前回の作業中にレースが割れ中断していたアドレスV125Gですが、
純正部品が入荷したので作業を再開しました。
前回シクったレースの打ち込みですが、今回は普通に装着出来ました。
そしてマスターシリンダーの引っかかりが気になっていたので
マスターシリンダーの交換とキャリパーのオーバーホールをしてみました。
ピンボケになっていてすいません。
例のKX80/KX85 のキャリパーです。
新品のマスターシリンダーです。
スズキのマスターシリンダーAssyって
ブレーキレバーは付いてこないのですね(笑)
ブレーキスイッチも(T-T)
ブレーキスイッチも(T-T)
キャリパーボディーは清掃すらしていません。
今度、洗車をして綺麗さっぱりにしたいと思います。
ついでに引っかかっていたマスターシリンダーを分解してみました。
フルードの点検窓は更に白く濁っています。
フルードの点検窓は更に白く濁っています。
なんだかなぁ~ こんなに錆びていました。乗らないって凄いですね。
マスターシリンダーのスナップリング分解には
スナップオンのPRH12 の久々の登場です。
ココまで組み上がると完成間近です。
フロントフォークのオーバーホールの画像は残念ながらありません。
今回使用した工具たち
特殊工具は会社や同僚から借りて作業しました。
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