そう考えると「隣の芝は青い」のと一緒で
値段が高くても流行のアイテム NASKALUB、ルブロイド、ベルハンマー 等は暴利な価格体系をつけている様に感じてしまうのだが、売れちゃっているんですよね?※中でもベルハンマーは多分群を抜いている
その中で以前から販売されているけど、あまり爆発的なヒットに繋がっていない地味に売れる的な潤滑スプレー
それが、SUPER ZOIL スプレー
もともとベースが金属表面改質剤であるスーパーゾイルが配合された潤滑スプレーで
メーカーの説明では「エンジンの組付け時、ベアリング、ワイヤーなどに直接スプレーしてお使いください。」と、何ともハードルの高い使用方法が記載されています 😁
バードルの高い使用方法は別として単純に金属部品同士が接する部分の潤滑は特に優れた性能を発揮するスプレーと考えて良いでしょう。
※バイクで言えば、ブレーキレバー・クラッチレバー・ステップ周りの可動部品・サイドスタンド等
自分なりのまとめ
潤滑性能だけなら添加剤が入ったNASKALUB、ルブロイド、ベルハンマー、スーパーゾイルが優秀で使い勝手良いが、そこに錆々のねじを緩める場面が登場した場合は浸透性に優れる ラスペネ が選択肢に混じるといった感じで、いろいろ試したい方は使い分けが必要。
※CRC5-56だけはおすすめできない。(深くは書きませんが、その場が何とかなれば良い人向け製品)
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