2016年11月5日土曜日

ナスカルブで電動アシスト自転車ヤマハ・パスのチェーンオイル給油とメンテナンスの実施

嫁専用 電動アシスト自転車 YAMAHA PAS Natura L Deluxe 購入後
半年以上が経ちましたので軽くメンテナンスでもと思いまして
チェーンに油をくれる事にしました。

給油?注油?塗布?どの表現が合っているのかは…

実は、といいますか、パスは普通の自転車と
同じサイズのチェーンを使用している為、油が切れたら摩耗する速度が
モーターアシストパワーで加速度的に増えそうな予感があったので気になっていました。

因みにチェーン給油する前の画像です。特別油ぎれも無く
うっすら砂埃が付いている状態。
ヤマハ パスにチェーン給油

この状態から、まずチェーンに給油していきます。
ヤマハ パスのチェーンに給油する場合の位置ローラー
チェーンに給油する時は「どばっと」かけても構いませんが、垂れてきた
油分はウエスで拭き取りながら給油してくださいね。

そしてこちらが給油後にウエスで拭き上げた状態。
ヤマハ・パスのチェーン給油後の余分な油の拭き取り
まだ、小汚さは残っていますが実際こんなものでOKです。
表面を綺麗にしたい方はチェーンクリーナーを使用すればもっと綺麗になりますが、
拭き取り、乾燥と時間が余計にかかってしまいます。

それと画像は取り忘れましたがチェーンテンショナー部分の
清掃と給油はしっかりと実施しましょう。
この部分は電動アシスト自転車の絶対の消耗品(5年に1回くらいの交換パーツ)
らしいので、そうならない為にもしっかり潤滑をしておきましょう。

ブレーキの掛かり具合の点検とブレーキレバーの支点に給油
ヤマハ パス ブレーキレバーの支点にも給油します。

私 全く知りませんでしたが、
パスのフロントブレーキにはごっついブレーキが付いていました(^_^;)
これデュアルピボット(ダブルピボット)キャリパーブレーキ
と言うちょっと高級品が使われていました(笑)  ココの可動部に給油します。
ヤマハ パスのフロントブレーキにはデュアルピボット キャリパーブレーキと言うちょっと高級品が使われています。

リヤスタンドの可動部とローラーブレーキ可動部に給油
ヤマハ パス ナチュラLデラックス スタンド可動部にナスカルブ注油
オイル給油には ナスカルブ を使用しました。
浸透・防錆効果以外に金属同士が擦れ合う箇所には大変有効な潤滑スプレー
自転車の世界では ベルハンマー の方が有名なのかな?

まぁどちらにしろ自転車のチェーンの潤滑(ママチャリ速度)では
サラサラ系のオイルを塗って、その効果が長く持続するものを選びましょう。
ヤマハ パスのチェーンオイル給油に使ったのはナスカルブ超極圧潤滑剤
次回の時は各ワイヤーのインナーにも注油しようかな?
ひとまずこの先半年程はノーメンテで大丈夫だと思います。

チェーンオイルについては円陣家至高油類商CPO[R]が気になっています。
試してみたい… (笑)

  
2016年10月16日日曜日

毎度の土日のM-42バッテリー補充電実施中!

ムーヴカスタムのバッテリー補充電中です。
何とか使えているもののECOアイドルモードになかなか入らない時もあり、
測定前に電圧のみ計りましたが12.15V程でした。
CTEK MUS4.3にてバッテリーの補充電実施中!宗平技研のDSC-003デサルフェーターの効果があまりよく解りません
入ったとしても信号待ちの間にキャンセルされる事もしばしば

時間にして5時間程で充電完了。
CTEK MUS4.3にてカオスプロM42バッテリー補充電
今回もCTEK MUS4.3に頑張っていただきました。

翌日日曜日の測定では12.64Vと普通の電圧まで戻りましたが
何だが若干不安!12.8V以上を期待していただけに(笑)

そして今日(日曜日)は久々にアドレスV125Gの補充電も実施中です。
アドレスV125GもCTEK MUS4.3にて補充電しています。
最近の稼働率大幅に落ちましたものでバッテリーも弱り気味?

基本的に乗らないのがダメなのかも知れませんが…

2016年10月10日月曜日

マイナスドライバー??を追加したよ!
PB8125 9-45 スイスグリップコインドライバー

PB SWISS TOOLS Coin driver with SwissGrip handle, for plugs and plastic screws

久々に工具らしきモノを買いました。
どうしても欲しいって訳では無かったのですが何となく買ってしまいました。

でも購入後、嫁にすぐバレる(^_^;)(笑)
言い訳→ ダイソンDC35「掃除機のモーターヘッドの分解用」とか言って…
 苦しいでしょう(笑)

なんて事は無いコインドライバーです。
PB8125 9-45 スイスグリップコインドライバー
PB8125 9-45 スイスグリップコインドライバー PB8125 9-45 スイスグリップコインドライバーの流石と思わせるPBのブレード部ではあるが… PB8125 9-45 スイスグリップコインドライバーPB SWISS TOOLS ロゴと品番の PB8125 9-45の印刷 PB8125 9-45 スイスグリップコインドライバーのSWISS MADEの刻印と商品バーコード印刷 PB8125 9-45 スイスグリップコインドライバーのグリップエンド部のプラス、マイナスのマイナス表記 PB8125 9-45 スイスグリップコインドライバーのブレードの出っ張りは45㎜ずんぐりむっくりかな?

まず、このPBのコインドライバー
ブレード部や、グリップ部にいろんな刻印、印刷がしてあります。
 1:“PB GARANTIE PB” PB保証 刻印
 2:“PB SWISS TOOLS” ロゴマーク 印刷
 3:“PB 8125.9-45” 品番 印刷
 4:“SWISS MADE” スイス製刻印
 5:“7610733258895” 商品バーコード 印刷
 6:“” プラス、マイナスのマイナス表記 型鋳込?
 7:“S/N” シリアルナンバーで検査日が解ります。レーザー?印刷(今回のS/Nは226387で2015年4月11日)

こうやって見ると1本のドライバーに沢山の表記がしてあります。PB社の商品に対する真面目さ?情熱?こだわり?が伝わって来ます。
個人的にはPBのロゴと品番だけ解ればいいのかなぁ~って感じです。

PB81295 9-45 スペック
全長:150㎜(149.6㎜) 軸長:45㎜ 重量:68g(68.1g) 先端厚:(最薄部1.3㎜)  先端幅:(最大幅22.3㎜) *( )内は実測値

過去にTOPコインドライバーのシャンクを使った、なんちゃってスナップオン(スナップオングリップ交換)の記事を約10年前に書いていますが、そのコインドライバーと比較しつつ

TOP・STRAIGHTのシャンクを使ったなんちゃってスナップオンコインドライバーまず、なんちゃってスナップオンは2本あった?
1本は記事で書いたTOP製のブレードを使ったもの
もう1本はSTRAIGHT製のブレードを使ったもの

この2本の先端部分の寸法は、ほぼ一緒の寸法で出来ていて最終の仕上げを見ても、どちらが良いかの優劣はつけ難い。

TOP製のものは先端部を潰す時に乱暴に潰しすぎで、シャンク側面がボコボコになってしまっている。STRAIGHT製のものはシャンク先端面が平に仕上がっていないところが手抜きを感じてしまう。
コインドライバーPB8125 9-45・TOP・STRAIGHT

スナップオンのグリップに交換をする時、STRAIGHT製のものは長さ違いを作る為、ブレードを少し奥まで差込んで作ったような作らなかったような?
記憶は今となっては曖昧。(今更どうでも良い話)

右画像は左からPB、TOP、STRAIGHTの順に並べたものでPBの先端厚は1.3㎜、TOPとSTRAIGHTのものは1.5㎜。

因みに500円玉の厚さは1.8㎜あるので、この寸法に近い方がコインドライバーとしての用途としては使い勝手は良さそうに感じます。
実際掃除機のモーターヘッドの分解にはPBのものよりTOPとSTRAIGHTの方が使いやすい(笑)

TOP TRD-100 コインドライバーのなんちゃってスナップオンPB8125 9-45 スイスグリップコインドライバー
画像を見ていただければ先端厚の差はお解りいだだけるでしょう。(ダイソンのDC35用布団クリーナーモーターヘッドのブラシ清掃用分解蓋部分です。溝幅は2.1㎜)

と言う事で掃除機のモーターヘッドの分解でPBを使うと完全に点接触で使いづらい…
舐めてしまいそうです(´ω`)

ブレード部のクオリティーは一番いいのですけどね。
発売後1年以上経っていたのですから買う前にもっと情報収集しておけば良かったです。
この用途の買い物では失敗でした。

 
2016年10月9日日曜日

補助輪なしの自転車に乗れるようになる

娘がはじめて補助輪なしの自転車に乗る画像
奇跡的に動画を撮っていました。


撮っている私は撮りながら「すげ~」と親バカ的に感動しましたが、
何年後かに見た娘は感動するかなぁ~

2016年10月8日土曜日

取付けが悪かっただけ?運が悪かったのか?
LEDバックランプ球の落下(笑)

ムーヴカスタムのバックランプ電球の部分です。
LEDウエッジ球がソケットよりいつの間にか抜け落ちています。

車検の時には問題が無かったのでココ数週間の話だと思います。
ムーヴカスタムLA100S LEDテールランプバルブの落下
ノーマルの電球に比べ出っ張り部分は倍近いですから
振動で外れたのか?どうかは解りません。

今回はひとまずテールランプを外して普通に装着しました。
また外れる様なら対策は小さいLED球に交換するしかないでしょう。

※以前ステルスバルブ、LEDバックランプ交換の時に
テールランプ本体のクリップ部分にグリスアップ しておいて
良かったです。作業時間3分程で完了しました。