空気清浄機 お掃除機能が魅力

ふたつ目は、SHARPの2022年新モデル。
KI-PX75 加湿空気清浄機
プラズマクラスターは空気清浄機の定番中の定番の機能。そしてフィルター自動お掃除と加湿機能が追加されたモデル。優れものだと思うんですよね。
サイズは幅395×奥行305×高さ650

消耗品のフィルターの価格は(2022年3月現在メーカー希望小売価格税込)
BALMUDA 
  • 集じん・脱臭フィルターセット A01A-P100 10,450円(交換目安:1年)
SHARP 
  • Ag+イオンカートリッジ FZ-AG01K4 <4個> 3,960円(900ℓ毎)
  • 加湿フィルター FZ-L75MF (2枚一組)4,290円(交換目安:1年)
  • 使い捨て加湿プレフィルター  FZ-PF10MF (6枚)1,100円(交換目安:1ヶ月)
  • 交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット IZ-C100C2(2個入り)6,820円(交換目安:2年)
  • 集じんフィルター (HEPAフィルター) FZ-E75HF 5,720円(交換目安:10年)
  • 脱臭フィルターFZ-F70DF 4,950円(交換目安:10年)
10年使ったと仮定して空気清浄機の消耗品価格
BALMUDA 104,500円
SHARP 44,770円、(+加湿器機能は5~6万円くらい?)
 プラズマクラスターイオン発生ユニットは2年2ヶ月でお仕事休止するリミッター付ですので次期が来れば100%交換必須です。

SHARP製品を選択すると、フィルターは社外品のものが販売されていて、それを使用すればランニングコストは下げられるメリットがあります。

2022年3月1日火曜日

ブレーキの効かないママチャリにSHIMANO BR-C6000
ハブローラーブレーキを付けてみたら

先日お伝えした
まだ、この記事を見ていない方は是非ご覧になってください。

SHIMANO BR-C6000 の画像。クーリングフィンが大きくいかにも効きそうなハブローラーブレーキである。
実際にヤマハ パス ナチュラLデラックス 2016年モデル (いわゆるママチャリの電動アシスト自転車)にBR-C6000-Rを取り付けてみました。

取付けと言っても実際にはノーマルのBR-IM31と交換ですね。
交換中の画像については用意してありません。
※交換時のポイントのみ記載しておきます。

SHIMANOインナー固定ツール TL-IM21 の商品画像
ローラーブレーキの交換だけであれば特殊工具は必要ありません。
対辺17mm、15mm、14mm、10mm(2個必要)のレンチ、#2プラスドライバーでOK!
別途用意するもの:ケーブルキャップと、カシメ用の工具(ニッパでもOK)

交換の際、リヤブレーキケーブル(ブレーキワイヤー)は交換の必要はありませんでした。そのまま取付けが可能です。
SHIMANO BR-C3000/BR-C6000取説より抜粋。ケーブル調整ボルトのインナーケーブル調整長さ
もちろんブレーキレバーも交換せず、そのまま取付ける事が可能です。
※ブレーキレバーを替えないとブレーキの性能を発揮できない。→ 確かにそうかもしれません。レバー比などでワイヤーの引きしろやレバーストロークが変わるのも理解していますが、ノーマルレバーで引き切れれば、そこはママチャリです。変にスポーツタイプのブレーキレバーが付いている方が問題。これでいいのだ!

取説に記載のある (右上図)
BR-C6000をママチャリに付けた時のインナーケーブルの調整
シマノ(SHIMANO) インナー固定ツール TL-IM21ですが「あれば便利そう」と思いました。(買う気は全くなかったのですけど…)
ケーブル長の調整が99mmとなっていますが、96mm±1mmあたりがちょうどいいと思います。
※実際に99mmで組みましたがケーブル調整ボルトで調整出来る範囲に収まらず再度組み直しました。

因みに画像のもので、(b)寸法 97mmに調整して組んだものです。既にケーブルアジャストボルトの調整2mmは引いた状態になっています。

最後にケーブルキャップを取り付けて完成です
ワイヤーケーブルキャップのカシメ加絞たケーブルキャップ

交換後のBR-C6000-Rブレーキの効きについて
メチャクチャ効くのか?と言われればそうでも無いのが事実。
ブレーキの効きの初期は遅めに立ち上がりレバーを握った分、制動を得られる様な感じです。
こう書くと「なんだブレーキ効かないんじゃない!」と思われてしまいますが、ママチャリに標準装着されているBR-IM31と比較すると雲泥の差があります。
※BR-IM31は力一杯ブレーキレバー握っても軽くブレーキが効いている状態で “スゥ~” って感じですからね。

このBR-C6000だと思いっきりブレーキレバーを握る事はまず考えにくく、スピードと制動距離を考えてブレーキをかけられる様になります。
今まではリヤブレーキは引きずるだけのブレーキが、制動の為にブレーキコントロールが出来る装置に変化(変貌)します。
※おそらくブレーキロックさせるも可能なんじゃないかと思いますが、恐ろしくて出来ない(笑)
YAMAHA PAS Natura-L-Deluxe にSHIMANO NEXUS ハブローラーブレーキ BR-C6000-Rを取付け(交換)装着後
外観上一番のネックはクーリングフィンの大きさで、流石に「デカいだろ!」と思うのは私だけでしょうか?(全体像で見ればそうでもないかも…)

交換して最も効果的なのはママチャリの中でも重量のある子ども乗せタイプのブリヂストンだとビッケシリーズ、ヤマハだとBabyシリーズ、重い自転車ほど有効なブレーキでしょう。
あっ💦体重の重い私にもピッタリ!🤣

  
2022年2月27日日曜日

いつものカワセミの行動パターンが読めない…

クラブ活動 2月27日(日)
黒目川へカワセミ 撮影へ行ってきました。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定は “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+2  (標準:0)

ところがいつもの彼は朝一は通常の行動パターンでしたが
その後、行方不明に…

水面に飛び込む前の加速中
カワセミの水面飛び込み前の加速飛行
SS 1/2000 f7.1 ISO 1600

離水! 残念ながらGETならず。
カワセミの離水。お魚なし
SS 1/2000 f7.1 ISO 1600

そして加速
カワセミの離水後の加速段階
SS 1/2000 f7.1 ISO 1600

カワセミが、まぁまぁのサイズのお魚GETして枝に戻ってきました。
SS 1/2000 f7.1 ISO 5000

カワセミのお魚の絞めシーン。首を大きくひねって。
SS 1/2000 f7.1 ISO 5000

カワセミのお魚の絞めシーン。木に叩きつけます。
SS 1/2000 f7.1 ISO 5000

カワセミのお魚の絞めシーン。魚の暴れが収まったら丸呑みです。
SS 1/2000 f7.1 ISO 4000

栗原橋付近で♀いました。すぐ行方不明
黒目川 栗原橋付近でカワセミのメスに会えたのですが即行方不明に
SS 1/2000 f7.1 ISO 4000

午後もちょっと見てくるか?
2022年2月26日土曜日

日向と日陰の入り混じったカワセミ撮影

最近の中では残念な感じの日でした。
残念なので疲れました。
簡単更新です。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

太陽光がバッチシある日の日向と日陰
露出をどっちに合わせれば良いのだろうか(笑)

カワセミの離水。日向で水しぶきが少な目ですが綺麗
SS 1/2000 f10 ISO 1000

青空の中の日陰でカワセミ撮影。離水
SS 1/2000 f10 ISO 3200

青空の中の日陰でカワセミ撮影。離水②
SS 1/2000 f10 ISO 3200

お魚を捕まえたカワセミが枝に戻るところ
SS 1/2000 f10 ISO 3200

明日も頑張ろう!