このシーテックの充電器にはバッテリーに直結出来る“コンフォートコネクションリード”が付属で入っています。(コードと言っても専用カプラーとバッテリーに繋ぐ端子で、コード途中にヒューズが付いたもの)
車を充電する時は付属で入っているワニ口クリップを使用すれば普通に充電できますが、バイクの場合はそうはいかない時がほとんど。
クリアランスが厳しい車両においては一旦バッテリー本体を取り外し、バッテリー単体にしないと充電出来ない車両もあります。
現在単身赴任先に連れて来たアドレスV125Gは工具ひとつあればYTX7A-BSバッテリーにアクセス出来るものの、その工具ひとつを持ち出すのが結構手間だったりします(笑)
メットインスペースまで直結コードを引っ張れたら楽だろうなと考え取付ける事にしました。
作業途中の画像はありません。いきなり完成画像で申し訳ありませんです。
延長した配線の長さは50㎝程
メットインボックス内にφ14の穴を開け、そこにキタコ・K-CONのメクラ蓋を付け配線コードを通しました。
もちろんヘルメット出し入れ時には何も影響の無い場所を選んでコードを引き込んでいます。
配線作業が完了してしまえば充電器ごとメットインボックスに放り込んでしまえば 雨に降られてもコンセントが濡れる心配はありません。
でもって、半日も充電器をかけておけば充電は終了するのですが、今回はちょっと状況が違います。
充電終了後、エンジン始動時のセルモーターの回りがイマイチ元気がありません。
ひょっとすると台湾ユアサYTX7A-BSバッテリーの寿命が近づいている可能性も有ります。
もうちょっと様子を見ようと思いますが、最悪交換も視野に入れておかないとダメかなぁ~
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