2014年12月21日日曜日

ユピテル エンジンスターターのリモコンが水没(T-T)

Yupiteru ES-A104D テレコントロールエンジンスターター ムーヴカスタムLA100S用

ユピテル サービスリモコン ES-A104D テレコントロールエンジンスタータを水没させてしまいました。
さて、タイトル通りユピテルエンジンスターターリモコン水没させてしまいました(T-T)
原因は聞かないで下さいね(笑)

当たり前ですが、リモコンの作動はおかしくなり、リモコンでエンジンは掛かるものの、エンジンが止められない、ドアロックはロックもダメ、アンロックもダメ!
対処方法としては新しいリモコンを買うしか方法が無さそうである。

現実的に最近の冷え込みはエンスタ愛好家としては、その機能が装着されていているのに使えないのは超不便でエンスタを付けた恩恵が全く無く、残念な車の使い方をしている。

yupiteru ES-A105T エンジンスターターのパッケージデザイン当初、Yupiteruスペアパーツダイレクト で注文をしようと考えたが、サービスリモコン単体で価格は、なんと税込¥16,200!
高い!ぶっちゃけ高過ぎるっ!
しかも?納期は2ヶ月以上掛かるって書いてあります(笑)

そこで考えたのが同じリモコンを使う他車種のモデルである。
リモコンのカラーデザインを無視すれば対応機種はもっと増えるが、ディーラー電装店モデルのリモコンの方がカラーの使い方が良いので同じリモコンを使いたい。
yupiteru サービスリモコン ES-A104D ES-A105Tのふたつ。さてどっちが水没したリモコンでしょうか?現行(2014年12月)販売されているものES-A105T、ES-A101N、ES-A102S、ES-A103H、VE-E055P、VE-E057Tが同じリモコンを使用している。
単純にリモコンの為に新しいキットを買い直す作戦で考えました。

早くエンスタ使いたいし…
yupiteru サービスリモコン ES-A104D ES-A105T流石に同じ品番のリモコンなのでシール以外は同じリモコンです。本体とリモコンをペアリングさせれば普通に使えます。

調べるとES-A105T のトヨタ アクア用のエンジンスターター が一番安かった。
その価格は送料込でもリモコン単体より安かったのです。(探せばあるものですね)

商品が届いたら本体とリモコンのペアリングをすれば普通に使え一安心。
コレで明日から快適に車が使えるようになって良かった良かった。
でも痛い出費でした。

死んだリモコンは一度分解でもしてみるかな(笑)

2014年12月19日金曜日

LED RIBBON(エルリボン)H4 LEDヘッドライトバルブ サインハウスより発売!

LED RIBBON(エルリボン)H4 LEDヘッドライトバルブの構成部品。HIDの様に部品点数が多くないので取付けもシンプルバイク用LEDヘッドライトバルブでH4タイプの良い商品は無かったのだが、サインハウスから満を持して新商品が発売された。
LED RIBBON(エルイーディーリボン)エルリボンと読むらしい

このLEDバルブ今までは原付用しかなく、バルブ冷却は本体最末端に取付ける冷却リボンであった。
今回のH4用もリボンは残っているが、そのほとんどの冷却はバルブ本体側のアルミボディーが受け持っているらしい。(説明ではリボン側のmax温度は60℃程だと)
※今現在市販されているLEDヘッドライトバルブはバルブ末端に冷却ファンを装備し、強制冷却させているのが普通。バルブ温度が上がりすぎると壊れちゃうんだろうなー?冷却ファン部はもちろん非防水なので雨天時水がかかる箇所には取付け不可だし、洗車時も注意が必要。

LED RIBBON(エルリボン)H4 LEDヘッドライトバルブをYZF-R1に装着サインハウス・エルリボンは発光部は片面のみでHi/Loビーム用にそれぞれ3個づつLEDを発行させる仕組み。

今回見た装着サンプル車両はヤマハ YZF-R1であったが、しっかり配光されていた。今まで色々なLEDヘッドライトバルブを見てきたが一番実用的に綺麗に照らし出していた。
ぶっちゃけ純正?とも思える配光であった。
逆を返すとヘッドライト内のリフレクターにうまく反射させて設計されていると言った方が良いかと思います。
LED RIBBON(エルリボン)H4 LEDヘッドライトバルブの冷却はその名の通りリボン冷却。ボルト4本で固定します。なのでヘッドライト径が小さいバイクやリフレクターがしっかりしていない車両には不向きかもしれませんね。

この素敵なLEDヘッドライトバルブはその装着方法に若干問題が出てくる車両が有るようです。
放熱させるリボンの装着がブーツを取り付けた後にネジ4本で固定する方法になっている為、一部車両においてはヘッドライトユニットを取り外さないとネジの締め付けが出来ない事。
でもその場合はブーツを予め組んでおいて取付ければ何とかなりそうな気もします。(実際は自己責任でお願いします)
LED RIBBON(エルリボン)H4 LEDヘッドライトバルブはスフィアライトLEDヘッドライトバルブとは明らかに違う配光スフィアライト LEDヘッドライトバルブ H4は暴力的に明るい稲妻光です。 スフィアライトのLEDヘッドライトと比較すると(Loビーム)
スフィアライト→スポット集中型で照らさない部分がある
エルリボン→拡散型でおそらく純正と変わらない配光で明るく感じる。
Hiビームについてはテスト車両においてはテスト出来なかった。

エルリボン 今一番優れた配光を持つLEDヘッドライトバルブじゃないでしょうか?

2014/12/31追記
バルブ部の画像を追加しておきます。

最近気づいたのですが、このLED RIBBONは普通のLED発光部分の裏側アルミ製の放熱ボディー(フィンみたいなヤツ)は完全に別設計?
このフィンの付いたボディーは無くても製品として成り立ちそうではありますが、バルブ周辺で放熱出来ればそれに越した事はないですね。

つまり遮光と放熱を兼ねて設計されている。です。
バルブの設置(マウント)の深さ等苦労したでしょうの作りです。
サインハウス LED RIBBON(エルリボン)H4 LEDヘッドライトバルブの発光部分のアップ画像。数ミリの発光チップが6個だけですからね。サインハウス LED RIBBON(エルリボン)H4 LEDヘッドライトバルブ別角度からの発光部アップ
こんな小っちゃなLED(超高輝度?)が放つ明るさは凄いですね(笑)

2014年12月15日月曜日

カオスバッテリーの電圧12.4Vあったらイイなっ!

久々に自宅に戻ってきて気になったので電圧だけチェックしてみました。

タイトル通り12.4V位迄落ちているかな~と思って
CTEK JS3300 バッテリー充電器にて充電する前にkaiseKT-25テスターにて電圧のチェック
(@@;) ナント 12.09V  アウト~!
バッテリー本体に付いているインジケーターも要充電になっています。
CTEK JS3300 バッテリー充電器にてファンカーゴのカオス充電中。満充電になるまでひたすら待つだけです
早速、CTEK JS3300 にて補充電開始です。
半年ちょっとで結構放電?セキュリティー(COMTEC製)で電気食っているのかな?
乗るのが少ないと放電する方が多いのと言う事で(T-T)

2014/12/17追記
画像はありませんが今日の朝、補充電は終了していました。
このまま半年は使えると良いのですけど…


2015/02/16追記
久々に単身赴任先から帰ってきました。
再びkaise kt-25テスターにてカオスバッテリーの電圧チェックをしました。
電圧は12.57Vありました。
コレなら大丈夫だと思います。

2014年12月11日木曜日

制振材 レアルシルト と レジェトレックス 性能比較

デッドニングの基本中の基本でビビりを抑制する為に使用するのが制振材。
この制振材として最もよく使われているのがレアルシルトとレジェトレックスのどちらかです。
どちらのシートが どのくらい良いのでしょうか?効果は どの程度違うのでしょうか?
また、鉛シートを使う方もいるようですが、シートの厚みと接着材によって制振効果は大きく変わりますので今回は省きます。

積水化学のレアルシルトはレジェトレックスより価格が高い。制振性能はカルムーンシートがベースのレアルシルトに軍配が上がる個人的な意見ですので参考程度までに!購入の際は自己責任でお願いします。

積水化学工業(株) レアルシルト
販売元  E:S Corporation
自動車用の制振材でベースは同社のカルムーンシート(建築用)
素材は金属層(アルミ)に制振樹脂+粘着剤を貼り合わせた構成で、「制振樹脂が振動エネルギーを熱エネルギーに変換して吸収」ってホントかなぁ~
積水化学のレアルシルト匠。個人では入手出来ない匠が本当は使用したい制振材のひとつ

レアルシルトにはスタンダードのブルーカラーのレアルシルトと認定ショップだけが施工出来るブラックカラーのレアルシルト匠があります。
レアルシルト匠はレアルシルトをベースにその効果を増す為に制振樹脂部が厚く作られた逸品。施工も厚みが増した分テクニックが必要らしい…
※一般ユーザーはレアルシルト匠は購入出来ないようですので必然的にブルーカラーのレアルシルトになります。


日東電工(株) レジェトレックス
日東電工レジェトレックスはコストパフォーマンスに優れている制振材ですが、コレをつかうなら個人的には鉛テープや鉛シートを用いて施工した方が効果がありそうだし、鉛の質量を増やせばもっと効果は期待出来る。
素材は金属層(アルミ)に特殊ゴム系粘着剤の構成
この特殊ゴム系粘着剤(ブチル接着材)が曲者で、手や服に付くと大変!
非常に落ちずらく特に服や車の布シートに着いた日にゃ 綺麗に剝がすには一苦労ものじゃないかと思います。

個人的にはコストパフォーマンスに優れた制振材だと思っています。(使っていないので事実は解りません。)
ブチル系接着材は瞬間的(短時間)な接着には強力にくっつきますが、長期に渡る接着には向かない。高温になる場所には向かないと思っています。(フロア面はOKだが、ドアは剝がれそうな気がします。)


まず、デッドニング制振材 で検索すると価格の面からレジェトレックスが目立ち、次にレアルシルト、その次にオーディオテクニカのアクワイエあたりが検索に出てきます。

価格面から言って同じ制振材でお安いレジェトレックスはおそらくデッドニングには最もポピュラーなアイテムで取扱店舗も多く売れていると思われます。
レジェトレックスの一番の難点は上記に書いたブチル系の接着材です。
黒のそのゴムの様な接着材は出来るなら触りたくないし、一度貼ったらべた~っと接着剤部分が伸びますので「張り直す事は考えていないでしょ」の商品。

メーカーでは広い温度に対応と書いてあるのですが、一体何度迄大丈夫なのだろうか?
私の知るブチルは温度が上がると柔らかくなり接着能力が著しく低下する。
温度が高くなればなるほど貼りにくくなる傾向になる制振材。

ムーヴカスタムのデッドニングでは今回採用はしなかったが、ひょっとすると床面に使用しようと考えた事もしばし…(床面なら施工大丈夫でしょう)

費用対効果は少し割高になってしまいますが、自動車専用に開発されたレアルシルトが一番無難じゃないのかなと思います。
制振効果もレジェトレックスより良いでしょうし…

レアルシルトのドア全面張りは効果が落ちる。制振材の貼り方(ポイント)は私が調べた限りでは、ドア全面貼りはダメ なようです。
max70%とレアルシルトのページにも書いてありました。
主な施工箇所はフロント、リヤ、バックドアのインナー、アウター、内張り、A、Bピラーと内張、フロア、サスペンション周辺等々
制振材を貼る時に使うコロコロやヘラも重要なアイテムのひとつです。素直なところいろいろなアイテムが有った方が施工は はかど るでしょう。

特にドアのアウターに貼った効果は解りやすく、ドアを閉めた時の音がノーマルの「ボワァン!」に対し、「ドスッ」に変化します。(音響は制振剤の貼る場所、サイズにより変化します。)

コレを踏まえた上で私のデッドニングも進めていきました。

●制振材シート1枚あたりの大きさ(サイズ)と重量(重さ)
・レアルシルト超・制振シート サイズ:t1.9x400x300 重量:約420g(416g)
・オトナシート サイズ:t1.5x400x300  重量:340g
・レジェトレックス サイズ:t1.5x1000x500 重量:1050g(メーカー公表値)
   (レジェトレックスを400x300サイズに換算した重量は252g)
※単純に制振効果としては質量による効果が大きいのでレアルシルトの方が優秀でしょう。

【2022/02/22追記】表現の文字校正を実施しました。

 
2014年12月10日水曜日

Yupiteru DRY-WiFi40c ドライブレコーダー
の動画 こんな感じです。


DRY-WiFi40c ライブレコーダー の動画を何個かUPします。
Yupiteru DRY-WiFi40c ドライブレコーダーの動画
この画像が良く撮れているのか?悪いのかは判断しかねますが、 
自分で走ったところを見返すのは結構新鮮でした(笑)

まずは先日、日生(ひなせ)のカキオコを食べに行く途中


お次は 仕事が終わり ラーメン屋に行く途中

お次は近くのスーパーで曇った
フロントガラスを磨いてから家に帰る途中

と、まぁこんな感じですが、いかがでしょうか?
ドライブレコーダー購入前の参考にして頂ければと思います。
この画像が高画質なのか?判断しかねますけど。

YouTubeにUPするの難しいような?簡単なような?
アップロードに少し時間が掛かるのは確かですね