2014年12月9日火曜日

巷で大人気? スフィアライトLED H4 コンバージョンキット(ヘッドライトバルブ)

最近バイク用LEDヘッドライトバルブが熱くなってきました。

スフィアライトLED H4タイプ ファンレスになった事による故障が少なくなった新タイプSP TAKEGAWAスフィアライトサインハウス と2輪専用品としても販売するメーカーが増えてきました。

その中でもやっぱり一番熱いのはスフィアライトLEDでしょうか?
電球形状もH4以外にH1、H3、H7、H11、H9/H11、HB3、HB4とラインナップは一通りあります。
しかし、アドレスV125G(K7)に対応したPH12タイプは販売されていません(T-T)

LEDは自分の中ではあまり発熱しないものだと以前は思っていましたが、相当な勢いで放熱しない(出来ない)と電球切れ?LED切れ?を起こしてしまうようでヒートシンクはそれなりに大きい所がネックですかね。
但し、ファンレスになった事で故障の原因はひとつ解決されている。

スフィアライトLEDの広告。独特のデザインが特徴的
発光量は車検をクリア出来る程の数値は叩き出す様ですが問題は取付けするヘッドライトユニット
ヘッドライト本体の明るさが確保出来るかの最大の問題はLEDバルブが発光した光をいかに効率よくリフレクターに反射させ前照灯として使用出来るかである。

車検が通るかどうかは通常使うには、ほとんど関係ないので(車検はハイビーム時の光量と光軸を確認)ロービーム時に綺麗な配光になるかである。
車種によっては取付ける事によってかえって暗くなってしまう車種もあるようなので注意が必要ですね。

個人的にはムーヴカスタム(我が愛車)に採用されているプロジェクタータイプのヘッドライトだと上手く照射するのではないかと思う。
でもムーヴカスタムは元々LEDヘッドライトだし…

このお手軽に試せるスフィアバイク用LEDヘッドライト試してみたい(笑)


2015/01/17追記
商品の画像を入手しました。

H4 タイプのヒートシンク部
sphere-light-LED_H4 独特の冷却ヒートシンク部。そのアルミで出来た部分は放熱性に優れているのか?
削りじゃ無くプレートを重ねたんでしょうが、もの凄く良く出来ていますね。

H4タイプの発光部
sphere-light-LED-H4の発光部分。熱でハンダが溶けないのか?
この小さなチップが発光部で強烈な明るさを実現

H4タイプの発光部 別角度から
sphere-light-LED H4 発光部拡大。この小さなLEDチップがイイ仕事します。
CREE社のチップが何処でも凄いと言うけれど…
H4としっかり印刷されています。

こちらはH7用の発光部
sphere-light-LED H7タイプの発光部分 。CREE社製のLEDチップホント凄いです
イイですね~

4輪用ではまだまだLEDチップを数多く配置して光量を確保している中
H7タイプだと、たった2個のチップで明るさを確保出来るんですから 時代は変わったものです。
これからも、これ以上の商品が開発される事を願います(笑)
イヤ きっと発売されてくるでしょう!

2014年12月7日日曜日

備前市 日生 “浜屋 みっちゃん” にてカキオコを食す

今日の日曜日、珍しく仕事はお休みでした。

でもって何もやる事の無い今日は岡山県備前市の港側にある日生のカキオコを食べて来ようと思い出かけてきました。

家からの距離約45キロ、一般道を使って90分、高速を使って60分弱
一人だったので一般道を選択し出かけてきました。

狙いは焼き鉄板まわりのテーブル部分が青いタイルの“はまや みっちゃん”
10時半くらいに出発し、お昼時にでも着けばなと軽い気持ちで出発
12時前には着いたのですが、既にお客さんは30人程並んでいる(;゜ロ゜)

なんと食べ始めたのは14:45頃だったので3時間弱の待ち時間(T-T)
牡蠣のお好み焼きはもちろん人生初だったのですが、牡蠣のトッピング量が意外に多いのには驚いた。数にして15個前後入っている。
お店の昭和を感じさせる雰囲気も良いと感じられる方も多いでしょう。
日生カキオコ浜屋みっちゃん。この青タイルのテーブルが食べログで印象的に見えてたまりませんでした。
お腹がいい加減空いていたので嘸かしおいしいだろうと思っていましたが、味についてのコメントは特別ありません。意外に普通です(笑)
ソース味のもの好きなんですけど…

今回学んだ事
人気店には平日訪れよう。
お店の開店時間に合わせ早めに出かけよう。
少しは防寒対策をした方が良い。今回はサンダル履きのお買い物スタイルだった(笑)

2014年12月2日火曜日

アドレスV125Gにバッテリー直結コードを取付けして簡単にバッテリー充電を出来る様にしました。

先日買ったCTEK MUS4.3 バッテリー充電器。

アドレスV125GにCTEK MUS4.3 バッテリー充電器 コンフォートコネクションリードを取付ける
このシーテックの充電器にはバッテリーに直結出来る“コンフォートコネクションリード”が付属で入っています。(コードと言っても専用カプラーとバッテリーに繋ぐ端子で、コード途中にヒューズが付いたもの)

車を充電する時は付属で入っているワニ口クリップを使用すれば普通に充電できますが、バイクの場合はそうはいかない時がほとんど。
クリアランスが厳しい車両においては一旦バッテリー本体を取り外し、バッテリー単体にしないと充電出来ない車両もあります。

CTEK MUS4.3 バッテリー充電器のコネクションリードをアドレスV125Gのメットインボックスにセット
現在単身赴任先に連れて来たアドレスV125Gは工具ひとつあればYTX7A-BSバッテリーにアクセス出来るものの、その工具ひとつを持ち出すのが結構手間だったりします(笑)
メットインスペースまで直結コードを引っ張れたら楽だろうなと考え取付ける事にしました。

作業途中の画像はありません。いきなり完成画像で申し訳ありませんです。
延長した配線の長さは50㎝程
メットインボックス内にφ14の穴を開け、そこにキタコ・K-CONのメクラ蓋を付け配線コードを通しました。
もちろんヘルメット出し入れ時には何も影響の無い場所を選んでコードを引き込んでいます。

CTEK MUS4.3 バッテリー充電器をアドレスV125Gのメットインボックスに放り込んでバッテリーを充電する配線作業が完了してしまえば充電器ごとメットインボックスに放り込んでしまえば 雨に降られてもコンセントが濡れる心配はありません。

でもって、半日も充電器をかけておけば充電は終了するのですが、今回はちょっと状況が違います。
充電終了後、エンジン始動時のセルモーターの回りがイマイチ元気がありません。

ひょっとすると台湾ユアサYTX7A-BSバッテリーの寿命が近づいている可能性も有ります。
もうちょっと様子を見ようと思いますが、最悪交換も視野に入れておかないとダメかなぁ~

2014年11月23日日曜日

CTEK(シーテック)MUS4.3
バッテリー充電器にて補充電の実施。

会社から拝借してきたバッテリー充電器でムーヴカスタム(LA100S後期)を充電してみましたが、所詮バイク用の充電器。上がり気味になった車用のバッテリーには電流量が対応していなかった為、20時間かけても満充電は出来なかった。
ムーヴのエコアイドル搭載車のM-42バッテリーは(新神戸電機製)の30Ah仕様
充電器が16Ah迄のタイプだった為、満充電できなかったのは当たり前ですね。

CTEK MUS4.3 バッテリー充電器。サルフェーション除去=デサルフェーションも出来る高性能タイプ今回、新たに充電器を購入するにあたり、ポイントはバイク&カー(車)バッテリーのどちらも使用出来るタイプをピックアップし
CTEKの平行輸入品 MUS4.3 に決定!

このCTEK(バッテリーチャージャー・メンテナー)の中でも充電方法が2種類あり自宅に置いてあるのはJS3300の4ステップ充電、
MUS4.3は8ステップ充電でほぼ同じ本体サイズで機能が優秀になったアイテムです。
ただ単に今回調べた中では費用対効果が一番安いであろうモデルだったとも言います(・∀・)

注文後、翌日には商品は届きました。
そして早速充電開始です。

購入後、充電する前にコンセントの加工が必要となります。
日本のコンセントと多少違うのでベルトサンダーにて加工しました。
アダプタを噛ます方法もあるみたいですが、コンセント部分が大きくなってしまうのが許せない私は何も迷う事は無く削りました。(ベルトサンダーで1分程の加工です。)

CTEK MUS4.3 バッテリー充電器のコンセントはアメリカン!アダプターを使わなくても充電出来るようにコンセント先端を加工また、充電器のセット内容と使い方の充電モードはJS3300と一緒なので何も迷いませんでした。
カー(車)モードにすれば、あとは待つだけ充電器が全てやってくれます。

それよりもこのMUS4.3の日本語でのマニュアル(取扱説明書)が入っていない為、8ステップの内容がさっぱり解りませんでした。(解らなくても充電は終わるのです)

このCTEK MUS4.3は、おそらく日本仕様のMXS5.0JPだと思われます。
その 8Step の充電内容



CTEK 充電器 8ステップの充電方法は下記の通り

Step1 脱硫酸化(Desulphation)ディサルフェーション
 激しく放電して電圧が極端に下がったバッテリーでも、パルス電流によるデサルフェーションを行い充電を始めます。
※極板の損傷など物理的に劣化したものには充電できません。

Step2 ソフトスタート 
 バッテリーが十分に充電を受ける状態になるまで徐々に優しく充電をスタートし ます。

Step3 バルクチャージ 
 バッテリーに負担をかけることなく、最大電流で一気に80%程度まで急速に充電します。

Step4 吸収・浸透充電 
 最適な定電圧で電流を制御しながらゆっくり95~99%まで丁寧に充電します。バッテリー液の損失を最小限に抑えます。

Step5 分析
 バッテリーが電力を保持できているかどうか、分析し良否判定します。

Step6 リコンディション
 必要に応じて使用することにより、高い電圧で電解質を均一にし、弱ったバッテリーのコンディションを整えます。
※極板の損傷など物理的に劣化したものは回復できません。回復度合いは個々のバッテリー状況により異なります。

Step7 充電完了・フロートメンテナンス(維持充電)
 100%までしっかり充電し、さらに満充電を維持します。この状態は最大で10日間以内に制御されてます。
多くの他社充電器は、この状態を続けるため、過充電とバッテリー液の損失の危険性があります。

Step8 パルスメンテナンス(監視充電)
 バッテリー電圧を常時監視し、電圧が落ちた場合のみ、補充電を行います。これはもっともバッテリーに負担をかけずに、満充電を維持する安全な方法です。監視期間が数ヶ月間に及んでも、バッテリーに一切負担をかけません。

■参考充電時間(完全放電から80%程度までの充電時間目安)
 2Ah-2時間、8Ah-8時間、20Ah-5時間、60Ah-15時間、110Ah-28時間


※いくら高性能なCTEKでもバッテリーが壊れていて充電出来ない場合はエラーランプが点灯します。その場合は即新品交換するしかありません。

でっ話は充電に戻ります。
CTEKMUS4.3充電器。バッテリーのサルフェーション除去も出来るエコピュア12も元気よく作動中です。
何回もチェックしに行くのが手間でしたが、充電開始から約11時間後やっと充電が終わりました。
(Step7のランプで充電終了です。)

充電が終わって何だか一安心です。

でも疑問が?
パルス充電モードっていつ入るのだろうか?

アイドリングストップが途中でキャンセルされるって、バッテリーが原因だったのね(笑)
今回の件で充電器も買ったし、これから数ヶ月ごととに充電は欠かせなくなりますかね?

 
2014年11月21日金曜日

ダイハツ エコアイドルの作動条件とは2
ランプが点かないのはバッテリーが原因?故障?

以前、「ダイハツ エコアイドルの作動条件とは」で記事を書きましたが、同じ様な内容なのですが新たの症状で書いてみます。

エアコンを使っている時まではエコアイドルはエンジン始動後、走行距離で約2㎞~3㎞走ればキチンと作動可能OKランプが点灯し、アイドリングストップは作動するようになっていました。

ダイハツ エコアイドルの作動条件 ムーヴカスタムはM-42のバッテリーの充電不足でも起こりやすい。ひょっとしてプラズマクラスターをタイマーキットで作動させている事がバッテリー消費させている原因
しかし、最近アイドリングストップ作動後10秒~15秒経つと勝手に解除されエンジンが始動してしまう事が多くなってきました??
アイドリングストップしている時間は長くても30秒くらい

ふと“バッテリーが原因かなぁ~”と思いはじめました。

冷静に考えて、最近エンジンの始動時セルモーターの回りが頓に悪いなと…
(納車された時からセルモーターの回転は元気では無かったのですが、最近更にそう感じられる様になった。)
でも、セルモーターの回り方は始めから悪かったし、こんかものかと思っていましたが念の為、会社からバッテリー充電器を借りてきて充電をしてみる事にしました。

ダイハツのエコアイドル作動条件の中にも 「バッテリーが十分に充電されているとき」 が、ある位なので関係していると思われるからです。

結果から言いますとバッテリーが上がり気味になっていた事と、MAX容量16アンペア迄の充電器で20時間の充電では満充電する事は出来なかった(笑)
充電器買わなくちゃです。(自宅にはCTEK JS3300 あるのにもったいない)

この記事の本題である“エコアイドルの作動条件とは”の中の「バッテリーが十分に充電されているとき」から外れてしまっていたようである。
満充電出来なくても充電後は、アイドリングストップの作動は通常の信号待ちの時にはキッチリ作動するようになった事を考えると充電状態は重要のひとつですね。

1回に走行する時間が短い(ほとんどの移動範囲は2~3㎞)のと、プラズマクラスターをタイマーで作動させている事が大きな原因でしょう。(でも車内で喫煙をする私にとってプラズマクラスターは外せない)