2022年2月17日木曜日

電動アシスト自転車スイッチカバーの比較 YAMAHA PAS用

4台のPASに付ける為のスイッチカバーティーエス、サギサカ、ソーゴ、ラキア
YAMAHA PASの電源本体スイッチ表面はそこそこ耐久性のある素材(樹脂)が使われているようですが、何度も電源ON/OFFが繰り返されると表面が破れ、そこから水が浸入し、スイッチがおシャカになるらしい。
  
6年前に2台、そして今年2台、PASを購入時についで買いを必死に接客して来たイオンバイクのスタッフさんに感謝。(全部Amazonで購入しましたが何か?)
 
そこで、実家の分と併せて4台分ある自転車用にそのカバーを付けておこうと気になった4種類を選んで比較してみました。
TS(ティーエス) とサギサカ(SAGISAKA) のスイッチカバーは同一商品。ロット番号まで一緒でした。
まず、購入して直ぐに解ったことは、1 のTS(ティーエス)と2 のサギサカ(SAGISAKA)の製品は同一製品だったことです。(パッケージに貼ってあるロット№まで一緒でした。)
購入時サギサカの方が約200円高かったので、同一製品なら単純に安い方をオススメします。
製造元はティーエスなのかな?

TS(ティーエス) とサギサカ(SAGISAKA) は
新旧のスイッチに上手く使える様にカットされています。
TS(ティーエス) とサギサカ(SAGISAKA) のスイッチカバーは同一商品でした。

2022年式 PAS Ami
TS(ティーエス) とサギサカ(SAGISAKA) のスイッチカバーを新型PAS Ami に取付けTS(ティーエス) とサギサカ(SAGISAKA) のスイッチカバーを新型PAS Ami に取付け。前方より見たところ

2016年式 PAS Natura-L-Deluxe
TS(ティーエス) とサギサカ(SAGISAKA) のスイッチカバーを旧型PAS Natura-L-Deluxeに取付け。TS(ティーエス) とサギサカ(SAGISAKA) のスイッチカバーを旧型PAS Natura-L-Deluxeに取付け。前方より見たところ
でも、どちらかと言えば旧型スイッチの方がフィット感いいかな?

次、ソーゴ
のび~るタイプのカバーで一番アメ色に近いです。
※おそらく引っ張り強度を出す為の成分
装着は意外に簡単に出来ますが、引っ張りすぎは注意です。
ソーゴのスイッチカバー 延ばすのでゴム材が多いのかアメ色が少し強い商品
この商品はおそらく マルト(MARUTO)と一緒 のものと思量

2022年式 PAS Ami
ソーゴ の電動アシスト自転車用スイッチカバーを新型PAS Ami に取付け。ソーゴ の電動アシスト自転車用スイッチカバーを新型PAS Ami に取付け。前方より見たところ

2016年式 PAS Natura-L-Deluxe
ソーゴ の電動アシスト自転車用スイッチカバーを旧型PAS Natura-L-Deluxe に取付け。ソーゴ の電動アシスト自転車用スイッチカバーを旧型PAS Natura-L-Deluxe に取付け。前方より見たところ
延ばして被せるので取付けした感じは悪そうには見えませんが
縦横が均一には伸びません。
特に縦長方面の中央付近の延びが悪くフィット感はイマイチ。
PASのスイッチだと使わない方がいいかもしれません。
装着後のアメ色は意外にも気になりません。


次、ラキア
一番押すであろう電源スイッチ部分が凸状に成形されているのが特徴
その凸状の出っ張りで操作しやすいとか
しにくい等の感じはありませんでした。
ラキアの電動アシスト自転車用スイッチカバー。電源ON/OFF部が凸状になっています。

2022年式 PAS Ami
ラキアの電動アシスト自転車用スイッチカバーを新型PAS Ami に取付け。ラキアの電動アシスト自転車用スイッチカバーを新型PAS Ami に取付け。前方から見たところ。切り欠きがピッタリ!
正面側の切り欠きは新型スイッチ専用ですね。

2016年式 PAS Natura-L-Deluxe
ラキアの電動アシスト自転車用スイッチカバーを旧型PAS PAS Natura-L-Deluxe に取付け。ラキアの電動アシスト自転車用スイッチカバーを旧型PAS PAS Natura-L-Deluxe に取付け。前方から見たところ。切り欠きが不自然です。

スイッチ配線の出ている右下の部分が配線に
引っかかって少し浮く様な感じです。(矢印部分)
ラキアの電動アシスト自転車用スイッチカバー画像の矢印の部分と配線が引っかかって奥まで差込み出来ないので浮いてしまう訳です。

なので、引っかからない様にカバーと配線の
当たる部分をハサミでカットして取付けしましょう。
ラキアの電動アシスト自転車用スイッチカバーハサミで引っかかる部分を容赦なくカット


まとめ
PAS 限定 スイッチカバーおすすめは?
新型スイッチの場合は、LAKIA(ラキア) CG-02Y 日本製 」メーター正面側の切り欠きが成型されている事で装着している時のフィット感が良い。
右下のちょっと浮いてしまうのは接触部分をハサミでカットすれば難なく使えてしまう。

旧型スイッチの場合は、
TS(ティーエス)」か「サギサカ(SAGISAKA) 」これは単純に一番フィット感が良いので選択しましたが、コーナーバンパーは個人的には不要。(どちらか安い方を選択しましょう。)
もともとカバーを装着する用途がスイッチ表面からの防水なのでメーターを意味のない巨大化されてもね。

2022年2月16日水曜日

ママチャリ 内装3段ギアの調整について

内装ギア3段タイプの自転車は
国内メーカーのものはSHIMANO Nexus inter3が使われている様な気がします。
電動アシスト付自転車はSHIMANOのパーツが満載ですね。
SHIMANO Nexus inter3 のギヤ位置調整方法。

ギアチェンジの仕組みとしてはワイヤーでリンクを引っ張ったり、戻したりしてプッシュロッドを操作する仕組みになっています。

そのプッシュロッドの調整方法はギアを2段目に入れた時に、プッシュロッドにある合わせ位置とハブ軸に合わせる方法。
文章で書くよりまずは右画像確認ください。

プッシュロッドの(B)の合わせ位置を(a)の位置に来る様にワイヤーを調整します。
しかし、これが困った事に老眼になってくると見えないんです(笑)

そこで、何度か調整した結果がコレ
SHIMANO Nexus inter3 3段ギアの調整
プッシュロッドのマーキングラインが完全に見える位置で調整。ほぼ完璧です👍
因みに調整は何度かしまして、ラインが見えなくなるまで押し込んだ状態だと1段目(低速ギア)に入りにくい状態(場合によっては入らない)になりますのでご注意を!

また、このプッシュロッドはギヤ内部に連結しています。
ギヤ内部は車で言うエンジンオイルの様な粘度のオイルが使われていますので潤滑スプレーなどであれば注油しても問題ないと思われますが、粘度のあるグリスはギヤ内部の動きの抵抗になるで液体系の潤滑剤にとどめましょう。
※他の記事でグリスをギヤ内部にたっぷり塗っている輩がおられましたのであれは止めた方が良いです。



2022年2月15日火曜日

霧ヶ峰エアコンのリモコンホルダーは付属していない 💦

娘の自転車置き場にエアコンの室外機があり目茶苦茶邪魔そうで、自転車の買換えのタイミングで駐輪スペース拡大の為にエアコンの買替えに踏ん切りをつけました。
駐輪スペースの拡大と言っても、室外機が劇的に小さくなる訳じゃないので設置場所を変更した訳です。

室外機のあった場所の凹をコンクリートで埋めました。
そして室外機のあった場所はそこだけコンクリートを打っていなかったので凹になっていました。
凹んだままだと室外機の引っ越しをした意味がありませんので、ホームセンターで25kg/500円ちょっとのコンクリート一袋買ってきて埋めました。
まぁ、ちゃちゃっとやったにしては上出来では無いかと思います。
凸はグラインダーで削りました。

未来工業のエアコン室外機 固定ブロックを取り付けた画像
ついでに室外機の土台 固定ブロック も全長の短いものに交換しました。
折角なので色は黒を選択しました。

エアコン業者が標準で持っている固定ブロック で今まで不具合が出た事はありませんが、ハニカムっぽい土台構造に惹かれ買ってみた訳です。
※本当はこの構造だと金太郎飴と同じで、カットして使用出来るのが最大の理由です。でも、設置時前後に調整して取り付け出来ましたので切らずにそのまま使用しました。

これは購入して正解だと思いました。
交換&取付けするのも簡単だし、強度は樹脂が厚い分雲泥の差があり安心して使用出来ます。耐久性もありそうですが初の使用なのでどの程度あるか楽しみです。


それはそうと
三菱霧ヶ峰ルームエアコン用リモコンフックMAC-190RF(M単価400円)の画像。ねじも付いてきます。
「三菱ルームエアコン霧ヶ峰 Rシリーズ MSZ-R2521」主に8畳用ですが、何とリモコンを壁に吊しておくリモコンホルダーが付属品として付いていませんでした。

カタログの商品ページを見てもそれらしき事は一切書いてありません。
よくよく見ていくとカタログの最後の方のページに別売部品として室外機のラックと共に掲載(画像無し)されていました。
リモコンフックMAC-190RFを使用してリモコンを実際に掛けたところ。壁ロック必要でした。
※霧ヶ峰全シリーズ付属していない様です。(2021年型)

別売のホルダーには
リモコンホルダーとリモコンフックの2種類が存在し、単純な構造の リモコンフックMAC-190RF(M単価400円) を購入しました。(流石にエアコン購入時リモコンホルダーの有無し説明は無かったですね。)

フック先端部も意外にしっかりした作りでムチャしなければ当分の間使用出来そうです。

三菱の謳い文句「ムーブアイ」がどのくらい効果があるのか?今年の夏が楽しみです。

2022年2月13日日曜日

クラブ活動 2月13日(日) 今年1番の寒さ!

昨日は仕事でクラブ活動はお休みでした。
本日は7時ジャストに家を出まして黒目川の
いつものスポットのカワセミに遊んでいただきました。

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定は “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+1  (標準:0)

ファームウェアを Ver 1.4.0 → 1.5.0 へ更新したのと
前回の速度変化に対する追従性:+2 だったのを “+1” へ
ISO感度をAutoにてどうなるのか?
曇り空だった事もありSSは1/1600で挑みました

下手っぴな私でも合焦率は上がった様な気がします。

初っ端はちょいピンボケ 水面からの飛び出し
黒目川でカワセミ撮影①水面から出てくるところ
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500

離水 お魚咥えています。
黒目川でカワセミ撮影画像②水面からの飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500

黒目川でカワセミ撮影画像③お魚を咥えて水面からの飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 3200

黒目川でカワセミ撮影画像④水面からの飛び出しから飛翔へ
SS 1/1600 f7.1 ISO 3200

黒目川でカワセミ撮影画像⑤お魚を咥えて飛翔
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

黒目川でカワセミ撮影画像⑥お魚を絞めているところ
SS 1/1600 f7.1 ISO 2000

お魚小さいと飲み込むまで早いです。
黒目川でカワセミ撮影画像⑦捕ったお魚を飲み込むところ
SS 1/250 f7.1 ISO 250

黒目川でカワセミ撮影画像⑧水面に向けて落下
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

黒目川でカワセミ撮影画像⑨飛翔
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

黒目川でカワセミ撮影画像⑩飛翔
SS 1/1600 f7.1 ISO 3200

こんなになっているの肉眼じゃ見えない💦
黒目川でカワセミ撮影画像⑪急降下中
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

進路微調整中!
黒目川でカワセミ撮影画像⑫急降下中
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

水面からの飛び出し
黒目川でカワセミ撮影画像⑬水面より飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 6400

離水
黒目川でカワセミ撮影画像⑭水面より飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 3200


黒目川でカワセミ撮影画像⑮水面より飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

この画像でノントリミングです。
黒目川でカワセミ撮影画像⑯水面より飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

黒目川でカワセミ撮影画像17水面より飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 6400

落下する時の合わせが
黒目川でカワセミ撮影画像⑱急降下中
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

なかなか難しい
黒目川でカワセミ撮影画像⑲急落下中
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

連続で撮れると
黒目川でカワセミ撮影画像⑳水面へ急落下中
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

かなり嬉しかったりします。
黒目川でカワセミ撮影画像21水面へ向けて落下中。方向の微調整していますね
SS 1/1600 f7.1 ISO 5000

黒目川でカワセミ撮影画像22飛翔 大きく羽根広げています。
SS 1/1600 f7.1 ISO 3200

黒目川でカワセミ撮影画像23水面より飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 3200

黒目川でカワセミ撮影画像24水面より飛び出しお魚獲れました。
SS 1/1600 f7.1 ISO 4000

黒目川でカワセミ撮影画像25枝の上でお魚絞め中
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500

黒目川でカワセミ撮影画像26水面より飛び出し またお魚獲れました
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500

黒目川でカワセミ撮影画像26獲れたお魚の絞め中
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500

水面から出てくるところ連写
黒目川でカワセミ撮影画像27水面より飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 3200

黒目川でカワセミ撮影画像28水面より飛び出し お魚も獲れました
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500

黒目川でカワセミ撮影画像29水面より飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500

黒目川でカワセミ撮影画像30水面より飛び出し
SS 1/1600 f7.1 ISO 2500


帰りがけ
神宝大橋付近で見かけましたがすぐ行方不明に
黒目川神宝大橋付近にてカワセミ発見!

ISO Auto はカメラが目茶苦茶 頑張ってくれているのが
解りました。流石にシャッター切りながらマニュアルで
変更しながら撮るのは不可能ですね。

今回の歩留りはブログ掲載画像数から
かなり良かったと思います。
ブログの更新も画像が多いと意外に大変
でもゾーン内に被写体を入れておくのが
最大の難題ですね。

8時半過ぎからは気温が低かったのと
風が何とも、カメラを構えて飛び達つのを待っていると
だんだん手が凍える感じでカメラの操作もしんどかったー

タシギは珍しいそうな しかも2羽一緒
黒目川にて珍しい野鳥タシギが2羽同時に収りました。
クラブ活動は また来週♪

2022年2月11日金曜日

クラブ活動 2月11日(金) 降雪後の路面が不安だったけれど

各方面で騒がれていた降雪でしたが
わが町周辺では大きな積雪もなく大事にならずに済みました。
ちょっと危なそうではありましたが、
自転車に乗り行ってきました。
風がほとんど吹いていませんでしたので寒くなかった?かな

Canon EOS R6
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

カメラのAF設定は “ゾーン”
サーボAF特性:Case2
被写体追従特性:-2 (標準:-1)
速度変化に対する追従性:+2  (標準:0)

カワセミが水面を飛んでいるところ
SS 1/2000 f7.1 ISO 2000

逆光の羽根の透け感がいいです
これもカワセミが水面を飛んでいるところですが、逆光で羽根が少し透けて見えます。
SS 1/2000 f7.1 ISO 2000

後ろ姿のカワセミの飛行シーンですが、青空の反射がまだら模様
SS 1/1600 f7.1 ISO 800

お魚げっと~
お魚をゲットしたカワセミが枝に持ち帰るところ。水面の青空反射が素敵。
SS 1/1600 f7.1 ISO 800

もうちょっと逆光気味で撮りたかったんですが…
カワセミの後ろ姿。逆光で羽根の色が際立っています。
SS 1/250 f7.1 ISO 125

おっきいの捕りました。でも少し遠かった 💦
お魚をゲットしたカワセミが水面から出てきたところ
SS 1/2000 f7.1 ISO 3200

今日もどちらかと言えば消化不良。
待ち → 移動 → 待ち → 移動 → 待ち
の繰り返しでリミットの10時で帰宅しました。


そして初めて知った
“鳩は水に浮く”
カワセミ撮影中の横で鳩が川に入っていきました。

溺れてる? いいえ水浴びみたいです

自力で水面から浮上しました。
そんな事出来るんだと感心しました。